扶養的財産分与 解決事例251

財産分与で家を、慰謝料、扶養的財産分与として金1000万円を勝ち取った案件(妻側)

依頼者:女性 【ご相談内容】 相談者様は、夫のあたりが徐々に厳しくなってきて、夫と性格が合わないようになってきました。夫には女性の影もありましたが、ある日夫が別居することになりました。相談者様としては確実に不倫の証拠がない状況で、今後どうしたらよいのかということで、電話相談という形でお話を聞かせて頂くことになりました。

【結果】  お電話で聞かせて頂くと慰謝料と財産分与で争いになると思われました。   弁護士が粘り強く交渉を行うことにより、離婚調停は回避でき、慰謝料とともに、扶養的財産分与として金1000万円と財産分与として居住する家の夫の持ち分を全て得ることができました。

【コメント】 この案件は依頼者と協同して「最後まで闘うマインド」で財産分与を勝ち取った案件です。特にお子様のためにも家を手放したくないという気持ちが出て、相手に譲歩を引き出したものだと思っております。 よくご相談のなかでも、「モラハラ的被害・パワハラ的被害を受けて離婚したい」「不動産の財産分与ってどうするの?」っていうご相談があります。弊所では電話相談もやっておりますので、お気軽にお電話くださいますようお願いします。それが今回の事案のように解決の一歩になるかもしれません。宜しくお願い致します。

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