Archive for the ‘解決事例’ Category
解決事例 毎月15万円の婚姻費用と財産分与800万円
代表弁護士の野条です。本日は解決事例のご紹介になります。
東大阪市在住-/30代/女性
解決結果 離婚までの毎月15万円の婚姻費用と離婚時に約800万円の財産分与と毎月約10万円の養育費 職業 会社員 婚姻期間 8年 子供 あり
ご相談者様は、夫と離婚について話をしようとしても話し合いができず、生活費についても「勝手に出て行ったのだから払うつもりはない」と言われていました。「家に戻らなければいけないのか」「親権を放棄しなければいけないのか」など様々な面で追い詰められた状況でご相談にお見えになりました。 相談後の結果 得られたメリット 離婚までの毎月15万円の婚姻費用と離婚時に約800万円の財産分与と毎月約12万円の養育費 裁判所が作成した算定表どおりの金額で婚姻費用調停が成立し、算定表どおりの養育費と公平な財産分与で離婚調停も成立しました。
またご相談者様が夫と直接会うことも、話すこともありませんでした。 弁護士から夫に対して連絡をしても、直接妻と話をしたい、離婚には応じない、婚姻費用は支払わないという回答でした。このような回答であれば協議を継続しても時間が経過するばかりなので、離婚と婚姻費用の請求を求める調停を申し立てました。
★モラハラ夫からの離婚 解決金300万円で調停で解決した事例
こんにちは!
かがりび綜合法律事務所です。
本日は解決事例のご紹介になります!宜しくお願いします。
★モラハラ夫からの離婚 解決金300万円で調停で解決した事例
弁護士野条健人からのコメント
夫は常時モラハラがひどく、なかなか癖が強くこちらに対して辛辣な言葉を投げる方でした。このため、依頼者と相談しながら別居のタイミングを伺い、別居した段階で弁護士から通知を出し、離婚と婚姻費用(生活費)の請求を行うことにしました。少しは抵抗がありましたが裁判所からも指導してもらい、最終的には慰謝料(解決金300万円)と離婚が無事にみとめられ本当によかったと認識しております!!婚姻費用が効果的でした。
■解決事例(【性格の不一致による離婚】親権獲得★夫婦の価値観や性格の不一致が原因で夫と別居)
こんにちは!
かがりび綜合法律事務所代表弁護士野条です!
◆解決事例の紹介です!
【性格の不一致による離婚】親権獲得★夫婦の価値観や性格の不一致が原因で夫と別居して、弁護士間交渉の末、夫が解決金500万円を支払う内容で調停離婚が成立した事例
依頼主 50代 女性
別居
性格の不一致
心理的なDV有り
弁護士からのコメント
夫は当初は離婚には応じなかったものの、調停の手続きとともに婚姻費用の請求を行った取ったところにより、生活費を安定的にもらいながらこちらの言い分を毅然と主張する、こちらの土俵できちんと主張することができました!
相談前からの検討
生活している間に突然怒りだしたりする耐えて結婚生活を送ってきました。しかし、それが徐々に悪化し、性格の不一致と心理的DVを理由に作戦をたてるようにしました。あらかじめ作戦をたて別居したことが項を奏したのか、よく検討したうえで離婚協議の代理人を受任しました。
■不倫慰謝料解決!200万円獲得事例
こんにちは!
かがりび綜合法律事務所広報担当です^_^
解決事例になります。困りごとありましたら宜しくお願いします!
◆不倫 慰謝料請求
◆不倫の相手方から200万円獲得事例
◆40代男性
◆ご相談前について
相談者様はまず精神的に不安定になられており、よくお話を聞かせていただいてから法的なお話をさせてもらいました。ご自身で調査がなされていたため、その調査内容により慰謝料請求ができるのか、婚姻関係の破綻の度合いについて聞かせていただきました。その上で、ネットでのブログでの解決事例の多さなどから弊所に依頼もきめていただき、慰謝料請求を行うことにしました。
◆相談後について
早速、内容証明郵便を相手方に送付することにしました。そして、相手方弁護士と電話面談しましたが、それだけでなく直接面談して交渉していきました。最終的に200万円で合意しました。ご依頼頂いて約二ヶ月で解決しました。
◆弁護士のコメント
本件では裁判も覚悟していた一面、できれば早期に解決したいという意向もあり、直接交渉し書面を何度も送付したことも効果があったかと思います。慰謝料200万円という解決に納得いただき良かったと思います
■解決事例 不貞慰謝料300万円解決事案
LINEのメッセージあり、妻が不貞していることを知ったご相談があり、相手側に対する慰謝料請求を希望されました。
ご相談者は、妻とその浮気相手とのやり取りを抑えており
・ LINEメッセージの内容
・ 逢引きの際の写真
などの証拠もあったことから、「まずは浮気相手との決着をつけたい」とお考えでした。
相談の結果
慰謝料300万円を請求
相手方から予想される反論に備え、言い逃れをさせないための準備を整えたうえで請求を開始しました。
結果、裁判をすることなく示談が成立。
相手方より、300万円の慰謝料を支払う、という内容で早期和解が成立しました。
弁護士の対応
▽弁護士からのコメント
仮に裁判となれば、「ある証拠からどういった事実があったと認定できるか」という箇所がシビアに問題視されます。
話し合いの段階であっても、そのことを踏まえて交渉を進めていく必要があります。
別居段階から御相談・戦略的に調停離婚(財産分与・年金分割)で円満解決した事案
別居段階から御相談・戦略的に調停離婚(財産分与・年金分割)で円満解決した事案
財産分与 別居 離婚請求 モラハラ 依頼主 40代 女性
相談前 ご相談者様は妻側です。ご相談者様は、日ごろより夫のモラハラ、亭主関白的な部分で悩んでいました。子供を産んでからもずっと我慢する日々でしたが、子供をある程度成長したので離婚する決断をしました。ところが、決断までは良かったのですが離婚等するといいだすと、いろんな暴言を言われるのでなかなか前に進みませんでした。このため、どうすればいいのか、ずっとこのままの状態になってしまうのか、悩んでいたところ、かがりび綜合法律事務所を見つけていただき一度ご相談を聞くことにしました。
相談後 どうやらお話を聞きますと、要するに離婚の決断はできているが、別居のお話をされると暴言がひどくなる等のことでした。このため、ご依頼を頂き、別居のタイミングを決めて、それまでに離婚への用意周到を行い、別居するタイミングで弁護士から通知を入れて、離婚調停、生活費の請求を同時に行うという方法をしました。 このため、別居からの定期的に打ち合わせを行い、いざというところで弁護士から通知をいれて、ご相談様は離婚調停が成立するまで相手方と顔をなるべくあわさない形で離婚することができました。
野条 健人弁護士からのコメント 離婚のお話を聞いていますと、離婚したいが別居することの一歩が踏み出せないという方がたくさんいらっしゃいます。確かに別居するというのは不動産物件を探してその物件への引っ越し、相手方への連絡、または何か嫌がらせされるのではないかとかいろんな不安が出てきます。離婚調停から弁護士を入れるというのでは、なかなか一人この一歩を踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。かがりび綜合法律事務所では、別居の段階から御相談を聞いてサポートすることもできます。一度ご相談してみて一歩を踏み出せるように頑張っていただければと思います。
■ 離婚 解決事例 夫からのモラハラ 事例 102
こんにちは!代表弁護士の野条です。
弊所では、声のあげられない方や困っている方々を多く取り扱っていますが、特にモラハラやDV、不倫案件を取り扱っています。これは女性が被害者のときもありますし、男性が被害者のときもあります。
また、不貞慰謝料についても請求する側、請求される側ともにきちんと対応していますので、ご安心ください。本日は、夫からモラハラを受けていたが当事務所へのご依頼によって離婚が成立したケースを解説いたします。
こちらのご依頼者様は、長年にわたって夫とお子様方とで生活されていましたが、夫からのモラハラにひどくお悩みになっている状況でした。夫から激しい罵倒を受け、夫の過剰な夜遊びにも口を出せず、大変なご状況で、不貞も発覚していました。
しかしご依頼者様としては、夫の収入に頼るところのある生活や、まだ幼いお子様方のことを考えるとなかなか離婚に踏み切れず、どうすれば良いかわからないが話だけでも聞いてほしいということで電話相談をしていただきました。
ご相談をいただいた弊所としては、まずはご依頼者様の事情を細かくお伺いし、離婚に対し慎重になっている心情に配慮したうえで、離婚は十分に可能であるという法的な見通しをお伝えいたしました。
これが上手くいき、まずは進めていくということが大切ということで、最終的には離婚して親権も取得し、養育費も大学卒業する月まで算定表よりも上回る金額で、解決金300万円で無事解決しました。
■ 解決事例 有責配偶者と離婚事件で納得解決!
こんにちは!
代表弁護士の野条です。本日は、解決事例の有責配偶者との離婚事件で納得解決の事例をご紹介いたします!
1 はじめに
不貞の相手方からは慰謝料約200万円、夫には解決金300万円相当、養育費算定表に従って養育費は相場より高め、持家は取得という案件になります。 有責配偶者の夫とできる限りの良い解決を目指した方には御確認いただければありがたく思います。
2 弁護士が交渉した結果・到達地点
ご相談者さんは、夫さんが不貞の疑念がありましたが、証拠上不貞の認定できるか難しい状況でした。 そうした状況で相談を聞く中で、弁護士が不貞と認定できる証拠を発見し、弁護士が不貞の相手方女性と交渉を始めました。
そうした矢先で、夫さんが別居することになり、夫さんが離婚調停してくることになりました。 ご相談者さんと作戦を立てて、有責配偶者の夫とできる限りの良い解決を目指すことにしました。
最終的には、不貞の相手方からは慰謝料約200万円を獲得し、夫には解決金300万円相当、養育費は相場より高め、持家の権利を取得しました。 不貞の相手方とは交渉を始めたところ、不貞問題については素直に認めましたが、慰謝料の減額を要求してきました。 理由は有責配偶者の夫が最たる責任があるというものでしたが、これまでの不倫のやり取りや内容からその女性にも大きな責任は否めないというものが証拠でありましたので、それを再反論にしていきました。 最終的にはもう少し金額が上がる余地がありましたが一括でお金を受け取りたい気持ちがあり、上記の金額になりました。 夫とは、相手方が有責配偶者であることを徹底的に主張しました。 本件では、別居期間も短いこと、未成熟子がいる状況において、相手方の夫が裁判でもなかなか容易に勝てず当方に有利な状況であることに鑑み、子供らが今後学費が相当かかり、住宅ローンの借換についても上手くできる用意があることなども検討して、多くの条件を勝ち取りました。
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