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弁護士選びのコツ
代表弁護士の野条です!
離婚弁護士を選ぶ際には、以下のポイントに注意するとより適切な弁護士を選ぶことができます。
- 専門性と経験: 離婚弁護士は離婚や家族法に精通していることが求められます。専門性と経験豊富な弁護士を選ぶことで、適切なアドバイスやサポートを受けることができます。
- 信頼性と実績: 弁護士の信頼性や実績も重要なポイントです。口コミや評判、実績などを調査し、信頼できる弁護士を選ぶことが大切です。
- コミュニケーション能力: 離婚手続きは感情的な問題を含むことが多いため、弁護士のコミュニケーション能力も重要です。自身の要望や状況をきちんと理解し、適切なアドバイスを提供してくれる弁護士を選ぶことがポイントです。
- 費用や契約条件: 弁護士の費用や契約条件も検討する必要があります。初回相談料や報酬体系、手数料などを明確に理解し、自身の予算や条件に合った弁護士を選ぶことが大切です。
- 相性や信頼関係: 弁護士との相性や信頼関係も重要です。自身の要望や希望をしっかりと伝えられるか、相手の意見を尊重してくれるかなど、信頼できる関係を築けるかどうかを考慮して選ぶと良いでしょう。
これらのポイントを踏まえて、自身にとって適切な離婚弁護士を選ぶことが重要です。複数の弁護士と面談を行い、適切な選択をするための情報収集を怠らないようにしましょう!
財産分与での解決事例です!
【離婚を決めたなら】弁護士法人かがりび綜合法律事務所
野条 健人、井上めぐみ、水野 那々衣
相談の背景
40代/女性
エリア
兵庫県
職業
–
婚姻期間
15年
子供
あり
ご相談者様は、夫とお子さんと暮らしておりましたが、夫の当たりが強く、すれ違うことが増えていきました。夫には女性の影もあり、ついに夫から別居を切り出されるなど、事態は悪化し、今後どうしたいいのかわからず、当事務所へご相談されました。
相談の結果
婚姻費用・財産分与として居住する家の夫の持ち分
夫婦には、助け合う義務があるため、収入が多い側が少ない側に生活費を渡さなければなりません。そのため、夫は調整成立まで生活費(婚姻費用)を支払い続け、最終的に慰謝料の代わりに、財産分与として居住する家の夫の持分を全て得ることができました。
この事案では、当初ご相談者様はどうすべきかわからない状況でしたが、じっくりとお話を整理するうちに、方向性やご希望が出てきて、前に踏み出すことができました。まだ離婚を決意してなくても、相談するうちに離婚に傾くことも、その逆もございます。「解決したいけど、行き詰ってしまった…」そんな時こそ、弁護士を頼ってください。
弁護士の対応
当初どうすべきか困っていたご相談者様のお話をじっくりとお伺いし、お話を整理するうちに、養育費と財産分与で争う可能性があることがわかりました。
生活費の確保を考え、離婚と婚姻費用請求調停を起こすことになりました。
感謝の声 離婚女性 40代
かがりび綜合法律事務所広報担当でございます。
本日は感謝の声をご紹介いたします!皆様本当にありがとうございます!
感謝の声 離婚女性 40代
先生本当にありがとうございました!夫が親権を主張してきたときにはゾッとしましたが、結局はこちらが親権者となり養育費もしっかりおさえれましたので安心しました。
なかなか弁護士さんに頼むときは勇気がいりましたが、先生のような方がいてよかったです。また何かあればお願いします!これからも応援していますね。
不貞の相手方からは慰謝料約100万円、夫には解決金200万円相当、養育費は相場より高め、持家は取得。
不貞の相手方からは慰謝料約100万円、夫には解決金200万円相当、養育費は相場より高め、持家は取得。 有責配偶者の夫とできる限りの良い解決を目指した事例 相談内容 ご相談者さんは、夫さんが不貞の疑念がありましたが、証拠上不貞の認定できるか難しい状況でした。そうした状況で相談を聞く中で、弁護士が不貞と認定できる証拠を発見し、弁護士が不貞の相手方女性と交渉を始めました。そうした矢先で、夫さんが別居することになり、夫さんが離婚調停してくることになりました。ご相談者さんと作戦を立てて、有責配偶者の夫とできる限りの良い解決を目指すことにしました。 結果 最終的には、不貞の相手方からは慰謝料約100万円を獲得し、夫には解決金200万円相当、養育費は相場より高め、持家の権利を取得しました。 コメント 不貞の相手方とは交渉を始めたところ、不貞問題については素直に認めましたが、慰謝料の減額を要求してきました。理由は有責配偶者の夫が最たる責任があるというものでしたが、これまでの不倫のやり取りや内容からその女性にも大きな責任は否めないというものが証拠でありましたので、それを再反論にしていきました。最終的にはもう少し金額が上がる余地がありましたが一括でお金を受け取りたい気持ちがあり、上記の金額になりました。 夫とは、相手方が有責配偶者であることを徹底的に主張しました。本件では、別居期間も短いこと、未成熟子がいる状況において、相手方の夫が裁判でもなかなか容易に勝てず当方に有利な状況であることに鑑み、子供らが今後学費が相当かかり、住宅ローンの借換についても上手くできる用意があることなども検討して、多くの条件を勝ち取りました。
財産分与で紛争となったケース(株式は注意が必要です!)
相談の背景:
50代女性の専業主婦で、25年間の婚姻期間があり、子供もいる状況で、明確な離婚事由がない状況でした。夫の代理人から解決金300万円支払う条件で和解案に署名するよう求められたが、依頼者は納得できない条件であったため断り、結果として離婚調停を申し立てられました。好条件を引き出し、離婚に応じたいという希望で相談されました。
相談の結果:
財産分与3000万円を獲得し、離婚に応じることで解決が成立しました。
得られたメリット:
財産分与3000万円を獲得し、離婚事案が解決されました。
弁護士の対応:
夫に有責事由が認められなかったため、多額の解決金を求めることが困難な状況でした。しかし、面談時に夫が婚姻後に非公開の株式会社2つを設立していたことが判明し、相手方代理人に財政に関する資料提出を求め、2社の株式の価格を算出し、株式の譲渡または同価格の財産分与を交渉しました。
別居段階からの支援
20代女性のクライアントは、夫からのDVにより離婚を希望していました。しかし、夫は離婚に応じる気配がなかったため、弁護士に相談しました。
夫婦関係が破綻した後、クライアントが交際相手ができたことから、不貞をしている状況だと客観的に見ていました。しかし、クライアントと夫の間には子供がいたため、親権を獲得したいという願望もありました。
弁護士は、親権の獲得と離婚成立を目指して支援しました。クライアントは親権者としての適格性を主張し、最終的に親権を確保することができました。不貞行為に関する清算も行われ、慰謝料を支払った上で離婚が成立しました。
弁護士はDV対応のために別居の手配を行い、別居後に交渉や離婚調停を進めました。不貞行為に関する話し合いも行われ、クライアントの納得のいく範囲で解決がなされました。
◆精神的虐待を行ってくる妻と早期離婚解決
◆精神的虐待を行ってくる妻と早期離婚解決◆
野条 健人 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人かがりび綜合法律事務所
所在地大阪府 大阪市西区
この事例の依頼主50代 男性
相談前の状況相談者様は会社役員でありましたが、精神的な虐待を行う妻と上手く婚姻生活を営むことが難しい状況でした。時には激しく罵倒されたり喧嘩することも多々あり、子供たちとの会話もできなくなってきている状況でした。このため、まずは電話相談と思い、弁護士に連絡することにしました。
解決への流れご相談頂き、相談者様と二人三脚で離婚成立に向けて取り組むことにしました。別居の段取や子供たちとの面会交流のこともありましたが、早期に解決することができました。
野条 健人 弁護士からのコメント離婚問題は、お一人おひとりに様々な事情があり生じております。特に離婚で弁護士に相談される方々は、あなたと同じように悩みを抱えていらっしゃる方ばかりであり、
出来る限り早い段階で弁護士と相談することで解決がスムーズになっていきます。
ともに最後まで解決を目指していきたいと思いますので、お気軽にご相談ください。
離婚協議書を作成するために必要な知識
離婚協議書を作成するために必要な知識
ここでは、離婚協議書の作成方法などの基礎知識について解説します。
◆作成までの流れ
離婚協議書の作成を弁護士に依頼した場合、基本的には以下のような手順で進めていきます。
①弁護士に相談・依頼
②弁護士が離婚協議書案を提示
③離婚協議書案の内容が決定
④離婚協議書の内容に夫婦で合意
⑤正式な離婚協議書の作成
⑥離婚協議書に夫婦が署名・捺印
通常、離婚協議書は2通作成し、お互いに署名捺印が済んだら1通ずつ保管します。もし離婚後にトラブルが発生した場合などは、離婚協議書が証拠資料になりますので、紛失しないように注意してください。
◆記載すべき内容
ケースによっても細かく内容は異なりますが、主な記載事項としては下記の通りです。
・離婚に合意した旨
・離婚届の提出日、提出者
・慰謝料について(金額・支払い方法・支払い日など)
・養育費について(金額・支払い方法・支払い日・支払い終期など)
・財産分与について(分与する財産・金額・支払い方法・支払い日など)
・婚姻費用について(金額・支払い方法・支払い日など)
・年金分割について(按分の割合など)
・子どもの親権者の指定
・子どもとの面会交流について(頻度・時間・受け渡し方法など)
・公正証書にするかどうか
・同じ書面を2通作成して、お互いに1通ずつ保管する旨 など
男性側の離婚解決事例
相談の背景
40代/男性
エリア
-
職業
会社員
婚姻期間
8年
子供
あり
相手方は高額の養育費と慰謝料を請求してきているにもかかわらず、頑なに子供との面会交流には応じようとしませんでした。そこで、ご相談者様としては、妥当な養育費の支払いと面会交流を獲得したいとの希望をもってご相談にお見えになりました。
相談の結果
面会交流を獲得、養育費は相場相当額に減額、慰謝料は免除になりました。
得られたメリット
結果、毎月1回の面会交流を獲得し、算定表上の養育費の金額、慰謝料0にて解決。
弁護士の対応
離婚調停では、面会交流に限らず、詳細な監護実績を示した上で親権自体を主張した。また、慰謝料については、ご相談者様に何ら有責事由はなく慰謝料を支払う理由はないと頑なに支払いを拒否、養育費についても双方の収入より算定表上の金額にて定めるべきとの主張を繰り返した。
法律監修(財産分与 親からの贈与)
代表弁護士の野条です。 離婚弁護士ナビという離婚問題に強い弁護士が並ぶサイトの法律監修をしています。 有難いことに当職も勉強になりますし、今後も皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、ぜひ気になる方は、お読みいただければと思います!そのなかでもかがりび綜合法律事務所がみなさまに選ばれていることは特に自信になっております。ひきつづき皆さま何卒宜しくお願いします!« Older Entries Newer Entries »
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