未分類

子の調査

2024-02-06

 【離婚】モラハラ 【離婚】婚姻費用請求 【離婚・不貞慰謝料】 夫との離婚  面会交流

かがりび綜合法律事務所です。

家庭裁判所では、子の面接調査は、子に裁判所内に来てもらう方法で行う場合や家庭訪問時家裁調査官及び代理人弁護士は、それらが想定される場合には、当事者にそのようなことは避けるべきであることを十分説明し、その協力を求めている運用がなされています。

裁判所はあくまで、裁判官から当事者に調査命令の趣旨や主な調査の内容、報告書の提裁判所は、調査事項を定め、調査命令を発令して、調査がなされます。

家庭訪問、意向確認等の子の調査のための準備が行われますが、親との面接の際には、子の事情について聴取し、それらを参考にし、子に祉見ついて具体的にどのような調査を実施するかについて検討されています。もちろん、家裁調査官は、その後に予定されている家庭訪問等の手続を説明し、それらの手続への協力を求め、専門的な知見に基づいて、子の状況、子と監護親との関係、その他の家族との関係を観察することになっています。

何かわからないことがあれば、かがりび綜合法律事務所までご相談ください!

モラルハラスメントは精神的DVになる可能性がある

2024-01-31

 代表弁護士の野条です。モラルハラスメントってどんな行為でしょうか?
・相手を貶める発言をしたりあざ笑ったりする
・配偶者や子どもを無視する
・大声でどなったり大切なモノを壊す……など

このような言動はモラルハラスメントにあたり、精神的DVになる可能性があります。

モラハラは、肉体的にでなく言葉や嫌がらせで相手を精神的に追い詰めていく行為です。「自分が我慢すればいい」と一人で抱え込んでしまったり、離婚をしたいと思っても報復を恐れて萎縮してしまう方も少なくありません。
その辛さ、一度私たちに話してみませんか。
ご相談いただけば、場合によっては慰謝料の請求もでき、相談者様を守りながら納得のいく解決策への道筋を見つけることができます。

■ 解決事例 不貞慰謝料請求する側

2023-12-05

慰謝料230万円で獲得! 接触禁止文言を合意書も記載して納得解決 !

代表弁護士の野条です。 解決事例のご紹介をいたします!

1 弁護士に依頼する前

 ご相談者様は、夫のモラハラ行為に悩んでいて夜遊びが多くなってきましたが、このため独自でラインを調べたりするうちに、不倫(ラブホテルに何度も行っていること)をしていることがわかりました。ラインやメールでも弁護士さんと一緒に証拠もみてもらうため、グーグルマップの口コミを参照して弁護士を見つけ出して弁護士法人かがりび綜合法律事務所の弁護士に依頼しました。

2 弁護士に依頼した後

 弁護士は依頼者の強い憤りの気持ちを理解して適切に主張を行いました。別居して婚姻関係が破綻していることをきちんと立証していきました。依頼者さんとしては裁判も辞さないという気持ちでありましたが相場より良い数字230万円の慰謝料まで上がったことも踏まえて合意することになりました。

3 弁護士からのコメント

 相手方と粘り強く交渉して、接触禁止条項と口外禁止条項もつけることができました。また、相手方からは婚姻関係破綻の抗弁を主張してきましたが、これを排斥できたことも大きかったと思います。慰謝料考慮要素として、婚姻年数(結婚期間)、不貞行為の頻度・期間、不倫発覚前の夫婦関係の状況、不倫に関する落ち度、子どもの有無、不貞行為による妊娠・出産、不倫による精神的苦痛で病気を発症不倫したことに対する反省・謝罪を挙げて主張を毅然と主張していきます!お困りの方はかがりび綜合法律事務所までご相談ください。 これからは過去の解決事例や不倫の慰謝料の知識についてもアップしておきます。どうぞ宜しくお願いします。

Newer Entries »

keyboard_arrow_up

0664793766 問い合わせバナー 無料法律相談について