こんにちは!
かがりび綜合法律事務所広報担当です!
本日は、解決事例のご紹介になります。
【獲得事例:慰謝料150万円、財産分与として自宅、預貯金、解約返戻金。養育費として一人6万5000円】
40代の女性会社員が15年の婚姻期間を経て、不貞行為を理由に離婚を求め、子供の養育費や財産分与に関して援助を求めるために離婚弁護士に相談しました。
解決結果:
慰謝料150万円、財産分与として自宅、預貯金、解約返戻金。養育費として一人6万5000円
相談後に進められた調停、婚姻費用調停、そして裁判を通じて、ご相談者は以下の成果を得ました:
- 慰謝料150万円の支払い
- 財産分与として自宅、預貯金、解約返戻金の獲得
- 養育費として一人あたり5万円の支払い
補足情報:
ご相談者の夫が不貞行為をして家族を捨て、不貞相手と同棲していたことから、離婚の決意を固めたご相談者は、離婚後も経済的に安定した状況を希望していました。証拠として不貞の証拠や同棲の証拠、財産関連の書類などが揃っていたため、即座に離婚調停や婚姻費用調停を申し立てました。また、不貞相手に対しては別途慰謝料請求の裁判を提起し、100万円以上の慰謝料を和解で得ることに成功しました。
調停では最終合意に至らず、離婚訴訟に進むこととなりました。ご相談者は、婚姻費用と養育費のバランスを考慮して、財産分与の交渉を重視し、より多くの財産を取得するために努力しました。最終的に、離婚訴訟を通じて慰謝料や財産分与が実現され、和解により養育費の支払いも確定しました。離婚弁護士のサポートにより、公平かつ適切な条件での離婚が成立し、ご相談者の権益保護が実現しました。大阪で離婚でお困りならかがりび綜合法律事務所までご相談ください!