解決事例

夫側からの離婚対応案件ー妻の不当な要求に応じず協議離婚で早期解決ー

2025-04-08

本当に離婚が成立できて、相談者様が最後笑顔を取り戻すことができて良かったと思います。

夫側からの離婚対応案件ー妻の不当な要求に応じず協議離婚で早期解決ー

依頼者:50代 男性

【ご相談内容】
ご相談者様は、妻が突然別居して弁護士を立ててきて困っている状態から電話相談がありました。休日ということもありましたが、急ぎで対応してお話を聞かせて頂く必要があると判断して迅速に対応させて頂きました。その後、依頼を受けて対応しました。

【結果】
どうやら妻側が言っている内容は誇張した内容ばかりで証拠もなかったため、それらには応じませんでした。毅然とした対応した上で依頼者様が納得する合意案で合意することができました。

【コメント】
法律相談というとどうしても敷居が高く感じられるかもしれませんが、本当に気軽に無料相談を利用してください。おそらくこのページをご覧になられている方のなかにも、「今の状態がいやだな」とか「どうしよう」とかストレスを感じている状況の方がいると思います。
そのような状況から少しでも離れるように心の交通整理をなされることをおすすめします。相談の中に愚痴が入っても何ら問題ないです。ゆっくり話をしてみて次どうするか、を一緒に考えていけたらと思っております。

婚姻費用の調停が効果的に効き目があって、有利に交渉を運ぶことができた事例

2025-04-03


こんにちは!

婚姻費用の調停が効果的に効き目があって、有利に交渉を運ぶことができた事例のご紹介です^_^

1 相談前について

依頼者さんは結婚したものの一度も同居せず、お互いの性格の不一致、相手方からの嫌がらせのような言動に飽き飽きして離婚したいと思っていました。そうしたところ、ネットの口コミを見て、かがりび綜合法律事務所にご相談がありました。

2 相談後について

依頼者さんと相談して戦略を立てました。相手方の性格を考えて離婚調停とともに婚姻費用の調停を申し立て、粘り強く交渉をしていきました。相手方からは結納の返還や生活費の支払いを行う必要がないということがでてきましたが、これの主張を排斥して、無事に離婚が認められました。

3 弁護士のコメント

結婚してまもなくの場合は相手方から結納の返還が主張されたりこちらに原因があるから慰謝料を不当に請求されることがあります。このケースでも同様なことがありますが、必ずしも認められるわけではありません。また、婚姻費用の調停が効果的に効き目があって、有利に交渉を運ぶことができることもあります。

離婚慰謝料300万円 早期解決した事案

2025-04-01

離婚慰謝料300万円 早期解決した事案 ご相談者さんは奥さんが不倫をしていることを知りました。このため、かがりび綜合法律事務所の口コミを見て、不倫相手と奥さんに対して慰謝料を請求しました。当職は不倫を認めていなかったり、論点をそらしたりして誠実な対応をとっていませんでしたが、最終的には離婚慰謝料を認めてもらい、解決の方向へ進みました!

離婚の慰謝料額の算出にあたっては、離婚の慰謝料をどのようにして決めるのかが問題となります。 一般的に、有責性、婚姻期間(同居期間・別居期間)、誘引性、破綻への因果関係、度合い、有責の程度、影響、相手の資力(社会的地位)といった要素のほか、婚姻生活の実情、家族関係、子どもの有無・数などといった様々な要素が考慮されます。お困りの方は是非ご相談ください!

■解決事例 亭主関白な夫との離婚を成立させた事例|30代女性

2025-03-29

亭主関白な夫との離婚を成立させた事例|30代女性

●相談内容●
ご相談者様は、亭主関白な夫からパワハラ的な扱い、相手の家族からも冷たい態度を受け、別居をされていました。


誰も味方のいない状況で、大きな精神的苦痛を受けており、意を決してご相談にお見えになりました。


●弁護士の対応●

まず、ご相談者様から親身にお話をうかがい、相手の言動からご相談者様が悩まれている状況を理解しました。


離婚を成立させることを目的として、離婚調停で早期解決を目指しました。


結果、ご相談者様はパワハラ的な夫から解放され、離婚に至ることができました。


●ご相談者様の声●

いくつかの事務所に相談をしてみましたが、野条先生が一番話しやすく、親身に相談を聞いて下さったので依頼しました。


●弁護士のコメント●

離婚問題は、法的なアプローチだけでなく、心のケアも重要です。


弁護士が解決策を押し付けるだけでなく、そこに至る状況をしっかりと理解し、一緒に悩み、ともに解決できるように取り組むことを重視しております。

不適切な慰謝料500万円を減額して0にしたケース

2025-03-27

代表弁護士の野条です。

不適切な慰謝料500万円を減額して0にしたケースをご紹介いたします!

結果として、慰謝料500万円の請求が0円になりました。

概要:突然慰謝料と共に申立てられた離婚調停
配偶者が突然出ていき、500万円の慰謝料を請求しつつ離婚調停を申し立てました。最初の調停ではご本人が対応しましたが、原因不明の慰謝料請求に対し、支払いを検討するよう勧められたそうです。混乱した状況で当事務所に相談され、野条が依頼を受けました。こちらは夫側になります。

当事務所での弁護方針:証拠状況に基づき相手方の請求を排除
弁早めに交渉をしていき、配偶者の慰謝料請求には根拠がないと判断し、そのことを調停で伝えました。さらに、財産分与や慰謝料について検討すると、むしろ配偶者に金銭を請求できる状況であることがわかりました。金銭を請求しつつ長期間の争いを続けるか、または金銭面で譲歩しつつ早期に離婚するかです。当事務所は、それぞれの選択肢のメリットとデメリットを説明し、ご依頼者自身に判断を委ね、結果的に早い離婚を達成しました。
離婚問題において、解決策はご依頼者の人生観や生き方に大きく影響します。争う場合もありますが、その際は時間や費用がかかり、結果的に金銭を獲得できない場合もあります。今回は早期に相請求を排除する方針としてポジティブな結果が出ました。早い段階での依頼が早期解決に繋がったポイントでした。

当事務所では、様々なシナリオについて丁寧に説明し、ご依頼者に最善の弁護活動を提供するようにご提案して参ります!

【浮気問題の解決事例】400万円請求事例

2025-03-12

【浮気問題の解決事例】

相談の背景:
40代男性のご依頼者は、妻の不審な行動から浮気の可能性を感じ、興信所を使って浮気調査を行ったところ浮気が確認されました。夫婦仲が崩れ別居状態になったため、不貞相手に慰謝料の請求を検討し、相談に訪れました。

対応内容:
弁護士は400万円の慰謝料を請求し、不貞相手に対して提訴。結果的に婚姻関係の破綻が浮気の原因ではないことが認められ、200万円の慰謝料支払いを命じる判決を得ることができました。

弁護士の対応:
不貞相手は婚姻関係が破綻していたと主張していましたが、弁護士は夫婦間のメールや写真などを証拠として収集し、婚姻関係が壊れていないことを主張しました。この説明が結果的に判決に繋がり、慰謝料の支払いが命じられました。

【不倫慰謝料220万円で示談解決した事例】

2025-03-05

【不倫慰謝料220万円で示談解決した事例】

依頼者:30代の会社員(男性)
相手方:元妻(30代の会社員)、不貞相手(40代の無職)
子ども:なし

背景:
依頼者が最近妻の不倫を知り、離婚は成立したものの、慰謝料の話し合いがまとまっていませんでした。元妻からは不貞相手に対する慰謝料請求を拒否されています。依頼者は、元妻と不貞相手の両方から慰謝料を取りたいと考えており、両者に慰謝料を支払わせる方向で解決を図りたいと相談に訪れました。

活動結果:
当事務所が元妻と不貞相手の双方に受任通知を送ると、双方からすぐに弁護士が登場し、示談交渉が開始されました。両者の代理人弁護士との交渉の結果、慰謝料支払いについては合意が得られましたが、最初に提示された金額は低かったです。

しかし、継続的かつ粘り強い交渉を行った結果、元妻と不貞相手に一般的な金額よりも高額な慰謝料を支払わせることに成功しました。最終的に、元妻と不貞相手が半分ずつ慰謝料を負担する形で示談が成立しました。不倫慰謝料220万円で解決し、無事に終了しました。

【調停離婚の解決事例】

2025-02-26

【調停離婚の解決事例】

相談の背景:
20代女性のご依頼者は、短い婚姻期間で不倫が発覚し、慰謝料を請求しつつすみやかに離婚したいと考え、相談に訪れました。

対応内容:
弁護士は不倫慰謝料300万円の請求を行い、さらに親権と養育費の取得を目指して調停を進めました。最終的に慰謝料と婚姻費用が支払われ、親権と養育費を得ることで調停離婚が成立しました。

弁護士の対応:
まず、弁護士は夫と不倫相手に対して慰謝料支払いの交渉を行い、結果的に解決金として350万円の支払いを受け取りました。同時に婚姻費用分担請求調停と離婚調停を申し立て、2回目の期日で親権と養育費を得ることで離婚が成立しました。

解決事例:別居と面会交流

2025-02-18

こんにちは!代表弁護士の野条です。

解決事例をご紹介いたします。お困りの方はぜひご相談ください。引き続き宜しくお願いします。

一方的な別居と面会交流

ご相談者様の状況:

4人のお子さんを育てていらっしゃる方から、「夫が一方的に家を出て、1年以上帰ってこないため離婚したい」とのご相談をお受けしました。夫の所在を確認したところ、夫は実家に身を寄せていることが判明しました。夫との離婚を成立させるために、離婚調停を申し立てましたが、夫側も弁護士を立て、離婚には応じない姿勢を示すとともにお子さんとの面会交流を求めてきました。

解決の結果:

  • 550万円の解決金
  • 円満な解決

得られたメリット:

  • 少しずつ相手方との距離を詰め、調停の協議を経て、裁判所を味方にすることで、最終的に円満な解決に至ることができました。
  • 協議を行い、ご依頼者様が4人のお子さんの親権を持つことを鑑み、ご依頼者様及び、お子さん名義の預金の財産分与は行わないこと、養育費の額についても協議を重ね、合意に至ることができました。

弁護士の対応:

ご依頼者様としても、お子さんと夫との交流を拒否していたわけではなかったため、徐々に面会交流を再開致しました。離婚に関しては、夫側がお子さんの名義の預金に対して、分与を主張してきました。夫ご本人よりも、相手方の代理人である弁護士が強硬な態度を示したために、協議が難航するという、変則的な事案でした。

離婚弁護士が語る!解決事例集 – 困難な状況からの脱却と新たなスタート

2025-02-15

離婚弁護士が語る!解決事例集 – 困難な状況からの脱却と新たなスタート

離婚問題は、人生における大きな転換期であり、多くの方が様々な悩みを抱えています。今回は、離婚弁護士が実際に取り扱った事例を基に、困難な状況から脱却し、新たなスタートを切るためのヒントをお届けします。ぜひ解決事例を御覧いただき、少しでも解決につなげればとおもいます!

1. 離婚協議が決裂し、生活費も支払われない状況からの脱却

ご相談者様の状況:

ご相談者様は、夫との離婚について話し合おうとしても、夫が全く話し合いに応じず、生活費についても「勝手に出て行ったのだから払うつもりはない」と言われていました。「家に戻らなければいけないのか」「親権を放棄しなければいけないのか」など様々な面で追い詰められた状況でご相談にお見えになりました。

解決の結果:

  • 離婚までの毎月14万円の婚姻費用
  • 離婚時に約200万円の財産分与
  • 毎月約10万円の養育費

得られたメリット:

  • 裁判所が作成した算定表どおりの金額で婚姻費用調停が成立
  • 算定表どおりの養育費と公平な財産分与で離婚調停も成立
  • ご相談者様が夫と直接会うことも、話すこともなく解決

弁護士の対応:

弁護士から夫に対して連絡をしても、夫は「直接妻と話をしたい」「離婚には応じない」「婚姻費用は支払わない」という回答でした。このような状況では、協議を継続しても時間が経過するばかりであるため、離婚と婚姻費用の請求を求める調停を申し立てました。

« Older Entries Newer Entries »

keyboard_arrow_up

0664793766 問い合わせバナー 無料法律相談について