■ 解決事例 不貞慰謝料請求する側

慰謝料230万円で獲得! 接触禁止文言を合意書も記載して納得解決 !

代表弁護士の野条です。 解決事例のご紹介をいたします!

1 弁護士に依頼する前

 ご相談者様は、夫のモラハラ行為に悩んでいて夜遊びが多くなってきましたが、このため独自でラインを調べたりするうちに、不倫(ラブホテルに何度も行っていること)をしていることがわかりました。ラインやメールでも弁護士さんと一緒に証拠もみてもらうため、グーグルマップの口コミを参照して弁護士を見つけ出して弁護士法人かがりび綜合法律事務所の弁護士に依頼しました。

2 弁護士に依頼した後

 弁護士は依頼者の強い憤りの気持ちを理解して適切に主張を行いました。別居して婚姻関係が破綻していることをきちんと立証していきました。依頼者さんとしては裁判も辞さないという気持ちでありましたが相場より良い数字230万円の慰謝料まで上がったことも踏まえて合意することになりました。

3 弁護士からのコメント

 相手方と粘り強く交渉して、接触禁止条項と口外禁止条項もつけることができました。また、相手方からは婚姻関係破綻の抗弁を主張してきましたが、これを排斥できたことも大きかったと思います。慰謝料考慮要素として、婚姻年数(結婚期間)、不貞行為の頻度・期間、不倫発覚前の夫婦関係の状況、不倫に関する落ち度、子どもの有無、不貞行為による妊娠・出産、不倫による精神的苦痛で病気を発症不倫したことに対する反省・謝罪を挙げて主張を毅然と主張していきます!お困りの方はかがりび綜合法律事務所までご相談ください。 これからは過去の解決事例や不倫の慰謝料の知識についてもアップしておきます。どうぞ宜しくお願いします。

keyboard_arrow_up

0664793766 問い合わせバナー 無料法律相談について