LINEのメッセージあり、妻が不貞していることを知ったご相談があり、相手側に対する慰謝料請求を希望されました。
ご相談者は、妻とその浮気相手とのやり取りを抑えており
・ LINEメッセージの内容
・ 逢引きの際の写真
などの証拠もあったことから、「まずは浮気相手との決着をつけたい」とお考えでした。
相談の結果
慰謝料300万円を請求
相手方から予想される反論に備え、言い逃れをさせないための準備を整えたうえで請求を開始しました。
結果、裁判をすることなく示談が成立。
相手方より、300万円の慰謝料を支払う、という内容で早期和解が成立しました。
弁護士の対応
▽弁護士からのコメント
仮に裁判となれば、「ある証拠からどういった事実があったと認定できるか」という箇所がシビアに問題視されます。
話し合いの段階であっても、そのことを踏まえて交渉を進めていく必要があります。