コラム

不倫がバレて訴えられたらどうする?慰謝料問題の解決方法と弁護士の選び方

2024-12-02

代表弁護士の野条です。 離婚弁護士ナビという離婚問題に強い弁護士が並ぶサイトの法律監修をしています。 有難いことに当職も勉強になりますし、今後も皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、ぜひ気になる方は、お読みいただければと思います!

そのなかでもかがりび綜合法律事務所がみなさまに選ばれていることは特に自信になっております。ひきつづき皆さま何卒宜しくお願いします!

不倫がバレて訴えられたらどうする?慰謝料問題の解決方法と弁護士の選び方

https://ricon-pro.com/columns/596

モラハラに悩んでいるときどうしたらいいのか?

2024-11-27

モラハラに悩んでいるときどうしたらいいのか?これは本当にまずご相談していただくことにつきます。

モラハラに悩まされ続けており、かつ心身ともに限界に達しているとのこと、非常に辛い状況かと存じます。重要なことは、何よりもあなたとお子さんの安全と健康を優先させることです。まずはご相談ください!

離婚を進めるにあたり、以下の内容があります。

〇証拠の保全:モラハラの証拠となるものを保存してください。これは、電子メールやメッセージのスクリーンショット、日記、録音などが含まれます。これらは後の裁判で非常に重要になるかもしれません。


〇 弁護士の助けを借りる:弁護士に相談することで、あなたの法的な権利を最大限に守り、最適な行動を行えます。弁護士はまた、証拠の保全、申立書の作成などを手助けしてくれます。


上記のような手続きは非常に重要ですが、一方で精神的にも負担が大きいため、自身の心身のヘルスケアも欠かさないようにしてください。

離婚時の財産分与で家を売らない方法|ローン完済・ローン残債で方法は異なる

2024-11-25

代表弁護士の野条です。 離婚弁護士ナビという離婚問題に強い弁護士が並ぶサイトの法律監修をしています。 有難いことに当職も勉強になりますし、今後も皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、ぜひ気になる方は、お読みいただければと思います!

そのなかでもかがりび綜合法律事務所がみなさまに選ばれていることは特に自信になっております。ひきつづき皆さま何卒宜しくお願いします!

離婚時の財産分与で家を売らない方法|ローン完済・ローン残債で方法は異なる

https://ricon-pro.com/columns/604/

貞操権侵害の慰謝料請求

2024-11-20

代表弁護士の野条です。

本日は、貞操権侵害についてはお話したいと思います!

貞操権(ていそうけん)とは、性的な関係を結ぶ相手を自分で選ぶ権利や、自己の意思に反して性的な侵害を受けない権利のことです。

貞操権を侵害された場合は、相手に損害賠償請求を行うことができます。(民法 第710条)。

既婚者であることを隠して性的な関係を結んだ場合、性的な権利の侵害(貞操権の侵害)を訴え、相手に慰謝料を請求することができるのです。

貞操権侵害の慰謝料の要素には以下のようなものがあります。

  1. 被害の程度:慰謝料の額は、被害の程度に応じて決定されます。性的な内容やプライバシーの侵害の程度などが判断基準となります。侵害された人がどれだけ苦しみ、精神的・心理的な負担を受けたかが重要な要素となります。
  2. 侵害の形態:慰謝料の額は、侵害の形態によっても異なります。例えば、情報の漏洩やセクシャルハラスメントなど、侵害の形態や場面によって慰謝料が決定されます。
  3. 社会的地位や影響:被害を受けた人の社会的地位や影響も慰謝料の要素となります。有名人や公的な立場にある人物の場合、侵害されたことで受けるダメージの影響がより大きくなることがあります。
  4. 加害者の責任:慰謝料の額は、加害者が侵害を行った際の責任も考慮されます。過失の程度や加害者の意図などが慰謝料の決定要素として考慮されます。

これらの要素を総合的に判断して、慰謝料の額が決定されます。被害者が公的な法的手続きを通じて慰謝料を請求する場合、これらの要素が考慮されて決定されることが一般的です。

お困りの方は、かがりび綜合法律事務所でご相談してください!きっと解決する方法が見つかることが多いですし、弁護士費用も分割払い等、相談も可能です!

自分で不倫の慰謝料を請求する方法|弁護士なしで請求するコツとリスク

2024-11-19

代表弁護士の野条です。 ツナグ離婚弁護士という離婚問題に強い弁護士が並ぶサイトの法律監修をしています。 有難いことに当職も勉強になりますし、今後も皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、ぜひ気になる方は、お読みいただければと思います!

そのなかでもかがりび綜合法律事務所がみなさまに選ばれていることは特に自信になっております。ひきつづき皆さま何卒宜しくお願いします!

https://clamppy.jp/rikon/column/isharyo/167

自分で不倫の慰謝料を請求する方法|弁護士なしで請求するコツとリスク

【早期解決の男女問題事例】

2024-11-17
【早期解決の男女問題事例】

こんにちは!かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です。

さて、本日は、早期解決に至った男女問題の事例をご報告いたします。

依頼者:30代女性
状況:結婚相談所で知り合った夫との別居を経て、2か月で離婚が成立しました!

ご依頼前の状況:
妻は結婚相談所で知り合った夫との結婚生活で違和感を覚え、別居を決断。夫から金銭の要求があったため、離婚を希望し、弁護士法人かがりび法律事務所にサポートを求めることとなりましたた。

ご依頼後の状況:
弁護士が妻を代理し、夫との話し合いを促すために動きました。夫とのコミュニケーションが改善され、離婚条件や根拠資料の提示を進め、根拠が示された離婚協議書を提出し、夫からの承諾を得て離婚が実現しました。

担当弁護士の解決のキーポイント:
1. 弁護士の的確な対応とコミュニケーション
弁護士が夫の気持ちと離婚意思を理解し、根拠を提示して迅速な解決に導いたと思います。的確な提案と円滑なコミュニケーションが解決の鍵となりました。

2. 夫の心理を見抜いたアプローチ
弁護士が夫の早期解決の意思を察知し、離婚協議書を送付することでスムーズな合意を得れました。夫の背中を押し、問題解決へと導いたと思います。

総括:
男女問題においても、的確なアプローチと適切なコミュニケーションが重要です。当事務所では、依頼者の立場に立ち、迅速かつ円滑な解決を目指しております。お悩みを抱える方々に寄り添い、最適な解決策を提供できるよう努めてまいります。皆様引き続き何卒宜しくお願いします!

【スピード離婚と慰謝料獲得の事例】

2024-11-15
【スピード離婚と慰謝料獲得の事例】

依頼者:30代女性
状況:夫との浮気疑惑から別居し、慰謝料200万円を獲得し、3か月でスピード離婚が成立

ご依頼前の状況:
妻は浮気疑惑から夫と別居し、離婚を希望していたが、話し合いもままならない状況でした。離婚条件や慰謝料の支払いに関しても不安があり、かがりび法律事務所に支援を依頼しました。

ご依頼後の状況:
弁護士が夫に内容証明郵便を送り、離婚条件を提示。夫と順調に話し合いが進み、慰謝料200万円を受け取り、スピードで離婚が実現しました。

担当弁護士の解決のポイント:
1. 冷静な対応と現実的な提案
弁護士は、感情的な状況を冷静に判断し、夫への連絡方法や離婚条件の提示でスムーズな進行を図りました。慰謝料獲得や離婚条件の現実的な提案が解決の基盤となりました。

2. 妥協と受け入れの姿勢
妻が一定の妥協姿勢を示し、相手の主張を一部取り入れることで、対立を解消し早期の解決につなげました。感情的な対立ではなく、理性的な対応により円満な離婚が実現しました。

総括:
このような男女問題では、冷静なアプローチと現実的な視点が重要です。当事務所では、依頼者の目線に立ち、信頼性のある支援を提供しております。迅速な解決とお客様のニーズに合ったサポートを心掛け、問題解決に向けて全力を尽くします。

離婚裁判における尋問

2024-11-14
離婚裁判における尋問において、以下の点に気をつけることが重要です。

1. **正確かつ率直な回答**: 裁判官や弁護士などの質問に対して、正確で率直な回答をすることが大切です。虚偽の回答や情報の隠蔽は信頼性を損なうだけでなく、結果にも影響を及ぼす可能性があります。

2. **落ち着いて対応する**: 尋問中は落ち着いて冷静に対応することが重要です。感情的になったり怒ったりすることは避け、質問に対して冷静に回答することが最善の姿勢です。

3. **自己主張を述べる**: 自分の主張や意見を明確に述べることも重要です。裁判官に自らの立場や要望を伝え、裁判における自己の権利や利益をしっかりと主張することが大切です。

4. **弁護士の助言に従う**: 弁護士がついている場合は、その指示や助言に従うことが重要です。弁護士は法律の専門家であり、正確なアドバイスを提供してくれます。

5. **証拠を持参**: 尋問で証言を裏付けるための証拠を持参することが有益です。書類や証拠品などを準備しておくことで、主張の信憑性が高まります。

これらのポイントに気をつけながら、離婚裁判の尋問に臨むことで、より適切な判決が下される可能性が高まります。

弁護士を入れたほうがよい離婚事件の例

2024-11-06

代表弁護士の野条です。離婚事件において、弁護士を入れた方が良い理由をまとめてみました。

弁護士を入れたほうがよい離婚事件の例は以下の通りです!

  1. 財産分与が複雑な場合: カップルが共有する複数の財産や資産があり、財産分与が複雑な状況では、弁護士の助力が必要です。適切な評価や分割方法を検討する際に、弁護士のアドバイスや交渉力が重要となります。
  2. 養育費や親権の争いがある場合: 子供がいるカップルの場合、養育費や親権に関する問題が発生する可能性があります。子供の利益を最優先に考え、適切な養育費や親権を確保するためには、弁護士の支援が重要です。
  3. 不貞行為やDVなどの問題がある場合: 不貞行為やDV(家庭内暴力)が離婚の原因となる場合、法的な視点から問題解決が必要となります。弁護士は適切な法的手続きを導入し、被害者の権利を保護するために役立ちます。
  4. 離婚協議が難航している場合: カップル間での離婚協議が難航しており、合意に達しない場合、弁護士が仲介役として交渉を行い、法的な規定に基づく解決策を見つけることができます。

これらの事例では、弁護士の専門知識や経験が必要とされます。離婚において、自分の権利や利益を守り、公正な解決を求めるためには、弁護士のサポートを受けることが重要です。

まずはご相談を!

経済的DVとは?判断するためのチェックリストや離婚する際に請求できるものを解説

2024-11-05
代表弁護士の野条です。 ツナグ離婚弁護士という離婚問題に強い弁護士が並ぶサイトの法律監修をしています。 有難いことに当職も勉強になりますし、今後も皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、ぜひ気になる方は、お読みいただければと思います!

そのなかでもかがりび綜合法律事務所がみなさまに選ばれていることは特に自信になっております。ひきつづき皆さま何卒宜しくお願いします!

https://clamppy.jp/rikon/column/dv/145

経済的DVとは?判断するためのチェックリストや離婚する際に請求できるものを解説
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