解決事例
⭐️弁護士野条健人による離婚案件解決事例
⭐️弁護士野条健人による離婚案件解決事例
夫の不倫が発覚!慰謝料150万円と財産分与200万円を獲得
⭐️相談内容
40代の女性が、夫のLINEの内容から長年の不倫が発覚し、離婚を決意。慰謝料の請求と、円満な離婚を目指してご相談に来られました。
⭐️弁護士の対応と解決
弁護士の野条健人は、以下の点に着目し、迅速かつ的確な対応を行いました。
* 多角的な証拠収集: LINEの履歴以外にも、周辺の人への聞き込みや、金融機関の取引履歴など、あらゆる角度から証拠を収集しました。
* 交渉力: 夫と夫の不倫相手に対し、それぞれの状況に合わせて巧みな交渉を行い、より有利な条件を引き出すことに成功しました。
* 法的な手続き: 婚姻費用分担調停や離婚調停といった法的な手続きをスムーズに進め、早期に解決に導きました。
⭐️具体的な解決内容
* 不倫相手への慰謝料請求: 2か月という短期間で、不倫相手との間で慰謝料150万円の示談に合意。
* 夫との離婚: 婚姻費用分担調停と離婚調停を並行して進め、初回の調停期日に、慰謝料150万円、財産分与200万円という条件で調停離婚が成立。
弁護士のコメント
「このケースでは、クライアントの強い決意と、弁護士としての専門的な知識と経験が合わさることで、短期間での円満な解決に繋がりました。特に、不倫の証拠をしっかりと固め、交渉に臨んだことが成功の鍵と言えるでしょう。
離婚問題は、当事者にとって非常に辛い経験ですが、弁護士に相談することで、より良い解決策を見つけることができます。もし、あなたも同様の悩みを抱えているのであれば、お気軽にご相談ください。」
⭐️この事例からわかること
* 早期の弁護士への相談が重要: 証拠隠滅や状況が悪化する前に、弁護士に相談することで、有利な条件で離婚を進めることができます。
* 多角的な証拠収集が大切: LINEの履歴だけでなく、様々な証拠を収集することで、交渉力を高めることができます。
* 弁護士の専門知識と交渉力が不可欠: 離婚問題には、法律的な知識や交渉力が求められます。弁護士に依頼することで、より良い結果を得られる可能性が高まります。
⭐️まとめ
弁護士野条健人は、今回のケースにおいて、クライアントの気持ちを第一に考え、最善の解決策を提案しました。もし、あなたも離婚でお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。
不貞慰謝料 示談交渉により金180万円
【不倫慰謝料請求事例】
こんにちは。かがりび綜合法律事務所弁護士の野条です。本日は解決事例のご紹介です。
依頼者:50代のパート勤務の女性
相手方:40代の会社員の女性
子ども:2人
背景:
依頼者は夫の不貞による離婚を考え、不貞相手に慰謝料請求をしたいと相談に訪れました。不貞相手は自身に責任がないと主張し慰謝料支払いを拒否していました。
活動結果:
当事務所は不貞相手に内容証明を送り、弁護士を立てていることを確認しました。不貞相手は慰謝料支払いを拒否しましたが、粘り強い交渉により、法的手続きを避けつつ180万円の支払いを実現しました。
解決のポイント:
不倫慰謝料請求において、まずは不貞相手に対する請求を優先することが重要です。配偶者からの慰謝料受領が先行すると、解決済みとの主張が困難となり、金額減額のリスクが高まります。通常、不貞相手に支払う慰謝料は低額である傾向があるため、注意が必要です。また、離婚解決金や慰謝料といった合意事項において、明確に慰謝料以外の内容として合意することで、不貞相手への請求を困難にすることが重要です。
子どもの親権を獲得し、養育費、財産分与、年金分割について交渉する!
解決事例:
ご依頼者様は別居後も夫からのモラルハラスメントに悩まされており、離婚を決意。子どもの親権を獲得し、養育費、財産分与、年金分割について交渉をするため、弁護士に相談に訪れました。
相談後の結果:
- 財産分与額:800万円
- 養育費:月額8万円
弁護士が介入したことで、直接モラハラ夫との交渉が不要となり、ご依頼者様は安心して協議に臨むことができました。最終的に調停手続きを経て、離婚が成立し、子どもの親権、養育費、財産分与、年金分割についてもご依頼者様の希望が叶いました。
弁護士から夫へ協議離婚を求める受任通知が送られましたが、夫は連絡を止めず離婚協議を拒否。その結果、改めて離婚調停を申し立てることとなりました。
モラハラ夫と希望条件で離婚出来た事例
モラハラ夫と希望条件で離婚出来た事例 相談の背景 -//女性 解決結果 財産分与300万円、養育費月額10万円 職業 - 婚姻期間 - 子供 - 別居後も、夫からのモラルハラスメントが続くことに耐えかねたご依頼者様は、離婚を決意。子どもの親権を獲得し、養育費、財産分与、年金分割について交渉をするため、ご相談にお越しになりました。 相談後の結果 得られたメリット 財産分与300万円、養育費月額10万円 弁護士が間に入ったことで、モラハラ夫と直接やりとりをする必要がなくなり、ご依頼者様は安心して協議に臨めました。 結果的には、調停の手続きを通じて無事に離婚が成立。子どもの親権、養育費、財産分与、年金分割など、ご依頼者様の希望も受け入れられました。 夫に対し、当事務所の弁護士から、協議離婚を求める受任通知を送りました。 しかし、夫はご依頼者様への連絡を止めず、離婚協議を断念。改めて、離婚調停を申立てることとなりました
妻側から夫の不貞相手に慰謝料請求 220万円で解決したケース
妻側から夫の不貞相手に慰謝料請求 220万円で解決したケース
(2か月程度のスピード解決)
不倫・浮気
慰謝料 依頼主 30代 女性
相談前
妻側は探偵会社に夫の素行調査を依頼されていましたところ、夫の不貞女性がいることが判明し、これまでの楽しい人生が裏切られたと考えるようになり、悲しみにくれていたところ、離婚のご相談とともに弁護士に相談がありました。
相談後
心痛なお気持ちを聞かせていただき、離婚自体は夫の対応次第としてその不貞女性に対しては慰謝料請求を行っていくことにしました。そこで、弁護士より内容証明郵便を送付して交渉を行いました。相手方も反論してきましたが、客観的な証拠で再反論して最終的には上記の結論にいたりました。
野条 健人弁護士からのコメント
この方は法律事務所に電話することをとても緊張されていました。法律事務所は人生でお世話になることがあまりないのが通常ですから緊張されることもよくわかります。弊所では安心してお話できるようにいつも優しく丁寧対応することにしております。女性の御依頼様も多く、若い方から年配の方まで幅広くご相談いただいています。ご安心してご相談くださいますようお願いします。
住宅ローンと離婚問題について
住宅ローンと離婚問題は、離婚が起こった場合に財産分与や住宅所有権の問題が発生することがあります。以下に、住宅ローンと離婚問題についての一般的なポイントを説明します。
- 共有名義の住宅ローン:夫婦が共同で名義を持つ住宅ローンの場合、離婚後はどちらかの配偶者がローンの返済を引き継ぐか、売却して残債を返済するかなどの対応が必要となります。
- 住宅所有権と財産分与:夫婦が共同で住宅を所有している場合、離婚に際してどちらが住居を引き継ぐか、売却して財産を分割するかなどの取り決めが必要です。
- 扶養的財産分与と住宅ローン:離婚の際に生活費や生活環境維持のために扶養的財産分与がある場合、これを考慮して住宅ローンの返済や住居の取り扱いを決定する必要があります。
これらの問題については、離婚に関する専門家や弁護士に相談することが重要です。それぞれの状況に合わせた最良の解決策を見つけるために、専門家である弁護士にアドバイスを受けることをお勧めします。かがりび綜合法律事務所はこのような問題も多数取り扱っていますので、ご安心ください!
モラハラからの脱出(別居前からの相談)
女性
この事例の依頼主 4o代 東大阪在住
女性
相談前の状況
相談者様は夫との関係が悪化しており離婚したいもののなかなか一歩が踏み出せず、ただ夫の顔色をうかがいながら生活する日々を送っていました。子供さんもいるので、今後のこともあるため、とにかくどうしようか迷っていたときに、無料相談で弁護士に問い合わせをすることになりました。
解決への流れ
相談するまではとにかく不安で心配だったようで、初回相談の際は緊張していましたが、徐々にお茶を飲みながらゆっくり話ができるようになりました。そして、離婚調停を起こして、相談者様も調停内容に同意することができました。不安と心配がなくなってよかったと思います。
野条 健人 弁護士野条 健人 弁護士からのコメント
実際にこれまで多くの離婚相談を受けてきましたが、はじめは緊張ぎみだったご相談者もお話が進むにつれ緊張が和らいでいくのが分かります。そうしてご相談者様が今後どうしていきたいのかを聞きながら、弁護士として解決方法をアドバイスさせていただきます。
費用のことも柔軟に対応させて頂きますので、お気軽にお問合せください。
★有責配偶者からの離婚事例 解決金200万円のみで終了した事例
離婚 解決事例 ★有責配偶者からの離婚事例 解決金200万円のみで終了した事例 相談前について ご相談者さんは、有責配偶者です。妻側から執拗にそのことを責められ、話し合いも上手にできない状況でありました。2人の関係も既に破綻しており、別居している状況でありました。このことから、籍を入れていてもあまり意味がない状況であります。ただ、離婚をするとしても、上手く競技ができないほか、夫側には財産分与の対象となる財産があるため、ことが大きくなってしまうことは避けたいということでありました。 このような状況において、かがりび綜合法律事務所に相談がありました。 相談後について ご相談者さんから依頼を引き受け、最終的には、有責配偶者からの離婚事例 解決金200万円のみで終了しました。解決までにかかった時間は約2ヶ月です。 弁護士からのコメント 弁護士が奥さんと話をしたところ、相当感情的になられていました。そのため本人に代わって謝罪をするとともに、将来に向けてお互いが幸せになるためにどうするべきか、どうさせていただくのがよいかという未来志向を重視していきました。ポジショントークという言葉があるように、離婚においてもその立場に置かれている方にとって適切な話し方、内容があり、その方向性が適切であれば、難しいような問題でも解決する場合があります。特に男女問題はなおさらその方向性が強いと考えています。お困りの方は一度ご相談ください。
別居からのスタートで円満解決
モラハラ夫との離婚事案(別居段階からの相談、解決金250万円)
別居 婚姻費用
離婚請求
モラハラ
依頼主 40代 女性
相談前
相談者は夫からのモラルハラスメントが結婚してから10年間も続いており、ついに夫のモラハラに耐え兼ね、別居を考えていましたが、生活費の懸念もあること、夫からのモラハラ経験により、別居することにより怒鳴られたりきつくあたられたりするのではないかと悩み、なかなか別居まで踏み出せずに弁護士に相談がありました。
相談後
御相談を通じて、弁護士と別居のタイミングを伺い、別居するまでに資産の把握や身辺整理、婚姻費用(生活費)の調停申立の準備等を戦略的に行いました。
そして、弁護士に継続的な相談をしながら別居のタイミングを伺っていました。別居後に婚姻費用の申し立てで生活費を確保して離婚成立しました。
野条 健人弁護士からのコメント
モラルハラスメントをされている場合にはなかなか別居に踏み切ること自体が難しいことが多いです。モラハラを行う相手は、相手を精神的・経済的に支配下に置いたりコントロールしたがる場合が多くあり、別居自体からの相談が多くあります。弁護士が介入することにより、窓口は全て弁護士になりますので、支配下から脱出は可能です。また、今回のように、婚姻費用の請求を行い、生活費を確保しながら、相手に離婚を迫ることが可能です。この相談者さんもで無事に最後まで対応して離婚成立ができました。悩んでいるところからのサポートもしておりますので一度ご相談くださ
財産分与での解決事例です!
【離婚を決めたなら】弁護士法人かがりび綜合法律事務所
野条 健人、井上めぐみ、水野 那々衣
相談の背景
40代/女性
エリア
兵庫県
職業
–
婚姻期間
15年
子供
あり
ご相談者様は、夫とお子さんと暮らしておりましたが、夫の当たりが強く、すれ違うことが増えていきました。夫には女性の影もあり、ついに夫から別居を切り出されるなど、事態は悪化し、今後どうしたいいのかわからず、当事務所へご相談されました。
相談の結果
婚姻費用・財産分与として居住する家の夫の持ち分
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夫婦には、助け合う義務があるため、収入が多い側が少ない側に生活費を渡さなければなりません。そのため、夫は調整成立まで生活費(婚姻費用)を支払い続け、最終的に慰謝料の代わりに、財産分与として居住する家の夫の持分を全て得ることができました。
この事案では、当初ご相談者様はどうすべきかわからない状況でしたが、じっくりとお話を整理するうちに、方向性やご希望が出てきて、前に踏み出すことができました。まだ離婚を決意してなくても、相談するうちに離婚に傾くことも、その逆もございます。「解決したいけど、行き詰ってしまった…」そんな時こそ、弁護士を頼ってください。
弁護士の対応
当初どうすべきか困っていたご相談者様のお話をじっくりとお伺いし、お話を整理するうちに、養育費と財産分与で争う可能性があることがわかりました。
生活費の確保を考え、離婚と婚姻費用請求調停を起こすことになりました。
