Archive for the ‘未分類’ Category
不倫とお金
代表弁護士の野条です。 離婚弁護士ナビという離婚問題に強い弁護士が並ぶサイトの法律監修をしています。 有難いことに当職も勉強になりますし、今後も皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、ぜひ気になる方は、お読みいただければと思います!そのなかでもかがりび綜合法律事務所がみなさまに選ばれていることは特に自信になっております。ひきつづき皆さま何卒宜しくお願いします!
不倫とお金 https://ricon-pro.com/columns/594/
その慰謝料請求額、本当に適正ですか?
その慰謝料請求額、本当に適正ですか?
代表弁護士の野条です。不貞慰謝料や離婚慰謝料の金額を見ると、弁護士付けた方がいいなと思う案件が実は結構あります。
例えば、不倫の慰謝料は、不倫の期間や婚姻期間、子どもの有無、お互いの収入や資産などあらゆる要素を鑑みて算出します。 不倫慰謝料は基本的に、減額されることを想定して相場よりも高額な金額で請求しています。 そのため、相手の請求をそのまま飲んでしまうと、本来払わなくてよい金額を支払う羽目になってしまう可能性があるのです。
また、以下のようなケースでは、そもそも慰謝料を支払わなくてよい可能性があります。 肉体関係をもったことがない 以前から婚姻関係が破綻していた 相手が既婚者だと知るよしもなかった 一度請求に応じてしまうと、覆すのは難しくなりますので、一度落ち着いて減額するためにもお早めにご相談ください。 相手方との交渉を弁護士に任せることができます 不倫をしてしまった立場ですと、相手と交渉しようとしても、言い負かされてしまったり、強く主張ができなかったりして不利な条件を飲まされてしまうこともあるでしょう。
また、交渉に時間を割かれることで、精神的にも肉体的にも大きな負担になるかと思います。仕事や私生活に影響がでることもあるでしょう。 弁護士に相談頂ければ、相手方との交渉をすべて任せることが可能です。 慰謝料の請求を希望される方へ|相手との交渉は、かがりび綜合法律事務所へぜひお任せください!
感謝の声
掲載中
20代 女性依頼
本当に弁護士で悩んでいる方がいるなら野条先生を紹介したいくらい素敵な弁護士さんです。
初めての法律事務所で緊張とかよりも『怖い』の気持ちが強かったです。
最初電話で野条先生と初めてお話しした時に凄く親身にお話を聞いてくれました。
本当に寄り添ってくれて泣かない!と決めていたのですがその優しさに我慢できず…。
野条先生の事務所に行くことになり、当時2歳の子供がいてどうしても一緒に連れて行かなければならなかったのですが、事務の方が笑顔で出迎えてくれました。
子供にジュースも出していただき、初めての野条先生とお会いした時もお話の時はしっかり聞いてくださり、時には面白いお話をしたり、本当に弁護士さんの怖いという概念が変わりました。
弁護士費用のことも無理言って分割にして下さり、説明もホワイトボードで私が理解するまで説明して頂き、本当に本当に素敵な先生です。
持ち家のこともあったのですが本当スムーズに終わりました。
担当の事務の方や、野条先生が一緒に頑張りましょうね!と言ってくださって本当に寄り添ってくれる弁護士さんです。
仕事も早く、寄り添ってくれて本当に野条先生だけでなく事務の方にも感謝でいっぱいです。
感謝の声(離婚感謝の声)
野条 健人弁護士への感謝の声
40代 女性
依頼離婚・男女問題 2023年12月に解決
モラハラが原因の離婚で、協議離婚では無理だと思い、調停調停を希望しておりお願いできる先生を探しておりました。何人かの先生に無料相談してきましてが、お忙しい間を縫って、始めにお電話した時に親身に相談に応じてくださったのは野条先生だけでした。
お願いした後も、分かりやすく状況を説明してくださったり、時には私の為に厳しくアドバイスをしてくださいました。厳しいと言っても、私のマイナスになることでは決してなく、マイナスにならないように言ってくださったもので、最終的には無事モラハラ夫と別居と言う解決に至りました。
今後もまだ続いていきますが、先生を頼りに解決に導いていただきたいと思います。ありがとうございます。相談した出来事夫からのモラハラが長期間続いており、別居・離婚したいと思い相談に至りました。解決方法調停・裁判外紛争解決手続(ADR)
■不倫慰謝料解決!200万円獲得事例
こんにちは!
かがりび綜合法律事務所広報担当です^_^
解決事例になります。困りごとありましたら宜しくお願いします!
◆不倫 慰謝料請求
◆不倫の相手方から200万円獲得事例
◆40代男性
◆ご相談前について
相談者様はまず精神的に不安定になられており、よくお話を聞かせていただいてから法的なお話をさせてもらいました。ご自身で調査がなされていたため、その調査内容により慰謝料請求ができるのか、婚姻関係の破綻の度合いについて聞かせていただきました。その上で、ネットでのブログでの解決事例の多さなどから弊所に依頼もきめていただき、慰謝料請求を行うことにしました。
◆相談後について
早速、内容証明郵便を相手方に送付することにしました。そして、相手方弁護士と電話面談しましたが、それだけでなく直接面談して交渉していきました。最終的に200万円で合意しました。ご依頼頂いて約二ヶ月で解決しました。
◆弁護士のコメント
本件では裁判も覚悟していた一面、できれば早期に解決したいという意向もあり、直接交渉し書面を何度も送付したことも効果があったかと思います。慰謝料200万円という解決に納得いただき良かったと思います
■解決事例 不貞慰謝料300万円解決事案
LINEのメッセージあり、妻が不貞していることを知ったご相談があり、相手側に対する慰謝料請求を希望されました。
ご相談者は、妻とその浮気相手とのやり取りを抑えており
・ LINEメッセージの内容
・ 逢引きの際の写真
などの証拠もあったことから、「まずは浮気相手との決着をつけたい」とお考えでした。
相談の結果
慰謝料300万円を請求
相手方から予想される反論に備え、言い逃れをさせないための準備を整えたうえで請求を開始しました。
結果、裁判をすることなく示談が成立。
相手方より、300万円の慰謝料を支払う、という内容で早期和解が成立しました。
弁護士の対応
▽弁護士からのコメント
仮に裁判となれば、「ある証拠からどういった事実があったと認定できるか」という箇所がシビアに問題視されます。
話し合いの段階であっても、そのことを踏まえて交渉を進めていく必要があります。
■男女問題で弁護士をたてるポイント
財産分与、不倫慰謝料、親権トラブルなど離婚に関するご相談はお任せください
- 離婚を決意したので弁護士にサポートしてほしい
- 婚姻期間が10年以上続いており、財産(持ち家/預貯金など)が複数ある
- 配偶者が不倫をしているので慰謝料を請求したい
- 親権や養育費など子供のことについて取り決めをしたい
- 離婚調停を申し立てたい/申し立てられたので、経験豊富な弁護士に任せたい
- DV、モラハラの被害に遭っているので安全に離婚を進めたい など
当職は、これまで離婚に関するご相談を多く対応してまいりました。
難しい案件を解決した実績もございます。
離婚に関してお困りのことがあればご相談ください。
早めのご相談をオススメいたします
ご相談者様の中には、「すぐに離婚したい」と感情が先走ってしまい、当人同士での離婚手続きを進めた結果、相手へ正当な権利を主張することができずに後悔している方も少なくありません。
弁護士に早めに相談することであなたの抱える問題を整理し、具体的なアドバイスをすることができます。
「離婚しようと決めたけど、どうしたらいいか分からない」
「当人同士で話し合うのは難しいと感じている」
「今後の生活を見据えた解決を目指したい」
このように考えている方、まずは一度当事務所へご相談ください。
あなたが損をしない離婚をするために全力でサポートさせていただきます。
熟年離婚|第2の人生を歩みたい方へ
お子さんの独立や、相手の退職などをきっかけに離婚を考える方もいらっしゃるでしょう。
婚姻期間の長いご夫婦の離婚の場合、共有財産が多かったり、年金や退職金等が財産分与に含まれたりと、離婚時の取り決めが複雑になるケースが多くあります。
また、50代以上の方が離婚をする場合、離婚時の取り決めが今後の生活に大きく影響する可能性があります。
「長年連れ添ってきた配偶者と離婚したいが、お金の問題で話がまとまらない」
「老後の生活資金を確保してから離婚したい」
など、お困りのことがあればご相談ください。
感謝の声(不倫・離婚)
夫の不倫発覚後、色々弁護士を探していた所野条先生にたどり着きました。 直接お話をした第一印象は的確なアドバイスとこの先どう進めていけばいいかの道標をいただけた事です。モラハラ気質のややこしい夫でしたがまさにスピード解決で、養育費離婚慰謝料もしっかり確保していただけました。 私の気持ちもくんでくださり、時には論じてくださったり、スッキリした気持ちで離婚出来ました。最後の最後までお付き合いしますのでご安心くださいっと先生から言っていただきました。1人ではないんだと思えとても安心しました。本当にありがとうございました。
相談した出来事 夫の不倫 分野 離婚・男女問題 不倫・浮気、養育費、慰謝料 解決方法 交渉・示談 解決時期 2023年11月
子の調査
【離婚】モラハラ 【離婚】婚姻費用請求 【離婚・不貞慰謝料】 夫との離婚 面会交流
かがりび綜合法律事務所です。
家庭裁判所では、子の面接調査は、子に裁判所内に来てもらう方法で行う場合や家庭訪問時家裁調査官及び代理人弁護士は、それらが想定される場合には、当事者にそのようなことは避けるべきであることを十分説明し、その協力を求めている運用がなされています。
裁判所はあくまで、裁判官から当事者に調査命令の趣旨や主な調査の内容、報告書の提裁判所は、調査事項を定め、調査命令を発令して、調査がなされます。
家庭訪問、意向確認等の子の調査のための準備が行われますが、親との面接の際には、子の事情について聴取し、それらを参考にし、子に祉見ついて具体的にどのような調査を実施するかについて検討されています。もちろん、家裁調査官は、その後に予定されている家庭訪問等の手続を説明し、それらの手続への協力を求め、専門的な知見に基づいて、子の状況、子と監護親との関係、その他の家族との関係を観察することになっています。
何かわからないことがあれば、かがりび綜合法律事務所までご相談ください!
不貞慰謝料の算定要素で思う婚姻期間の長短について
こんにちは!
かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です。
本日は、不貞慰謝料の算定要素としての婚姻期間の長短について話をいたします。
婚姻期間の長短は慰謝料の算定要素とされ、長ければ夫婦の平穏を侵害したと判断されやすくなります。
短い場合には築き上げた平和の安定度合いも低くなることもあり、慰謝料が高額になりにくいところがあります。このため、どの程度であるかが問題なるケースはあります。いわゆる長いとされるケースは、東京地方裁判所平成24年3月29日事例では、約15年の婚姻期間をもって長期間としており、原告の精神的苦痛を受けたことは想像に難くないと述べています。
ただ、婚姻期間が短いからといって直ちに慰謝料が減額されるわけではないでしょう。そうするに夫婦の築き上げた平穏をどこまで侵害したのかという具体的な事情が重要になります。
お困りの方はかがりび綜合法律事務所までご相談ください。
« Older Entries Newer Entries »