解決事例

熟年離婚ー妻に離婚を応じさせたケースー

2025-04-30

弊所では電話相談もやっておりますので、お気軽にお電話くださいますようお願いします。それが今回の事案のように解決の一歩になるかもしれません。宜しくお願い致します。

熟年離婚ー妻に離婚を応じさせたケースー

【ご相談内容】
ご相談者様は会社経営者でしたが、長年妻との間で夫婦生活や性格が合わず、別居も考えている状況でした。妻の急に性格が変わったり変貌するところから精神的負担で、体にも支障が出てきてる状況でした。
そうしたところ、ネットを通じて電話相談があり、弁護士が対応していくことになりました。

【結果】
ご相談後も相談を重ねて戦略を練ることから考えていきました。別居するにあたっても手順をどうするのか、今後の生活費をどうするのか等も重要な点です。また何より精神的負担でお体に負担がかかならないように手続を進める必要があります。
そのような状況において、最終的には離婚調停のなかで、これまでの言動やこちらの要望を主張することによって、離婚が成立することができました。

【コメント】
弁護士の中には、一旦依頼を受けてしまえば、その後あまり連絡をよこさず、ご依頼者様を不安にさせる人も少なからずいます。しかし私は、ご依頼いただいた後もこまめに連絡をするように心がけています。なぜなら、きちんとコミュニケーションを取ることで、信頼関係が担保され、ご依頼者様も弁護士に守ってもらっているという安心感が得られると思うからです。
このケースでも受任してから多くの時間をかけていき、本当に離婚が成立できて、相談者様が最後笑顔を取り戻すことができて良かったと思います。

モラハラ離婚 解決事例201

2025-04-29

 モラハラ夫との離婚事案(別居段階からの相談、解決金600万円) 別居 婚姻費用 離婚請求 モラハラ 依頼主 40代 女性 相談前 相談者は夫からのモラルハラスメントが結婚してから10年間も続いており、ついに夫のモラハラに耐え兼ね、別居を考えていましたが、生活費の懸念もあること、夫からのモラハラ経験により、別居することにより怒鳴られたりきつくあたられたりするのではないかと悩み、なかなか別居まで踏み出せずに弁護士に相談がありました。

相談後 御相談を通じて、弁護士と別居のタイミングを伺い、別居するまでに資産の把握や身辺整理、婚姻費用(生活費)の調停申立の準備等を戦略的に行いました。 そして、弁護士に継続的な相談をしながら別居のタイミングを伺っていました。別居後に婚姻費用の申し立てで生活費を確保して離婚成立しました。

野条 健人弁護士からのコメント モラルハラスメントをされている場合にはなかなか別居に踏み切ること自体が難しいことが多いです。モラハラを行う相手は、相手を精神的・経済的に支配下に置いたりコントロールしたがる場合が多くあり、別居自体からの相談が多くあります。弁護士が介入することにより、窓口は全て弁護士になりますので、支配下から脱出は可能です。また、今回のように、婚姻費用の請求を行い、生活費を確保しながら、相手に離婚を迫ることが可能です。この相談者さんもで無事に最後まで対応して離婚成立ができました。悩んでいるところからのサポートもしておりますので一度ご相談ください

■ 解決事例 不貞慰謝料220万円事案

2025-04-26

代表弁護士の野条です。

30代女性の依頼者は、夫が浮気をしている疑いを感じ、探偵に調査を依頼しました。浮気が確実な証拠が得られた後、具体的な離婚協議を進めたいと相談がありました。

離婚の流れは、双方が弁護士を通じて協議を行いました。親権は依頼者である母親に与えられ、養育費は適切な金額で合意されました。支払い期間は基本的に子供が20歳になるまでですが、大学卒業まで延長されました。財産分与では、夫の全財産が開示され、その半分が現金で受け取られました。慰謝料は夫だけでなく浮気相手にも要求し、適正な金額を回収しました。

離婚協議の主要なポイントが子供の親権、養育費、財産分与、慰謝料であることを強調しています。弁護士は豊富な経験を持ち、依頼者の利益を最大限に考慮し、交渉を行うことで、早期かつ有利な離婚条件を整えることが可能です。弁護士に依頼することで、自力では難しい交渉も円滑に進められ、経済的にも有利な離婚条件を獲得できます。お困りの方はぜひ、かがりび綜合法律事務所へご相談ください!

■解決事例 不貞慰謝料請求ケース 201

2025-04-24

★不貞した妻に対して慰藉料200万円で早期解決した事例  

 弁護士野条健人からコメント

  本件では、相手方女性は当初は不貞をごまかしている対応をとっていましたが、不貞行為が争点となる訴訟においては、二人でラブホテルや相手の居宅に出入りする調査記録が書証として提出されることがあり、かかる証拠が提出された場合は、特段の反証がない限り不貞行為が推認されるのが通常であります。本件では決定的な証拠がある状況においてあやふやにしており、事実関係を確定させ、逃げ道を作らないような形で交渉に臨んでいきました。この結果が早期解決と離婚、それとともに慰謝料として200万円という結果に至ったと思います!どのように戦略をたてるか、どのように動くかは結構不倫案件とかは重要だと認識しています!

離婚 不倫の解決事例です

2025-04-22

離婚 不倫の解決事例です(^^)
妻側から夫の不貞相手に慰謝料請求 250万円で解決したケース
  (2か月程度のスピード解決)
不倫・浮気
  慰謝料 依頼主 30代 女性
相談前
妻側は探偵会社に夫の素行調査を依頼されていましたところ、夫の不貞女性がいることが判明し、これまでの楽しい人生が裏切られたと考えるようになり、悲しみにくれていたところ、離婚のご相談とともに弁護士に相談がありました。
相談後
心痛なお気持ちを聞かせていただき、離婚自体は夫の対応次第としてその不貞女性に対しては慰謝料請求を行っていくことにしました。そこで、弁護士より内容証明郵便を送付して交渉を行いました。相手方も反論してきましたが、客観的な証拠で再反論して最終的には上記の結論にいたりました。
野条 健人弁護士からのコメント
この方は法律事務所に電話することをとても緊張されていました。法律事務所は人生でお世話になることがあまりないのが通常ですから緊張されることもよくわかります。弊所では安心してお話できるようにいつも優しく丁寧対応することにしております。女性の御依頼様も多く、若い方から年配の方まで幅広くご相談いただいています。ご安心してご相談くださいますようお願いします。

扶養的財産分与 解決事例251

2025-04-15

財産分与で家を、慰謝料、扶養的財産分与として金1000万円を勝ち取った案件(妻側)

依頼者:女性 【ご相談内容】 相談者様は、夫のあたりが徐々に厳しくなってきて、夫と性格が合わないようになってきました。夫には女性の影もありましたが、ある日夫が別居することになりました。相談者様としては確実に不倫の証拠がない状況で、今後どうしたらよいのかということで、電話相談という形でお話を聞かせて頂くことになりました。

【結果】  お電話で聞かせて頂くと慰謝料と財産分与で争いになると思われました。   弁護士が粘り強く交渉を行うことにより、離婚調停は回避でき、慰謝料とともに、扶養的財産分与として金1000万円と財産分与として居住する家の夫の持ち分を全て得ることができました。

【コメント】 この案件は依頼者と協同して「最後まで闘うマインド」で財産分与を勝ち取った案件です。特にお子様のためにも家を手放したくないという気持ちが出て、相手に譲歩を引き出したものだと思っております。 よくご相談のなかでも、「モラハラ的被害・パワハラ的被害を受けて離婚したい」「不動産の財産分与ってどうするの?」っていうご相談があります。弊所では電話相談もやっておりますので、お気軽にお電話くださいますようお願いします。それが今回の事案のように解決の一歩になるかもしれません。宜しくお願い致します。

50代女性、夫の定年退職前に1800万円の財産分与を獲得し熟年離婚

2025-04-10

50代女性、夫の定年退職前に1800万円の財産分与を獲得し熟年離婚

弁護士野条健人の解決事例:50代女性、夫の定年退職前に1800万円の財産分与を獲得し熟年離婚
ケースの概要
50代の女性が、長年の結婚生活に終止符を打ちたいと、かがりび綜合法律事務所にご相談にいらっしゃいました。夫は大企業に勤めており、経済力に差があったため、離婚交渉に不安を感じていたとのことです。弁護士野条健人は、ご依頼人の状況を丁寧にヒアリングし、最適な解決策をご提案。11か月間の交渉の結果、夫から1800万円の財産分与を得て、円満な協議離婚を実現しました。
ご依頼前の状況
* 離婚を決意: 子供たちが独立したことを機に、長年我慢してきた夫との関係に終止符を打ちたいと決意。
* 夫との直接交渉: 夫との直接交渉に不安を感じ、弁護士への相談を決意。
* 財産分与: 25年以上の結婚期間があり、夫の経済力に差があるため、財産分与に期待。
ご依頼後の状況
* 離婚の申し入れ: 弁護士が夫に離婚と財産分与を申し入れ。
* 交渉の開始: 夫は当初離婚を拒否するも、弁護士の説得により最終的に同意。
* 財産分与の交渉: 財産分与額、支払方法などをめぐり、双方の意見が対立。
公正証書の作成: 支払いが確実に行われるよう、公正証書を作成し、協議離婚が成立。
成功のポイント
* 早期に離婚の同意を得たこと: 弁護士の説得力のある説明により、夫が早期に離婚に同意。
* 合理的な提案: 夫の性格を考慮し、譲歩すべきところは譲歩し、譲れないところは折れないという姿勢で交渉。
* 財産分与額の最大化: 技巧的な手法ではなく、誠実に交渉を行い、多額の財産分与を獲得。
弁護士野条健人のコメント
「今回のケースでは、ご依頼人が抱えていた不安を解消し、円満な解決に導くことができました。特に、夫との関係性や性格を考慮した上で、最適な交渉戦略を立てたことが成功の鍵だったと考えています。財産分与額についても、ご依頼人の期待に応えられるよう、最大限努力いたしました。」
依頼人からの感謝の声
「長年悩んでいた問題を、弁護士の野条先生のおかげで解決することができました。丁寧な説明と的確なアドバイスのおかげで、安心して交渉に臨むことができました。本当に感謝しています。」
まとめ
本ケースは、熟年離婚における財産分与の交渉がいかに複雑で困難であるかを示す良い事例です。弁護士の専門知識と交渉力によって、ご依頼人は希望通りの結果を得ることができました。離婚問題でお悩みの方は、ぜひ一度弁護士にご相談ください。
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【財産分与交渉の解決事例】

2025-04-09

【財産分与交渉の解決事例】

相談の背景:
40代の女性会社員が5年の婚姻期間を持つ中で、離婚時の財産分与について相談に訪れました。夫が共有財産の価値が低いと主張していたため、実際の価値を調査しつつ、有利な条件で交渉を進めることを希望していました。

対応内容:
夫からの提示が150万円であった財産分与に対し、弁護士の交渉により実質的に900万円の分与を獲得しました。相手方も納得し、公正証書の作成が可能となりました。

弁護士の対応:
弁護士は不動産業者の協力を得ながら、共有財産の正確な価値を把握し、相談者の要望に沿った交渉を進めました。実際の財産価値を明らかにすることで交渉の有利性を高め、相手方が納得する条件を提案し、公正証書作成に至りました。

夫側からの離婚対応案件ー妻の不当な要求に応じず協議離婚で早期解決ー

2025-04-08

本当に離婚が成立できて、相談者様が最後笑顔を取り戻すことができて良かったと思います。

夫側からの離婚対応案件ー妻の不当な要求に応じず協議離婚で早期解決ー

依頼者:50代 男性

【ご相談内容】
ご相談者様は、妻が突然別居して弁護士を立ててきて困っている状態から電話相談がありました。休日ということもありましたが、急ぎで対応してお話を聞かせて頂く必要があると判断して迅速に対応させて頂きました。その後、依頼を受けて対応しました。

【結果】
どうやら妻側が言っている内容は誇張した内容ばかりで証拠もなかったため、それらには応じませんでした。毅然とした対応した上で依頼者様が納得する合意案で合意することができました。

【コメント】
法律相談というとどうしても敷居が高く感じられるかもしれませんが、本当に気軽に無料相談を利用してください。おそらくこのページをご覧になられている方のなかにも、「今の状態がいやだな」とか「どうしよう」とかストレスを感じている状況の方がいると思います。
そのような状況から少しでも離れるように心の交通整理をなされることをおすすめします。相談の中に愚痴が入っても何ら問題ないです。ゆっくり話をしてみて次どうするか、を一緒に考えていけたらと思っております。

婚姻費用の調停が効果的に効き目があって、有利に交渉を運ぶことができた事例

2025-04-03


こんにちは!

婚姻費用の調停が効果的に効き目があって、有利に交渉を運ぶことができた事例のご紹介です^_^

1 相談前について

依頼者さんは結婚したものの一度も同居せず、お互いの性格の不一致、相手方からの嫌がらせのような言動に飽き飽きして離婚したいと思っていました。そうしたところ、ネットの口コミを見て、かがりび綜合法律事務所にご相談がありました。

2 相談後について

依頼者さんと相談して戦略を立てました。相手方の性格を考えて離婚調停とともに婚姻費用の調停を申し立て、粘り強く交渉をしていきました。相手方からは結納の返還や生活費の支払いを行う必要がないということがでてきましたが、これの主張を排斥して、無事に離婚が認められました。

3 弁護士のコメント

結婚してまもなくの場合は相手方から結納の返還が主張されたりこちらに原因があるから慰謝料を不当に請求されることがあります。このケースでも同様なことがありますが、必ずしも認められるわけではありません。また、婚姻費用の調停が効果的に効き目があって、有利に交渉を運ぶことができることもあります。

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