解決事例
離婚 不倫の解決事例です
離婚 不倫の解決事例です(^^)
妻側から夫の不貞相手に慰謝料請求 250万円で解決したケース
(2か月程度のスピード解決)
不倫・浮気
慰謝料 依頼主 30代 女性
相談前
妻側は探偵会社に夫の素行調査を依頼されていましたところ、夫の不貞女性がいることが判明し、これまでの楽しい人生が裏切られたと考えるようになり、悲しみにくれていたところ、離婚のご相談とともに弁護士に相談がありました。
相談後
心痛なお気持ちを聞かせていただき、離婚自体は夫の対応次第としてその不貞女性に対しては慰謝料請求を行っていくことにしました。そこで、弁護士より内容証明郵便を送付して交渉を行いました。相手方も反論してきましたが、客観的な証拠で再反論して最終的には上記の結論にいたりました。
野条 健人弁護士からのコメント
この方は法律事務所に電話することをとても緊張されていました。法律事務所は人生でお世話になることがあまりないのが通常ですから緊張されることもよくわかります。弊所では安心してお話できるようにいつも優しく丁寧対応することにしております。女性の御依頼様も多く、若い方から年配の方まで幅広くご相談いただいています。ご安心してご相談くださいますようお願いします。
扶養的財産分与 解決事例251
財産分与で家を、慰謝料、扶養的財産分与として金1000万円を勝ち取った案件(妻側)
依頼者:女性 【ご相談内容】 相談者様は、夫のあたりが徐々に厳しくなってきて、夫と性格が合わないようになってきました。夫には女性の影もありましたが、ある日夫が別居することになりました。相談者様としては確実に不倫の証拠がない状況で、今後どうしたらよいのかということで、電話相談という形でお話を聞かせて頂くことになりました。
【結果】 お電話で聞かせて頂くと慰謝料と財産分与で争いになると思われました。 弁護士が粘り強く交渉を行うことにより、離婚調停は回避でき、慰謝料とともに、扶養的財産分与として金1000万円と財産分与として居住する家の夫の持ち分を全て得ることができました。
【コメント】 この案件は依頼者と協同して「最後まで闘うマインド」で財産分与を勝ち取った案件です。特にお子様のためにも家を手放したくないという気持ちが出て、相手に譲歩を引き出したものだと思っております。 よくご相談のなかでも、「モラハラ的被害・パワハラ的被害を受けて離婚したい」「不動産の財産分与ってどうするの?」っていうご相談があります。弊所では電話相談もやっておりますので、お気軽にお電話くださいますようお願いします。それが今回の事案のように解決の一歩になるかもしれません。宜しくお願い致します。
50代女性、夫の定年退職前に1800万円の財産分与を獲得し熟年離婚
50代女性、夫の定年退職前に1800万円の財産分与を獲得し熟年離婚
弁護士野条健人の解決事例:50代女性、夫の定年退職前に1800万円の財産分与を獲得し熟年離婚
ケースの概要
50代の女性が、長年の結婚生活に終止符を打ちたいと、かがりび綜合法律事務所にご相談にいらっしゃいました。夫は大企業に勤めており、経済力に差があったため、離婚交渉に不安を感じていたとのことです。弁護士野条健人は、ご依頼人の状況を丁寧にヒアリングし、最適な解決策をご提案。11か月間の交渉の結果、夫から1800万円の財産分与を得て、円満な協議離婚を実現しました。
ご依頼前の状況
* 離婚を決意: 子供たちが独立したことを機に、長年我慢してきた夫との関係に終止符を打ちたいと決意。
* 夫との直接交渉: 夫との直接交渉に不安を感じ、弁護士への相談を決意。
* 財産分与: 25年以上の結婚期間があり、夫の経済力に差があるため、財産分与に期待。
ご依頼後の状況
* 離婚の申し入れ: 弁護士が夫に離婚と財産分与を申し入れ。
* 交渉の開始: 夫は当初離婚を拒否するも、弁護士の説得により最終的に同意。
* 財産分与の交渉: 財産分与額、支払方法などをめぐり、双方の意見が対立。
* 公正証書の作成: 支払いが確実に行われるよう、公正証書を作成し、協議離婚が成立。
成功のポイント
* 早期に離婚の同意を得たこと: 弁護士の説得力のある説明により、夫が早期に離婚に同意。
* 合理的な提案: 夫の性格を考慮し、譲歩すべきところは譲歩し、譲れないところは折れないという姿勢で交渉。
* 財産分与額の最大化: 技巧的な手法ではなく、誠実に交渉を行い、多額の財産分与を獲得。
弁護士野条健人のコメント
「今回のケースでは、ご依頼人が抱えていた不安を解消し、円満な解決に導くことができました。特に、夫との関係性や性格を考慮した上で、最適な交渉戦略を立てたことが成功の鍵だったと考えています。財産分与額についても、ご依頼人の期待に応えられるよう、最大限努力いたしました。」
ご依頼人からの感謝の声
「長年悩んでいた問題を、弁護士の野条先生のおかげで解決することができました。丁寧な説明と的確なアドバイスのおかげで、安心して交渉に臨むことができました。本当に感謝しています。」
まとめ
本ケースは、熟年離婚における財産分与の交渉がいかに複雑で困難であるかを示す良い事例です。弁護士の専門知識と交渉力によって、ご依頼人は希望通りの結果を得ることができました。離婚問題でお悩みの方は、ぜひ一度弁護士にご相談ください。
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【財産分与交渉の解決事例】
【財産分与交渉の解決事例】
相談の背景:
40代の女性会社員が5年の婚姻期間を持つ中で、離婚時の財産分与について相談に訪れました。夫が共有財産の価値が低いと主張していたため、実際の価値を調査しつつ、有利な条件で交渉を進めることを希望していました。
対応内容:
夫からの提示が150万円であった財産分与に対し、弁護士の交渉により実質的に900万円の分与を獲得しました。相手方も納得し、公正証書の作成が可能となりました。
弁護士の対応:
弁護士は不動産業者の協力を得ながら、共有財産の正確な価値を把握し、相談者の要望に沿った交渉を進めました。実際の財産価値を明らかにすることで交渉の有利性を高め、相手方が納得する条件を提案し、公正証書作成に至りました。
夫側からの離婚対応案件ー妻の不当な要求に応じず協議離婚で早期解決ー
本当に離婚が成立できて、相談者様が最後笑顔を取り戻すことができて良かったと思います。
夫側からの離婚対応案件ー妻の不当な要求に応じず協議離婚で早期解決ー
依頼者:50代 男性
【ご相談内容】
ご相談者様は、妻が突然別居して弁護士を立ててきて困っている状態から電話相談がありました。休日ということもありましたが、急ぎで対応してお話を聞かせて頂く必要があると判断して迅速に対応させて頂きました。その後、依頼を受けて対応しました。
【結果】
どうやら妻側が言っている内容は誇張した内容ばかりで証拠もなかったため、それらには応じませんでした。毅然とした対応した上で依頼者様が納得する合意案で合意することができました。
【コメント】
法律相談というとどうしても敷居が高く感じられるかもしれませんが、本当に気軽に無料相談を利用してください。おそらくこのページをご覧になられている方のなかにも、「今の状態がいやだな」とか「どうしよう」とかストレスを感じている状況の方がいると思います。
そのような状況から少しでも離れるように心の交通整理をなされることをおすすめします。相談の中に愚痴が入っても何ら問題ないです。ゆっくり話をしてみて次どうするか、を一緒に考えていけたらと思っております。
婚姻費用の調停が効果的に効き目があって、有利に交渉を運ぶことができた事例
こんにちは!
婚姻費用の調停が効果的に効き目があって、有利に交渉を運ぶことができた事例のご紹介です^_^
1 相談前について
依頼者さんは結婚したものの一度も同居せず、お互いの性格の不一致、相手方からの嫌がらせのような言動に飽き飽きして離婚したいと思っていました。そうしたところ、ネットの口コミを見て、かがりび綜合法律事務所にご相談がありました。
2 相談後について
依頼者さんと相談して戦略を立てました。相手方の性格を考えて離婚調停とともに婚姻費用の調停を申し立て、粘り強く交渉をしていきました。相手方からは結納の返還や生活費の支払いを行う必要がないということがでてきましたが、これの主張を排斥して、無事に離婚が認められました。
3 弁護士のコメント
結婚してまもなくの場合は相手方から結納の返還が主張されたりこちらに原因があるから慰謝料を不当に請求されることがあります。このケースでも同様なことがありますが、必ずしも認められるわけではありません。また、婚姻費用の調停が効果的に効き目があって、有利に交渉を運ぶことができることもあります。
離婚慰謝料300万円 早期解決した事案
離婚慰謝料300万円 早期解決した事案 ご相談者さんは奥さんが不倫をしていることを知りました。このため、かがりび綜合法律事務所の口コミを見て、不倫相手と奥さんに対して慰謝料を請求しました。当職は不倫を認めていなかったり、論点をそらしたりして誠実な対応をとっていませんでしたが、最終的には離婚慰謝料を認めてもらい、解決の方向へ進みました!
離婚の慰謝料額の算出にあたっては、離婚の慰謝料をどのようにして決めるのかが問題となります。 一般的に、有責性、婚姻期間(同居期間・別居期間)、誘引性、破綻への因果関係、度合い、有責の程度、影響、相手の資力(社会的地位)といった要素のほか、婚姻生活の実情、家族関係、子どもの有無・数などといった様々な要素が考慮されます。お困りの方は是非ご相談ください!
■解決事例 亭主関白な夫との離婚を成立させた事例|30代女性
亭主関白な夫との離婚を成立させた事例|30代女性
●相談内容●
ご相談者様は、亭主関白な夫からパワハラ的な扱い、相手の家族からも冷たい態度を受け、別居をされていました。
誰も味方のいない状況で、大きな精神的苦痛を受けており、意を決してご相談にお見えになりました。
●弁護士の対応●
まず、ご相談者様から親身にお話をうかがい、相手の言動からご相談者様が悩まれている状況を理解しました。
離婚を成立させることを目的として、離婚調停で早期解決を目指しました。
結果、ご相談者様はパワハラ的な夫から解放され、離婚に至ることができました。
●ご相談者様の声●
いくつかの事務所に相談をしてみましたが、野条先生が一番話しやすく、親身に相談を聞いて下さったので依頼しました。
●弁護士のコメント●
離婚問題は、法的なアプローチだけでなく、心のケアも重要です。
弁護士が解決策を押し付けるだけでなく、そこに至る状況をしっかりと理解し、一緒に悩み、ともに解決できるように取り組むことを重視しております。
不適切な慰謝料500万円を減額して0にしたケース
代表弁護士の野条です。
不適切な慰謝料500万円を減額して0にしたケースをご紹介いたします!
結果として、慰謝料500万円の請求が0円になりました。
概要:突然慰謝料と共に申立てられた離婚調停
配偶者が突然出ていき、500万円の慰謝料を請求しつつ離婚調停を申し立てました。最初の調停ではご本人が対応しましたが、原因不明の慰謝料請求に対し、支払いを検討するよう勧められたそうです。混乱した状況で当事務所に相談され、野条が依頼を受けました。こちらは夫側になります。
当事務所での弁護方針:証拠状況に基づき相手方の請求を排除
弁早めに交渉をしていき、配偶者の慰謝料請求には根拠がないと判断し、そのことを調停で伝えました。さらに、財産分与や慰謝料について検討すると、むしろ配偶者に金銭を請求できる状況であることがわかりました。金銭を請求しつつ長期間の争いを続けるか、または金銭面で譲歩しつつ早期に離婚するかです。当事務所は、それぞれの選択肢のメリットとデメリットを説明し、ご依頼者自身に判断を委ね、結果的に早い離婚を達成しました。
離婚問題において、解決策はご依頼者の人生観や生き方に大きく影響します。争う場合もありますが、その際は時間や費用がかかり、結果的に金銭を獲得できない場合もあります。今回は早期に相請求を排除する方針としてポジティブな結果が出ました。早い段階での依頼が早期解決に繋がったポイントでした。
当事務所では、様々なシナリオについて丁寧に説明し、ご依頼者に最善の弁護活動を提供するようにご提案して参ります!
【浮気問題の解決事例】400万円請求事例
【浮気問題の解決事例】
相談の背景:
40代男性のご依頼者は、妻の不審な行動から浮気の可能性を感じ、興信所を使って浮気調査を行ったところ浮気が確認されました。夫婦仲が崩れ別居状態になったため、不貞相手に慰謝料の請求を検討し、相談に訪れました。
対応内容:
弁護士は400万円の慰謝料を請求し、不貞相手に対して提訴。結果的に婚姻関係の破綻が浮気の原因ではないことが認められ、200万円の慰謝料支払いを命じる判決を得ることができました。
弁護士の対応:
不貞相手は婚姻関係が破綻していたと主張していましたが、弁護士は夫婦間のメールや写真などを証拠として収集し、婚姻関係が壊れていないことを主張しました。この説明が結果的に判決に繋がり、慰謝料の支払いが命じられました。