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はじめに
不倫・不貞行為は、配偶者との信頼関係を損なう行為であり、家庭崩壊を招いたり、ご自身の精神的苦痛を被らせることにもなりますので、慰謝料を請求することができます。
しかし、その手続きは簡単ではありません。
今回は、弁護士を通じて慰謝料請求をすることで、関係を絶たせたり、金銭的な制裁を加えたり、場合によっては謝罪を求めて、あなたの悩みを解決できます。
浮気が発覚して浮気相手を許せない、配偶者と浮気相手との関係を断たせたい、慰謝料請求をしたいという方、是非、弁護士法人かがりび綜合法律事務所にお任せください。
よくある質問
不倫や不貞行為で慰謝料を請求するには、以下の要件が必要です。
まず、相手が配偶者と不貞行為があることが必要となります。
よく証拠の問題も聞かれますが、実際に裁判例を見てみると多種多様であり、探偵による調査報告書や、携帯電話やスマートフォンのメール、待ち受け画面、LINE、FACEBOOKの履歴や手紙、メモ、写真、クレジットカードの利用明細、領収書など物的証拠であったり、証言や自白等の供述による証拠もあったりします。
男女問題に精通する弁護士としては、ご相談者様がどのような証拠をお持ちか、何が必要で問題がないか、弁護士が的確にアドバイスさせていただきますので、ご安心ください。
また連携する探偵事務所も複数ありますので、多角的な視点からアドバイスさせていただきます。
また、不倫や不貞行為によって精神的苦痛を受けたことや相手方が既婚者であることについての認識あるいは認識しえたことの要件も必要となります。
積極的に相手方を加害する意図までは不要とされています。
職場の関係性や通常裁判実務において既婚者であると知りえたか等の具体的な状況にもよりますので、お悩みの場合でも遠慮なくご相談頂ければ突破口が見えてくることがたくさんございます。
当事務所はこれまで男女問題のご相談は500件以上は少なくとも受けてきておりますし、解決事例がたくさんございますので、ご安心して頂ければと思います。
基本的には、不貞の核心部分に迫る証拠であるのか、あるいはそこまでなくても複数のものから相当の推認ができるものなのか等複合的に判断することが多くあります。
不貞行為を推認させる証拠としては、ホテルにいったことや肉体関係をうかがわせるメール、LINEなどでのメッセージのやりとりやホテルに出入りした写真、肉体関係をとっていることが伺われる写真、ラブホテルの領収書、クレジットカードの利用明細書、探偵事務所での調査報告書などがあります。
他にも上述しましたように、GPSやボイスレコーダー、ハガキやFACEBOOKやインスタグラムのダイレクトメッセージや投稿、写真等も証拠力として十分力をもつこともあります。
今持っている証拠で浮気、不倫慰謝料の請求ができるのかを弁護士に相談することをおすすめします。
当事務所では、探偵事務所とも連携をとったり、証拠がなくてもパートナーさん(夫や妻)から自白をとる方法や念書のサービスもあったりします。
実際にどのように本人に認めらせるかという点でお悩みの方もいますので、そのあたりでもお悩みの方は一度当事務所までご相談くださいますようお願いします。
当事務所では、不貞慰謝料を請求する側(される側)でも、弁護士を入れることをおすすめしています。
確かに、おひとりで内容証明郵便を送って交渉することもやれないことではありません。
実際にそのように記載がなされているホームページやサイトもありますが、当事務所では、代理人弁護士を入れずにおひとりでなされて失敗なされた事例を数々みてきました。
例えば、失敗事例としては、慰謝料の金額を不当に安くして示談をしてしまった、または、相手方から無視されてしまった、あるいは細かい条件(例えば口外禁止条項や接触禁止条項、清算条項)をつけずに対応してしまい後々トラブルになってしまった、会社や親族も巻き込んでしまいトラブルになって刑事事件となってしまった等が挙げられます。
ご相談者様が相手に慰謝料を請求したいのは被害者の苦痛の程度、損害の程度、または再構築する場合にはその条件交渉や、離婚伴う場合には離婚に有利になる不貞慰謝料の交渉、相手の行為に制裁を与えたい等の悩みがあるはずです。
当事務所は不貞慰謝料の専門チームをつくり、慰謝料増額の解決事例も多くあります。
また認定心理士による心のサポートやその他のカウンセリングも受けれることがメリットです。
きちんと対応していくためにも男女問題に強い弁護士をいれていくべきだと思います。
よくある相談ですが、もちろん可能です。パートナーへの離婚請求と不貞相手への慰謝料請求の2件同時に行うということはよくあります。
かがりび総合法律事務所の得意分野の1つであり、この場合実は多種多様な戦略を練る必要があります。
不貞行為は、離婚原因であると考えられ、離婚と慰謝料請求を配偶者に対して行うことは可能です。離婚問題は、慰謝料以外にも離婚の可否、財産分与、子の親権、養育費、面会交流等の論点がありますし、できる限り慰謝料も二人から高額な金額をとりたいと思うと思います。
離婚慰謝料には、不貞の他に、暴行やDVモラハラ、悪意の遺棄等もありますし、離婚自体の慰謝料を請求することもあります。
共同不法行為であるからあまりとれないのではないかというお考えもあるかもしれませんが、交渉の方法によってはさらなる上澄みの慰謝料を獲得することも可能な場合があります。
ただ、これにはいくつか戦略が必要であり、手順を間違えると有益ではないです。
損をしないためにも、あらかじめ検討しておくべきことが多くありますので、離婚や不貞慰謝料に強い弁護士に相談をすることをおすすめします。
浮気、不倫の慰謝料請求については、精神的苦痛に対する賠償であるため、様々な要素を考慮して交渉や裁判で定めていくこととなります。
考慮要素としても、相手方との身分関係、不貞関係時において、夫婦関係が円満であったか、同居中か別居か、不貞関係が始まった経緯、積極的に誘惑したのか、不貞期間や回数、主導者が誰であったのか、子がうまれから認知しているか、本件によって不貞したのか、婚姻関係の破綻の度合い等が挙げられます。
不貞慰謝料には、数十万円~500万円(離婚慰謝料などの場合には、数十万円~500万円)と幅がある認定がなされており、様々な案件を平均していくと100~200万円程度となる案件が多い印象ですが、当事務所では200万円から300万円、500万円での示談を行ったケースもあります。
解決事例にも記載しておりますが、高額の慰謝料を獲得できた事案も多数ございます。離婚の有無、不貞行為が立証できているか、婚姻期間の長さ、不貞期間の長さ、内容、未成熟の子の有無などの様々な要素を考慮し、適正な金額を算定していきますので一度お気軽にご相談ください。
不貞慰謝料の主張立証について、慰謝料請求したい方は、相手が自分の配偶者(妻又は夫)と不貞行為を行ったことの、主張立証することになります。
まず大前提として、慰謝料請求したい方の、不貞行為の主張に対して、慰謝料請求された方がこれを認める場合(自白)には不貞行為を立証する必要がありません。
自白がないまたは不貞行為がないと逃げる場合に証拠が必要となるケースがあります。いかで、探偵の報告書含めで、よくあるものを列挙しておきます。
- 探偵の報告書、LINE
- 写真、プリントシールや動画、録音
- ブログやツイッターfacebookなどSNSへの投稿記事、日記、相手への手紙
- メール(携帯電話、パソコン、LINEやショートメール)、最近ではショートメッセージやカカオトーク、インスタグラムのメッセンジャーもあります
- 目撃証言
- ラブホテルや旅行の領収書、会員カード、クレジットカードの履歴から発覚することがあります
- 日記やスケジュール帳、グーグルカレンダー
慰謝料事件解決のためのメッセージ
数ある不貞慰謝料のサイトから、当事務所のサイトを御覧いただきましてありがとうございます。
まず、このページを御覧になられている方はご無理なされないでくださいね。
配偶者からの浮気、不倫が発覚し、お辛い状況だと思います。
将来離婚するべきかどうか、慰謝料請求まで行う必要があるのか、なかなかわからないことも多いと思います。
当事務所の弁護士はみんな心のケアを大切にしています。弁護士に相談をすること、依頼をすることでどのようにして解決をしていけばよいかが判明し、落ち込んでいた気持ちを少しでも改善させていくことができます。
また、心の交通整理を行うことで見えてくる問題もありますし、何より当事務所は不貞慰謝料や離婚問題に注力をいれておりますので、問題解決に自信があります。
精神的な不安も夫婦カウンセラーや認定心理士の資格を有する弁護士が滞在しておりますし、スタッフも男女問題について多数案件にふれており、おひとりおひとりの精神的な状況や体調にも気を使いながらご対応させていただいております。
また、再構築する場合や離婚も決意される方もいらっしゃると思います。
再構築を希望する方には、今後どのようにアプローチを配偶者にしていけばいいのか、また離婚を伴う場合には、どのように進めれば戦略的にメリットがあるのかこれも戦略が重要になりますので、この点も大手事務所とは違うところでオーダーメイドで良心的な費用できちんとアドバイスさせていただきます。
浮気、不倫について弁護士に紛争解決を委任することで、精神的負担を軽減し、浮気、不倫等の慰謝料請求の問題でお困りの方は弁護士法人かがりび綜合法律事務所へお問い合わせください。
あなたのために全力を尽くします。
弁護士に慰謝料請求を依頼する5つのメリット
1 法的に適切に高みを目指した慰謝料請求ができます。
不倫(不貞)被害に合われた方にとって、悔しい気持ちや相手に対する制裁、これまで受けた精神的苦痛を相手に分かってほしい、このような観点から出発される方が多いと思います。
この気持ちを原点にして、弁護士としてきちんと受け止めて対応する必要があるかと思います。どんな問題でもあきらめずに頑張れば突破口は見えてくるものです。
そのためには、不貞行為について証拠や事案の内容を踏まえて適切な慰謝料請求を算定、請求を行っていくべきです。我々弁護士は、複数の証拠や交際の経緯から不貞行為を立証し、適切な慰謝料請求を行い、あきらめずに主張します。
弊所の解決事例でも御覧になられるかもしれませんが、慰謝料も200万円~500万円までの事例も多数ございます。
まずは不貞、不倫をしていると思われることがあれば、当事務所までご相談いただき、一緒に戦略を考えていきましょう。
2 不貞相手と会わず、話さず全ての手続きを弁護士に一任して進めることができます。
不貞行為の慰謝料請求を行いたいと思っても、不倫相手とは話をしたくない、連絡をしたことで恨みを買ってしまうのではないかと不安に思われることがあると思います。
実際に、ご自身で交渉してストレスがたまったり、上手くいかなかったケースは見られたりしますので、弁護士に依頼することがおすすめです。
トラブルにならずに毅然に相手方に強くいえることも重要です。
精神的な負担が軽減されるので、浮気、不倫慰謝料で不安な方はぜひ請求前に弁護士に依頼、相談をしておくことをおすすめしています。
そうすることにより、より高額な慰謝料や条件面での整理あるいは離婚を行う場合に有利に持って行けるようにできる戦術があります。
3 弁護士を入れることで相手方にプレッシャーをかけ、毅然と主張することができます。
不貞慰謝料を請求する側では、やはり相手に対しての怒りが強く、被害的な感情が出ることも当然です。その怒りや悩みを弁護士が共有して主張することが重要なのです。
そのためには、慰謝料請求されたとしても裁判もされないし、無視しても大丈夫と、浮気相手との話し合いが一向に進まないと思わせないことが重要です。
相手方にプレッシャーをかけて毅然と主張することにより、相手も示談交渉に応じてきたり次のステップである裁判にも有利に展開ができたりできます。
したがって、相手方に毅然と内容証明郵便での慰謝料請求を送付したり、毅然と交渉をしたりすること自体に意味があります。
粘り強く交渉して、依頼者様に少しでも得られるものを大きくする、笑顔を取り戻すことが我々の重要な役割です。
4 将来の紛争防止のため、誓約書や合意書、謝罪的な文言作成を用意できます。
不貞(不倫)慰謝料請求する場合には、完全に配偶者と離婚することを前提になされる方、離婚するかどうかわからなくて迷っている方、別居まではする方、パートナーと再構築する方がいらっしゃいます。
完全に配偶者と離婚する以外においては、慰謝料の支払いと並んで、浮気相手と別れるとの接触禁止条項や不貞行為を行っていたことを口外しないよう口外禁止条項を設ける場合、謝罪文言を置きたいという場合もあります。
また、事案によっては接触した場合のペナルティ(違約罰)を設定したり、求償権の放棄や今後の社会的な平穏を害さないようにする文言や取り決めをセッティングすることがあります。
弁護士を立てて、事案に即したきちんとした合意書をまとめていくことで、履行の確保や将来の紛争防止に役立てていることができます。
将来において、将来の紛争防止のため、誓約書や合意書、謝罪的な文言作成を用意することが重要な場面があるのです。
5 弁護士の調査能力を使って相手方の特定できるということがあること
弁護士は、法律の専門家として示談交渉や裁判手続の対応を行うことができるとともに、職権上の調査能力や弁護士法23条による弁護士照会を使ったりして、相手の居場所や情報を特定することができます。
これまでの事例でもLINEからの特定、車のナンバープレートや住民票からの特定、携帯番号からの特定、相手方との特定を行う場合には、この調査能力を駆使して、これまで多くの事例を解決に導いてきました。
このため、弁護士の調査能力を使って相手方の特定できるということは大切です。
お困りの方はぜひ弁護士法人かがりび綜合法律事務所まで、ご相談ください。
弁護士法人かがりび総合法律事務所が選ばれる理由とは
1 浮気、慰謝料事件について多数の実績を有する男女弁護士が事件を担当
当事務所は、浮気、慰謝料事件について多数の事件経験を有する男女弁護士が所属しています。多くの事件経験は裁判例、法律知見の分析からあなたの事案にとって最も良い解決に導くように全力をつくします。
これまでの解決事例や実績は本サイトや他のサイトにも御覧にも記載させていただいておりますし、グーグルの口コミ数も98件以上あり、全体の評価として5点満点中4.7の高評価を得ている実績がございます。
2 初回無料相談、リーズナブルな料金体系で安心できます
当事務所では、初回1時間の無料法律相談を実施しております。案件よっては1時間を超えてもご依頼頂く場合も無料としております。
またこれとは別途、初回の電話相談も無料にしておりますので、大手事務所とは異なって弁護士が初めから対応するので非常に話しやすい仕組みをつくっております。
また、慰謝料請求事件についてリーズナブルな料金費用で事件受任に努めており、どの案件も最終的には清算する際に終了確認書(清算書)を作成しています。
金額の内容については弁護士からご説明させていただいておりますので、安心してご依頼ください。
弁護士費用が捻出できない方には、分割払いや完全成功報酬制のプランも用意しておりますので、お気軽にお尋ねください。
3 離婚事件まで全面的にバックアップいたします。
当事務所では、不貞慰謝料のみならず、離婚をご検討されている方へむけて、離婚事件として受任をさせていただくことも可能となっています。
配偶者に対する慰謝料、財産分与、親権などの解決に向けてのトータルサポートを実施させていただいております。また、認定心理士の資格を有する弁護士も在籍しており、心理的な側面もバックアップする体制をとっております。
浮気、不倫での離婚はぜひとも弁護士法人かがりび総合法律事務所にご相談ください。これまでの実績や解決事例についても、サイト内で確認いただきたいですし、特に不貞や男女問題の解決事例は多く、グーグルマップ等の口コミで大きく評価されております。
不貞慰謝料請求、離婚請求事件についてご依頼と解決までの流れ
まず、お電話又はメールにおいて、弁護士法人かがりび綜合法律事務所にお問い合わせください。
メールの場合には各種お問い合わせフォームから面談希望日時や簡単で結構ですので相談した内容をご記載ください。
お問い合わせ段階で、少しヒアリングさせていただくともに場合によってはその際に電話相談をさせていただきます。
弁護士法人かがりび綜合法律事務所では、ご相談者様にご安心とより詳細なニーズにこたえるため、来所前に簡単な電話相談をさせていただくことがあります。
電話相談をしておくことで、ご相談者様はご安心頂けますし無理がなく弁護士に相談できますし、弁護士も相談者様のニーズや必要なポイントをあらかじめリサーチでき、有意義な法律相談をすることができます。
このように仕組みは大手事務所でも殆どなく、弊所の強みとなっております。
お問い合わせの内容について、弁護士を入れるべき案件か当事務所でのご対応が可能な案件かのヒアリングさせていただきます。
ヒアリングの結果、弁護士との法律相談可能な案件については、弁護士との法律相談の日程調整をさせていただきます。
他の事務所と異なり、電話相談での内容に少し込み入ってきちんとアドバイスさせていただきますので、上記で記載しましたように、お電話相談から弁護士の良さもわかっていただけることだと思います。
弁護士との法律相談(来所、電話など)により不貞行為の内容、証拠の状況、婚姻関係の状況、増額理由、減額理由などを踏まえた慰謝料請求の方法、今後の解決策のご提案をさせていただきます。
また、今持っている証拠で浮気、不倫慰謝料の請求ができるのか、、探偵事務所とも連携をとったり、証拠がなくてもパートナーさん(夫や妻)から自白をとる方法や念書のサービスもあったりしますし、実際にどのように本人に認めらせるか、離婚する場合のタイミングやポイント等の複合的なご相談にも対応して、分かりやすくご説明させていただき、今後の作戦・戦略を検討していきます。
また、事案に応じた必要な弁護士費用のお見積りをさせていただきます。
不貞慰謝料請求の初回法律相談は、60分程度無料となっております。
初回無料という感覚でお越しに頂いて大丈夫です。
事案に応じた委任契約のお見積りをさせていただき、委任内容にご納得いただければ場合には委任契約を締結させていただきます。
慰謝料請求事件については
着手金 22万円
報酬金 経済的利益の金額 17.6%となっています。
案件によっては、分割払いや完全成功報酬制を採用させていただくこともありますので、お気軽にお問合せくださいませ。
離婚請求事件については
協議・調停離婚プラン
着手金 33万円~
報酬金 解決報酬金 33万円~
経済的利益 11%~
※ 親権、面会交流を争う事件については別途お見積りをさせていただきます。
※ 慰謝料請求、離婚請求について別途実費、日当等が発生する場合がございます。ご契約時にご説明させていただきますのでご確認ください。
離婚事件と不貞慰謝料事件を両方一緒にセットで受任する場合には、特別に弁護士費用を考慮させていただくこともありますので、お気軽にご連絡ください。
解決事例
事例① スピード解決2ヶ月 離婚慰謝料約230万円を勝ち取られた事例
依頼者からの相談内容
依頼者様は、夫と仲が徐々に悪くなりつつあり、離婚を匂わす言動も多くなってきました。
そうした状況で、依頼者様は夫が浮気をしていると確信する出来事があり、調査を進めると確信に変わりました。
そうしたところ、ネットでかがりび綜合法律事務所を知り、依頼がありました。
結果
当初、依頼者様の前では不貞をはぐらかしていましたが、弁護士さんが介入してから不貞の事実を認め、交渉が開始しました。
最終的にはスピード解決2ヶ月 離婚慰謝料約230万円を勝ち取られました。
弁護士からのコメント
交渉経過では、婚姻期間が短いことや婚姻関係破綻の抗弁を主張されることがありましたが、本件不貞により依頼者様がどれだけ辛い状況に陥っているか感情論を持ち出して、相手に説得することもしました。
相手方も交渉を早く終わりきちんと離婚成立して次の道を歩みたい意向があったため、これを機に合意書も当方で作成した形で終始有利に進めることができました。
不貞問題では実際にこちらにも弱点があることもありますが、諦めずに粘り強く交渉することが重要だと思います。
事例② 慰謝料150万円で合意 接触禁止文言を合意書に記載
依頼者からの相談内容
依頼者様は、夫のモラハラ行為に悩んでいて夜遊びが多くなってきました。
このため独自でLINEを調べたりするうちに、不倫をしていることがわかりました。
このため、グーグルマップで弁護士を見つけ出してかがりび綜合法律事務所の弁護士に依頼しました。
結果
弁護士は依頼者様の強い憤りの気持ちを理解して適切に主張を行いました。
別居して婚姻関係が破綻していることをきちんと立証していきました。依頼者様としては裁判も辞さないという気持ちでありましたが、相場より良い数字になったことも踏まえて合意することになりました。
弁護士からのコメント
相手方と粘り強く交渉して、接触禁止条項と口外禁止条項もつけることができました。
また、相手方からは婚姻関係破綻の抗弁を主張してきましたが、これを排斥できたことも大きかったと思います。
お困りの方はかがりび綜合法律事務所までご相談ください。
過去の解決事例や不倫の慰謝料の知識についてもアップしておきます。どうぞ宜しくお願いします。
妻側から夫の不貞相手に慰謝料請求 500万円で解決したケース
- 不倫・浮気
- 慰謝料
- 依頼主 30代 女性
依頼者からの相談内容
妻側は探偵会社に夫の素行調査を依頼されていましたところ、夫の不貞女性がいることが判明し、これまでの楽しい人生が裏切られたと考えるようになり、悲しみにくれていたところ、離婚のご相談とともに弁護士に相談がありました。
結果
心痛なお気持ちを聞かせていただき、離婚自体は夫の対応次第としてその不貞女性に対しては慰謝料請求を行っていくことにしました。
そこで、弁護士より内容証明郵便を送付して交渉を行いました。
相手方も反論してきましたが、客観的な証拠で再反論して最終的には上記の結論にいたりました。
本件は離婚前提でしたが、高額な慰謝料請求が認められ、離婚とセットですが相当良い数字の慰謝料の金額となりました。
弁護士からのコメント
この方は法律事務所に電話することをとても緊張されていました。
法律事務所は人生でお世話になることがあまりないのが通常ですから緊張されることもよくわかります。
弊所では安心してお話できるようにいつも優しく丁寧対応することにしております。
女性の御依頼様も多く、若い方から年配の方まで幅広くご相談いただいています。
ご安心してご相談くださいますようお願いします。
感謝の声
私がどうしても相手の男性に対して許せなくて裁判までしてもらいました。
色々とハードルはありましたが最後まで一生懸命していただき、トータル180万円近くの解決金が得れましたが、それ以上に気持ちが落ち着いたのかほんとによかったです。
ありがとうございました。
野条先生には心のサポートをほんとうに沢山頂きました。
話しやすさから弁護士さんというのを忘れてしまうほどでした。
口調もお優しく、お話も心和むものでした。
事案ではすごく考えて下さったこと感謝しております。
最後まで全力でサポートさせて頂きますとおっしゃった言葉が最後とても身に染みました。とても心温まる頼れる弁護士さんだと思います。
主人の不貞で離婚をしようと思いましたが、私1人では不安なので弁護士さんに依頼しました。
【相談分野】
離婚・男女問題