解決事例
慰謝料200万円と財産分与約700万円、離婚までの毎月約9万円の婚姻費用を獲得
ご相談者様の証拠を確認すると、不倫の証拠として十分なものでした。そこで、夫に対して離婚を求めつつ、ご相談者様は別居に踏み切るということになりました。
★相談の結果
慰謝料200万円と財産分与約700万円、離婚までの毎月約9万円の婚姻費用を獲得
★得られたメリット
裁判では、離婚と夫が妻に対して不倫の慰謝料と財産分与を支払うことが妥当であるという心証を示したため、それに従って和解での離婚が成立しました。
★弁護士の対応
別居と同時に弁護士から夫に対して離婚の申し入れを行いましたが、あくまでも不倫はしていないという対応でした。そこで離婚調停を申し立てましたが、そこでも不倫をしていないという対応でしたので、離婚裁判を起こしました。なお、夫が不倫を認めて離婚に応じなかったため、婚姻費用調停を申し立て、裁判所の定める算定表にしたがった婚姻費用の支払いを受けることになりました。
30代女性 離婚解決事例!
こんにちは!
かがりび綜合法律事務所です^_^
1相談前について
依頼者さんは30代女性ですが、相手方から仕事が遅くなり夫婦関係が上手くいっていませんでした。明確な離婚理由もないことから他の法律事務所で相談したものの、明確な理由がないことを理由に受けてもらえずどうしていいか分からない状況で、かがりび綜合法律事務所に相談がありました。
2相談後について
弁護士が話を聞いて依頼者さんの不安を解消するとともに、不妊治療を支えてくれていない夫への辛さや悔しさ、それと仕事の帰りが遅くなっていることを理由にする夫の対応が良くないことを前提にして、離婚協議を進めていきました!
荷物の立会にも同席したりして大変でしたが、解決金を取得して無事に解決しました!
不倫慰謝料300万円を獲得し、スピード解決しました!
こんにちは!
かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です!
本日は、解決事例のご紹介いたします^_^
◆依頼者からの相談内容
依頼者 40代 女性
エリア 関西
大阪府職業
会社員婚姻期間12年
子供
ご相談者様は、夫の不倫をきっかけに、離婚を決意されました。しかし、夫は典型的な亭主関白でモラハラのような言動が多いタイプでしたので、切り出せず迷っていらっしゃいました。何か解決のヒントにならないかと思い、ウェブサイトから当事務所へご相談がありました。
◆弁護士の対応
詳細をお伺いしますと、不倫の事実は明確で、夫が好き勝手している状況でした。ご相談者様とはしっかり相談を重ね、離婚をする方向でご依頼をお受けしました。
◆対応後の結果
当事務所の弁護士が交渉を行うことで、不倫慰謝料300万円を獲得し、スピード解決、ご依頼者様には大変ご満足していただくことができました。
離婚では、今後どのように歩んでいくのか、人生に関わる重要な局面です。
そのため、ご相談では、戦略なども大切ですが、その前にご相談者様が置かれた状況や、辛いお気持ちを理解するよう、常に努めております。
このご相談者様も、なかなか踏み込んだ考えができなかったのですが、相談することで、勇気を出して前に進むことができました。
あなたが今つらいと思っている現実を、変える勇気やお力になれるよう精進して参ります。
◆慰謝料300万円獲得
得られたメリット
不倫した夫との離婚ー慰謝料300万円請求&スピード解決
不倫した夫との離婚ー慰謝料300万円請求&スピード解決

野条 健人 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人かがりび綜合法律事務所
所在地大阪府 大阪市西区
この事例の依頼主40代 女性
相談前の状況相談者様は夫が不倫したことを発見し離婚を決意しましたが、なかなか夫にはそのことが言えませんでした。夫は典型的な亭主関白でモラハラのような言動が多く、踏み込んだ話ができなかったのです。
このため、どうしようか考えていたところ、一度軽く話を聞いて欲しいとのことでウェブサイトを通じて相談がありました。
解決への流れ確かによく聞きますと不倫の事実が明確ですし、平たくいえば「好き勝手している」という態様でしたので、ご相談者様とよく相談しあってとにかく離婚して慰謝料を300万円請求し、相談者様が満足するかたちでスピード解決しました。
野条 健人 弁護士からのコメント離婚相談を受けるにあたって戦略や法律論も大事ですが、その前にご相談者様が置かれた状況やお辛いお気持ちを理解するようにつとめております。
離婚問題は今後どのように自分自身が歩んでいくか、まさに人生にかかわる重要な局面と言えますので、そのような方々の気持ちを理解するように努めております。この相談者様もなかなか踏み込んだ考えができなかったのですが、弁護士と相談して勇気を出して前に歩んでいけることになりました。その勇気を出して前に歩んでいけるお力になっていけるよう精進していきたいと思っております。
亭主関白的な夫からの離婚◆ー相手方の家族からも冷たくされるー
◆亭主関白的な夫からの離婚◆ー相手方の家族からも冷たくされるー

野条 健人 弁護士が解決
所属事務所弁護士法人かがりび綜合法律事務所
所在地大阪府 大阪市西区
この事例の依頼主30代 女性
相談前の状況ご相談者様は、ご相談時より別居なされておりました。とにかく夫が亭主関白的、ややもすればパワハラ的な扱いを受けていることに悩んでらっしゃいました。別居した理由についても、相手のご家族からも冷たくあしらわれており誰も守ってくれない状況で精神的負担が大きくなっている現状でした。
そうした状況において、弁護士が「親身に相談を聞いてくれた」こともあって、相談後に離婚調停の依頼がありました。
解決への流れ確かに離婚調停の際には相手方の言動からご依頼者様が悩まれていた状況がよく分かりました。ご依頼者様の希望としては離婚成立ということが一番の目的でしたので、そこに向けて早期解決できるように取り組ませて頂きました。
野条 健人 弁護士からのコメント男性・女性問わず、これまで様々な男女問題や離婚問題に取り組ませて頂きました。手前みそになりますが、「なぜご依頼くださったのですか?」と依頼者様に聞かせて頂いたところ、「いくつかの事務所に相談してみましたが、一番話しやすかった」とか「親身に相談を聞いてくれたから」という嬉しいお言葉を頂きました。
法律論も重要ですが、離婚問題などは心のケア、一緒に悩んでともに解決できるように取り組むことが重要だと思っております。一度気軽に連絡してみてくださいね。
男性側の離婚解決事例
相談の背景
40代/男性
エリア
-
職業
会社員
婚姻期間
8年
子供
あり
相手方は高額の養育費と慰謝料を請求してきているにもかかわらず、頑なに子供との面会交流には応じようとしませんでした。そこで、ご相談者様としては、妥当な養育費の支払いと面会交流を獲得したいとの希望をもってご相談にお見えになりました。
相談の結果
面会交流を獲得、養育費は相場相当額に減額、慰謝料は免除になりました。
得られたメリット
結果、毎月1回の面会交流を獲得し、算定表上の養育費の金額、慰謝料0にて解決。
弁護士の対応
離婚調停では、面会交流に限らず、詳細な監護実績を示した上で親権自体を主張した。また、慰謝料については、ご相談者様に何ら有責事由はなく慰謝料を支払う理由はないと頑なに支払いを拒否、養育費についても双方の収入より算定表上の金額にて定めるべきとの主張を繰り返した。
解決金400万円と親権獲得
★解決金400万円と親権獲得しました
相談の背景:
30代の女性が会社員として働きながら10年間の結婚生活を送っていました。夫の不倫が原因で離婚を考えており、不貞慰謝料や養育費について意見が合わず困っていました。以前にも同様の問題があり、今回はきちんと対処したいと考えていました。
解決結果:
弁護士を通じて不貞慰謝料400万円と養育費の支払いを相手方に求めることで、円満な離婚が成立しました。また、離婚公正証書を作成して将来の強制執行に備えることで、不払いのリスクを軽減しました。
得られたメリット:
- 不貞慰謝料400万円と養育費の支払いを受け、納得のいく金額で離婚することができた。
- 離婚公正証書の作成により、将来的な不払いのリスクを考慮した対策をとることができた。
- 初婚直後の事情も踏まえて不貞慰謝料を高額に設定することで、公平な解決を実現した。
この事例では、的確な弁護士のアドバイスと適切な交渉により、不倫問題に対処し、円満な離婚を実現することができました。
有責配偶者からの離婚請求でも問題なく離婚できた事例
弁護士法人かがりび綜合法律事務所
所在地大阪府 大阪市西区
この事例の依頼主男性
相談前の状況相談者様は有責配偶者でありましたが、元々は妻の浪費癖等もあって上手く夫婦生活がいっていない状況でありました。このため、精神的負担が非常に多い日々を過ごしており、精神科へ通うほどに体調が悪くなっていきました。そういう状況において、まずは妻と離れたいということで、電話相談がありました。
解決への流れ相談を何度も継続相談して、なかなか依頼まで踏み込めませんでしたがようやく決心して依頼をしました。とにかく何度も打ち合わせをして離婚という目的を達成するために話合いました。最終的には調停にて離婚が成立することになりました。
野条 健人 弁護士からのコメント有責配偶者からの離婚請求は平たくいえば相手方の同意がなければ原則的に認められないことが多いです。しかしながら、逆に言えば相手方の同意さえあれば離婚調停や協議離婚で成立することは可能です。いくつもの難しいハードルや条件もありますが、ねばり強く対応していけばゴールは見えてきます。今回の相談者様も何度も打ち合わせして、不安を払拭したり心配を除去したりどちらかといえば法律論の手前のところでのお話が多かったと思いますが、ねばり強くあきらめずにいればゴールには近づいていくものだと考えております。
別居前からの相談(離婚事件)
かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です。
本日は、事前に離婚相談で有利に進めていくにはどうすればいいか?から始まった解決事例です。
ご相談者さまは、夫が不倫していることが分かり、離婚を決意されました。離婚を有利に進めたいとご要望でした。
ご相談を受けた時点では、夫・子供と一緒に住んでおり、ご相談者さまが離婚を考えていることを夫は知りませんでした。
1 相談後の結果
離婚だけでなく財産の請求も全てに応じるので話し合って早期解決したい、と夫から返答があり、スピード解決に至りました。
今回スピード解決できたポイントは、裁判した場合にかかる時間と費用、労力は膨大でありデメリットしかないと夫へご説明し、理解を得られたことにあります。
どのような離婚問題であっても早期の解決を目指します。
離婚において何かお困りのことがありましたら、いつでも気兼ねなくご相談ください。
2 弁護士の対応
夫と不倫相手との仲睦まじいメールの文章・ツーショット写真等、不倫を裏付ける決定的な証拠が多くありました。
今回のケースは、もし裁判に発展したとしても不貞行為を簡単に立証できると判断し、いかに早く解決できるかに重きを置きました。
ご相談者さまのみが家を出て、さらに当職から受任通知と協議離婚、財産についての請求を記載した書面を夫へお送りいたしました。
慰謝料300万円と財産分与1800万円、年金分割(按分割合0.5)を獲得
ご相談者様は、長年夫のモラハラに悩んでおられましたが、ご自身の収入が少なかったため、子どもの将来を思うと離婚には踏み切れませんでした。« Older Entries Newer Entries »
モラハラがエスカレートし、暴力も受けたため、この環境で生活を続ける方が子どもに良くないと別居を決意されました。夫から慰謝料、養育費、財産分与をとって離婚をしたいと思いましたが、夫と対等に話し合うことはおよそ不可能であったことや夫に対し恐怖心があることから、相談にお見えになりました。
相談後の結果
慰謝料300万円と財産分与1800万円、年金分割(按分割合0.5)を獲得
得られたメリット
結果、慰謝料300万円と大学卒業時までの養育費、財産分与を夫に支払ってもらう等の内容の判決を得て、離婚ができました。
弁護士の対応
ご相談者様には、夫の財産状況に関する証拠が殆どなかったため、調停を通じて、夫側に開示を求め、財産関係を明らかにしていきました。調停では解決しなかったため、訴訟提起しました。