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モラルハラスメントは精神的DVになる可能性がある
代表弁護士の野条です。モラルハラスメントってどんな行為でしょうか?
・相手を貶める発言をしたりあざ笑ったりする
・配偶者や子どもを無視する
・大声でどなったり大切なモノを壊す……など
このような言動はモラルハラスメントにあたり、精神的DVになる可能性があります。
モラハラは、肉体的にでなく言葉や嫌がらせで相手を精神的に追い詰めていく行為です。「自分が我慢すればいい」と一人で抱え込んでしまったり、離婚をしたいと思っても報復を恐れて萎縮してしまう方も少なくありません。
その辛さ、一度私たちに話してみませんか。
ご相談いただけば、場合によっては慰謝料の請求もでき、相談者様を守りながら納得のいく解決策への道筋を見つけることができます。
感謝の声
30代男性
野条先生は丁寧に聞き取って別居の経緯や態様を聞き取り毅然と交渉をしてくれました。慰謝料も大きくあげていただき、その他の補償も勝ち取ってもらいました。相手方弁護士との交渉もスムーズにいき、手間が省けた点も大きいです。その後も弁護士さん探しに困っている知人がいたため、野条先生を相談してもらい、役に立ったと思います。なかなか弁護士さん探しに困っている方は、専門分野もありますが、野条先生をすすめています。
婚姻費用の計算と重要性
代表弁護士の野条です。
婚姻費用を請求するときに、支払ってもらえる婚姻費用の額は、一般的には夫婦相応の収入に応じて決められます。
そのため
- 相手方の年収の分かる資料(源泉徴収票,給与明細,市役所で取得できる所得証明書)と自分自身の年収の分かる資料を揃える。
- 毎月の生活費の出費(家賃、水道光熱費、食費、教育費等)がわかるようにしておく。
ことが大事になります。
また、相手が支払ってくれる婚姻費用の金額に納得がいかない場合であっても、裁判所が考える金額より高い場合もあります。この場合、調停や審判をして決めてもらうと、さらに下がってしまうこともありますので、弁護士に相談して金額の相場を把握しておくことも大事にあります。
●できる限り早く申し立てることが大事!
婚姻費用を請求したい場合は、できるだけ早めに行うことが大切です。
なぜなら、婚姻費用の請求は、相手方に請求の意思を示したときから認められるものであり、早ければ早いほど多くの金額を請求できるからです。
たとえまだ調停を申し立てていない段階でも、できるだけ早く相手方に婚姻費用を支払って欲しいと伝え、一つ一つ順序だてて戦略をたてることが重要となります。
どういうお悩みが多いか
代表弁護士の野条です。離婚相談ってハードル高いと思われがちですが、実際には一度お聞きして色んな解決策が見えることが多くあります。お一人で悩んでいるとしんどくなってしまいますので、一緒に悩んで少しでも解決できるか考えてみませんか?
◆このようなお悩みはありませんか?
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・上手く離婚の話ができずに困っている。
・モラハラ的・パワハラ的被害を受けて離婚したい。
・相手が離婚に応じない
・慰謝料請求をしたい。
・慰謝料請求をされたが、相場的に妥当なのか分からない。
・不動産の財産分与ってどうするの?
・親権をとりたい。子供を返してほしい。
・慰謝料と養育費の妥当な金額がわからない。
【重点取扱案件】
・不倫相手に対する慰謝料請求(請求する方・される方)
・離婚による慰謝料請求(請求する方・される方)
・モラハラ・パワハラが原因による離婚問題
感謝の声(DV・慰謝料案件))
依頼から解決までのケース
離婚・男女問題
40代女性
精神的、肉体的に追い詰められ、かなり悩んでいましたが、野条先生は、初対面とは思えないくらい物腰が柔らかく、緊張していましたがお話ししやすく、お会いできホッとしました。法律的な事はよく理解してなかったですが、わかりやすくご説明して頂け、信頼しお任せできる先生です。
私を不安にさせないよう、こまめなご連絡も頂け、私の気持ちを汲み取って迅速にすすめて頂けた事、本当に感謝致します。
ありがとうございました。
■ 解決事例 不貞慰謝料請求する側
慰謝料230万円で獲得! 接触禁止文言を合意書も記載して納得解決 !
代表弁護士の野条です。 解決事例のご紹介をいたします!
1 弁護士に依頼する前
ご相談者様は、夫のモラハラ行為に悩んでいて夜遊びが多くなってきましたが、このため独自でラインを調べたりするうちに、不倫(ラブホテルに何度も行っていること)をしていることがわかりました。ラインやメールでも弁護士さんと一緒に証拠もみてもらうため、グーグルマップの口コミを参照して弁護士を見つけ出して弁護士法人かがりび綜合法律事務所の弁護士に依頼しました。
2 弁護士に依頼した後
弁護士は依頼者の強い憤りの気持ちを理解して適切に主張を行いました。別居して婚姻関係が破綻していることをきちんと立証していきました。依頼者さんとしては裁判も辞さないという気持ちでありましたが相場より良い数字230万円の慰謝料まで上がったことも踏まえて合意することになりました。
3 弁護士からのコメント
相手方と粘り強く交渉して、接触禁止条項と口外禁止条項もつけることができました。また、相手方からは婚姻関係破綻の抗弁を主張してきましたが、これを排斥できたことも大きかったと思います。慰謝料考慮要素として、婚姻年数(結婚期間)、不貞行為の頻度・期間、不倫発覚前の夫婦関係の状況、不倫に関する落ち度、子どもの有無、不貞行為による妊娠・出産、不倫による精神的苦痛で病気を発症不倫したことに対する反省・謝罪を挙げて主張を毅然と主張していきます!お困りの方はかがりび綜合法律事務所までご相談ください。 これからは過去の解決事例や不倫の慰謝料の知識についてもアップしておきます。どうぞ宜しくお願いします。
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