■解決事例 不貞慰謝料請求ケース 201

★不貞した妻に対して慰藉料200万円で早期解決した事例  

 弁護士野条健人からコメント

  本件では、相手方女性は当初は不貞をごまかしている対応をとっていましたが、不貞行為が争点となる訴訟においては、二人でラブホテルや相手の居宅に出入りする調査記録が書証として提出されることがあり、かかる証拠が提出された場合は、特段の反証がない限り不貞行為が推認されるのが通常であります。本件では決定的な証拠がある状況においてあやふやにしており、事実関係を確定させ、逃げ道を作らないような形で交渉に臨んでいきました。この結果が早期解決と離婚、それとともに慰謝料として200万円という結果に至ったと思います!どのように戦略をたてるか、どのように動くかは結構不倫案件とかは重要だと認識しています!

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