Archive for the ‘解決事例’ Category

不倫慰謝料150万円で2週間で解決事例

2025-02-05

代表弁護士の野条です!

本日は、不倫慰謝料解決150万円、2週間で解決した事例です!

確かに解決は早い方がいいなーって思うことがよくありますが、かかりびの良さはどの案件も始動が早いというところにあります!ここは自信があります。宜しくお願いします!

<解決事例>

30代の女性であり、6年以上の婚姻期間を持ち、会社員であり、子供がいる方からの相談で、解決結果として150万円の慰謝料を獲得しました。

夫が勤務するのアルバイトの女性との不倫疑惑を問い詰めた結果、夫は5年間にわたる不倫関係を認めましたが、性行為はその間に10回ほどだったと主張しました。証拠は夫の証言以外にはなかったものの、相手女性に対して慰謝料を請求することに決定しました。

内容証明を相手女性に送付した後、連絡が途絶えてしまった状況でした。無視されるかもしれない懸念があったが、最終日に150万円が振り込まれ、解決に至りました。証拠不足で訴訟を避けたいと考えたため、内容証明を通じて素早い解決を目指すため、不貞関係の否定を誘いつつ、減額交渉を避ける文面を作成しました。

離婚調停が難航する中、弁護士が導いた円満な解決

2025-01-05
離婚調停が難航する中、弁護士が導いた円満な解決
「かがりび綜合法律事務所」では、依頼者様の様々な状況に合わせた、きめ細やかなサポートを行っております。

この度、ご依頼者様から、温かい感謝の言葉をいただきました。

ご相談内容

ご依頼者様は、妻と別居状態が続いており、離婚を希望されていました。しかし、妻から会社の同僚との不貞行為を疑われ、慰謝料請求を受けてしまうという事態に。ご自身で離婚調停を行なっていましたが、相手は離婚に応じず、むしろ有責配偶者としてご依頼者様を訴え、離婚の目処が立たない状況でした。

解決に至った経緯

弁護士は、まず慰謝料請求事件を受け、不貞行為がなかったこと、そして婚姻関係はすでに破綻していることを主張。ご依頼者様から離婚訴訟を提起しました。当初は相手方も離婚拒否の意向が強かったものの、弁護士が財産分与で相手方に有利な提案をするなど、粘り強い交渉を行いました。その結果、最終的に離婚が成立し、一括解決に至ることができました。

弁護士からのコメント

「不貞行為を疑われると、有責配偶者となり離婚が認められにくくなります。今回のケースでは、可能な範囲で財産分与上の財産を作り出すこと、そして時間をかけて粘り強く交渉を行うことで、最終的に離婚を成立させることができました。離婚問題には、様々なケースがあります。諦めずに、弁護士にご相談いただければと思います。」

弁護士野条健人 15年の結婚生活に終止符を打つ

2025-01-02

1 弁護士野条健人 15年の結婚生活に終止符を打つ

2 ケースの概要

40代の女性の方からご相談を受けました。ご結婚から約15年、お子様を1人育ててこられたご依頼者様ですが、ご主人の金遣いの荒さ、暴言、そして不貞の疑いから、離婚を決意され、弁護士にご相談に来られました。

3 弁護士の対応と結果

まず、ご依頼者様のご希望に沿って、婚姻費用調停を申し立てました。ご主人の収入や生活状況、お子様の年齢などを考慮すると、通常であれば算定表に基づいた金額が認められるところですが、ご主人の金遣いの荒さといった特殊な事情を考慮し、算定表を超える額を主張しました。ご主人側は当初、算定表に基づいた金額を提示してきましたが、粘り強い交渉の結果、ご依頼者様のご希望通りの金額で婚姻費用調停が成立しました。

次に、離婚調停を進めました。ご主人も離婚に合意していたものの、慰謝料の金額で折り合いがつきませんでした。ご依頼者様は、ご主人の不貞を確実な証拠で証明することはできませんでしたが、不貞を疑わせる間接的な証拠を提出しました。これらの証拠と、ご主人の長年のモラハラ行為などを総合的に判断し、ご主人に慰謝料(解決金)を支払ってもらうことで、最終的に離婚調停が成立しました。

4 このケースのポイント

  • 婚姻費用の算定: 通常の算定表に当てはまらない特殊な事情がある場合は、それらを主張することで、より有利な条件で婚姻費用を決定することができます。
  • 証拠の積み重ね: 直接的な証拠がなくても、間接的な証拠を積み重ねることで、相手に不利な状況を作り出すことができます。
  • 粘り強い交渉: 弁護士は、ご依頼者様の意向をしっかりと受け止め、相手方と粘り強く交渉することで、ご依頼者様が納得のいく結果を得られるよう尽力しました。

弁護士野条健人からのアドバイス

離婚は、人生において大きな決断です。一人で抱え込まず、弁護士にご相談ください。弁護士は、ご依頼者様の状況に合わせて、適切な法的アドバイスを行い、離婚手続きをサポートいたします。

【弁護士野条健人】

  • 専門分野: 離婚、男女問題、相続
  • 対応エリア: 近畿全般
  • 特徴: 依頼者の気持ちに寄り添い、丁寧な説明を心がけています。複雑な法的な問題も、わかりやすく解説します。

【相談のご案内】

  • 初回相談無料: 離婚でお悩みの方は、お気軽にご相談ください

⭐️弁護士野条健人による離婚案件解決事例

2024-12-25
⭐️弁護士野条健人による離婚案件解決事例
夫の不倫が発覚!慰謝料150万円と財産分与200万円を獲得

⭐️相談内容
40代の女性が、夫のLINEの内容から長年の不倫が発覚し、離婚を決意。慰謝料の請求と、円満な離婚を目指してご相談に来られました。
⭐️弁護士の対応と解決
弁護士の野条健人は、以下の点に着目し、迅速かつ的確な対応を行いました。
* 多角的な証拠収集: LINEの履歴以外にも、周辺の人への聞き込みや、金融機関の取引履歴など、あらゆる角度から証拠を収集しました。
* 交渉力: 夫と夫の不倫相手に対し、それぞれの状況に合わせて巧みな交渉を行い、より有利な条件を引き出すことに成功しました。
* 法的な手続き: 婚姻費用分担調停や離婚調停といった法的な手続きをスムーズに進め、早期に解決に導きました。
⭐️具体的な解決内容
* 不倫相手への慰謝料請求: 2か月という短期間で、不倫相手との間で慰謝料150万円の示談に合意。
* 夫との離婚: 婚姻費用分担調停と離婚調停を並行して進め、初回の調停期日に、慰謝料150万円、財産分与200万円という条件で調停離婚が成立。
弁護士のコメント
「このケースでは、クライアントの強い決意と、弁護士としての専門的な知識と経験が合わさることで、短期間での円満な解決に繋がりました。特に、不倫の証拠をしっかりと固め、交渉に臨んだことが成功の鍵と言えるでしょう。
離婚問題は、当事者にとって非常に辛い経験ですが、弁護士に相談することで、より良い解決策を見つけることができます。もし、あなたも同様の悩みを抱えているのであれば、お気軽にご相談ください。」
⭐️この事例からわかること
* 早期の弁護士への相談が重要: 証拠隠滅や状況が悪化する前に、弁護士に相談することで、有利な条件で離婚を進めることができます。
* 多角的な証拠収集が大切: LINEの履歴だけでなく、様々な証拠を収集することで、交渉力を高めることができます。
* 弁護士の専門知識と交渉力が不可欠: 離婚問題には、法律的な知識や交渉力が求められます。弁護士に依頼することで、より良い結果を得られる可能性が高まります。
⭐️まとめ
弁護士野条健人は、今回のケースにおいて、クライアントの気持ちを第一に考え、最善の解決策を提案しました。もし、あなたも離婚でお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

不貞慰謝料 示談交渉により金180万円

2024-12-04

【不倫慰謝料請求事例】

こんにちは。かがりび綜合法律事務所弁護士の野条です。本日は解決事例のご紹介です。

依頼者:50代のパート勤務の女性
相手方:40代の会社員の女性
子ども:2人

背景:
依頼者は夫の不貞による離婚を考え、不貞相手に慰謝料請求をしたいと相談に訪れました。不貞相手は自身に責任がないと主張し慰謝料支払いを拒否していました。

活動結果:
当事務所は不貞相手に内容証明を送り、弁護士を立てていることを確認しました。不貞相手は慰謝料支払いを拒否しましたが、粘り強い交渉により、法的手続きを避けつつ180万円の支払いを実現しました。

解決のポイント:
不倫慰謝料請求において、まずは不貞相手に対する請求を優先することが重要です。配偶者からの慰謝料受領が先行すると、解決済みとの主張が困難となり、金額減額のリスクが高まります。通常、不貞相手に支払う慰謝料は低額である傾向があるため、注意が必要です。また、離婚解決金や慰謝料といった合意事項において、明確に慰謝料以外の内容として合意することで、不貞相手への請求を困難にすることが重要です。

子どもの親権を獲得し、養育費、財産分与、年金分割について交渉する!

2024-11-13

解決事例:
ご依頼者様は別居後も夫からのモラルハラスメントに悩まされており、離婚を決意。子どもの親権を獲得し、養育費、財産分与、年金分割について交渉をするため、弁護士に相談に訪れました。

相談後の結果:

  • 財産分与額:800万円
  • 養育費:月額8万円
    弁護士が介入したことで、直接モラハラ夫との交渉が不要となり、ご依頼者様は安心して協議に臨むことができました。最終的に調停手続きを経て、離婚が成立し、子どもの親権、養育費、財産分与、年金分割についてもご依頼者様の希望が叶いました。

弁護士から夫へ協議離婚を求める受任通知が送られましたが、夫は連絡を止めず離婚協議を拒否。その結果、改めて離婚調停を申し立てることとなりました。

モラハラ夫と希望条件で離婚出来た事例

2024-10-26
モラハラ夫と希望条件で離婚出来た事例
相談の背景

-//女性
解決結果
財産分与300万円、養育費月額10万円
職業
-
婚姻期間
-
子供
-
別居後も、夫からのモラルハラスメントが続くことに耐えかねたご依頼者様は、離婚を決意。子どもの親権を獲得し、養育費、財産分与、年金分割について交渉をするため、ご相談にお越しになりました。
相談後の結果
得られたメリット
財産分与300万円、養育費月額10万円
弁護士が間に入ったことで、モラハラ夫と直接やりとりをする必要がなくなり、ご依頼者様は安心して協議に臨めました。
結果的には、調停の手続きを通じて無事に離婚が成立。子どもの親権、養育費、財産分与、年金分割など、ご依頼者様の希望も受け入れられました。
夫に対し、当事務所の弁護士から、協議離婚を求める受任通知を送りました。
しかし、夫はご依頼者様への連絡を止めず、離婚協議を断念。改めて、離婚調停を申立てることとなりました

妻側から夫の不貞相手に慰謝料請求 220万円で解決したケース

2024-10-16

妻側から夫の不貞相手に慰謝料請求 220万円で解決したケース
  (2か月程度のスピード解決)
不倫・浮気
  慰謝料 依頼主 30代 女性
相談前
妻側は探偵会社に夫の素行調査を依頼されていましたところ、夫の不貞女性がいることが判明し、これまでの楽しい人生が裏切られたと考えるようになり、悲しみにくれていたところ、離婚のご相談とともに弁護士に相談がありました。
相談後
心痛なお気持ちを聞かせていただき、離婚自体は夫の対応次第としてその不貞女性に対しては慰謝料請求を行っていくことにしました。そこで、弁護士より内容証明郵便を送付して交渉を行いました。相手方も反論してきましたが、客観的な証拠で再反論して最終的には上記の結論にいたりました。
野条 健人弁護士からのコメント
この方は法律事務所に電話することをとても緊張されていました。法律事務所は人生でお世話になることがあまりないのが通常ですから緊張されることもよくわかります。弊所では安心してお話できるようにいつも優しく丁寧対応することにしております。女性の御依頼様も多く、若い方から年配の方まで幅広くご相談いただいています。ご安心してご相談くださいますようお願いします。

住宅ローンと離婚問題について

2024-10-09

住宅ローンと離婚問題は、離婚が起こった場合に財産分与や住宅所有権の問題が発生することがあります。以下に、住宅ローンと離婚問題についての一般的なポイントを説明します。

  1. 共有名義の住宅ローン:夫婦が共同で名義を持つ住宅ローンの場合、離婚後はどちらかの配偶者がローンの返済を引き継ぐか、売却して残債を返済するかなどの対応が必要となります。
  2. 住宅所有権と財産分与:夫婦が共同で住宅を所有している場合、離婚に際してどちらが住居を引き継ぐか、売却して財産を分割するかなどの取り決めが必要です。
  3. 扶養的財産分与と住宅ローン:離婚の際に生活費や生活環境維持のために扶養的財産分与がある場合、これを考慮して住宅ローンの返済や住居の取り扱いを決定する必要があります。

これらの問題については、離婚に関する専門家や弁護士に相談することが重要です。それぞれの状況に合わせた最良の解決策を見つけるために、専門家である弁護士にアドバイスを受けることをお勧めします。かがりび綜合法律事務所はこのような問題も多数取り扱っていますので、ご安心ください!

モラハラからの脱出(別居前からの相談)

2024-10-02

女性
この事例の依頼主 4o代 東大阪在住
女性
相談前の状況
相談者様は夫との関係が悪化しており離婚したいもののなかなか一歩が踏み出せず、ただ夫の顔色をうかがいながら生活する日々を送っていました。子供さんもいるので、今後のこともあるため、とにかくどうしようか迷っていたときに、無料相談で弁護士に問い合わせをすることになりました。
解決への流れ
相談するまではとにかく不安で心配だったようで、初回相談の際は緊張していましたが、徐々にお茶を飲みながらゆっくり話ができるようになりました。そして、離婚調停を起こして、相談者様も調停内容に同意することができました。不安と心配がなくなってよかったと思います。
野条 健人 弁護士野条 健人 弁護士からのコメント
実際にこれまで多くの離婚相談を受けてきましたが、はじめは緊張ぎみだったご相談者もお話が進むにつれ緊張が和らいでいくのが分かります。そうしてご相談者様が今後どうしていきたいのかを聞きながら、弁護士として解決方法をアドバイスさせていただきます。
費用のことも柔軟に対応させて頂きますので、お気軽にお問合せください。

« Older Entries

keyboard_arrow_up

0664793766 問い合わせバナー 無料法律相談について