■解決事例 早期解決を優先。適切な金額に落とし込み終了とすることにしました(夫側)

【事案の概要】

■離婚/慰謝料の別 離婚
■理由 性格の不一致
■依頼者 性別:男性 年代:40代 職業:会社員
■相手方 性別:女性 年代:40代 職業:会社員
■子ども 有(中学生)
■手続き 調停
■解決までの期間 依頼から7か月程度

【来所のきっかけ】

自ら離婚調停を申立て、第1回調停期日を前に相談に訪れた。

【事案の概要】

令和4月ころから家庭内別居状態。自ら離婚調停を申し立てたが、その後、妻が家を出ていき実際に別居。同居中、妻が家計をすべて管理していた。妻は調停内において離婚の意思を示していたが、反面、財産分与や養育費については過大な請求をしてきた。

【争点】

■離婚の合意
■金銭給付の有無・金額

【解決内容】

早期解決を優先。適切な金額に落とし込み終了とすることにしました。

【解決のポイント】

財産分与と養育費に関して、妻側の要求が過大であったため、代理人としては、離婚訴訟に移行し、少なくとも財産分与については適正な金額での解決を図りたい案件ではあったが、依頼者の早期解決の意向を尊重し、非常に有利な解決案をいただき、終了することにしました。

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