コラム
よくある質問(年金分割・財産分与)
よくある質問
年金分割について
- 年金分割とは? 離婚時に、夫婦で積み立てた年金を分割して受け取ることができる制度です。
- 年金分割の方法 合意分割と3号分割の2種類があります。
- 手続き 年金事務所に「標準報酬改定請求書」を提出します。
- 期限 離婚から2年を経過すると、原則として請求できなくなります。
財産分与について
- 離婚から2年以内に請求 財産分与の請求は、離婚から2年以内に行う必要があります。
- 専業主婦の方の財産分与 専業主婦の方でも、家事や育児に貢献したという事実を証明することで、財産分与を受ける権利があります。
離婚でお困りの方へ
離婚は人生の大きな転換期です。一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
Google口コミも4.7の高評価・請求に必要な証拠の収集についてもアドバイス
近年増えている「不倫の慰謝料請求」
Google口コミも4.7の高評価・請求に必要な証拠の収集についてもアドバイス
不倫の慰謝料請求も近年増えているご相談内容です。相手の不倫が疑われる場合でも、これで慰謝料請求ができるのか、請求したあとどうなるのか…といったことを悩んでしまって、なかなか行動に移せずに悶々とされる方が多いのです。
そんなときは問題を抱え込まずに、できるだけ早く弁護士に相談してみてください。当事務所はGoogleの口コミでも4.7の高い評価をいただいています。不倫の慰謝料請求に必要な証拠の収集など、状況に応じた適切なアドバイスをご提供することが可能です。
証拠の確保については、別居する前の同居段階のほうが有利に運べる場合が多くあり、早期のご相談をおすすめします。当事務所では、弁護士ならではのアドバイスを提供できることに加え、信頼できる探偵事務所をご紹介することも可能です。
慰謝料請求の「減額交渉」にも確かなノウハウ
また、慰謝料を請求されてしまった場合には、慌てることなく対応することが大事です。なかには法外な慰謝料額を請求されることもありますから、安易にご自身で対応せず、弁護士にお任せください。当事務所は慰謝料の減額交渉にも確かな経験を有していますのでご相談いただければ幸いです。
当事務所では、「不倫の慰謝料」をする側・された側のいずれにも豊富な解決実績があります。夫・妻の不倫相手への慰謝料を請求したい、あるいは慰謝料を請求された方からのご相談を承っています。不倫の慰謝料請求についてお困りの方は遠慮なくご相談ください。
<解決事例>
夫の不倫をきっかけに、離婚を決意。夫は典型的な亭主関白でモラハラのような言動が多いタイプで切り出せず迷っておられましたが、思い切って相談に来られ、当事務所の弁護士が交渉。不倫慰謝料300万円を獲得し、スピード解決となりました。ご依頼者様に大変ご満足していただくことができました。
そのほか、相手の不貞相手に150万円の慰謝料を請求して解決した事例、慰謝料請求をされた側がらのご依頼で、500万円から100万円まで減額して解決した事例など多くの実績があります。不貞による慰謝料請求を行う場合には、「完全成功報酬制」の料金体系も用意しておりますので、詳しくはご相談時におたずねください。
◆離婚問題で悩んでいた50代女性が弁護士に相談して得たもの|心のサポートと丁寧な対応に感謝
弁護士法人かがりび総合法律事務所広報担当でございます!
本日は、また一味違った感謝の声をご紹介いたします!
◆離婚問題で悩んでいた50代女性が弁護士に相談して得たもの|心のサポートと丁寧な対応に感謝
夫の不貞行為により離婚を決意した50代女性Aさんが、弁護士の野条健人先生に相談に来られました。Aさんは、一人で抱え込んでいることができず、誰かに相談したいと考えていた中で、野条先生にたどり着きました。
◆弁護士への相談と解決までの道のり
Aさんは、夫の不貞行為により心の痛みを感じていました。野条先生は、Aさんの話をじっくりと聞き、現状を正確に把握。離婚に向けて、具体的な手続きや必要な書類などを丁寧に説明しました。
Aさんは、野条先生の温かい言葉と、丁寧な対応に安心感を覚え、今後のことを前向きに考えることができるようになりました。野条先生は、Aさんの気持ちを常に尊重し、迅速かつ的確に手続きを進めてくれました。
◆Aさんの感想
Aさんは、野条先生への感謝の気持ちを以下のように述べています。
> 野条先生と1番最初お会いした時から、ずっと帰りいつも笑顔で帰れました。
> 野条先生には心のサポートをほんとうに沢山頂きました。
> 話しやすさから弁護士さんというのを忘れてしまうほどでした。
> 口調もお優しく、お話も心和むものでした。
> 事案ではすごく考えて下さったこと感謝しております。
> 最後まで全力でサポートさせて頂きますとおっしゃった言葉が最後とても身に染みました。とても心温まる頼れる弁護士さんだと思います。
>
◆この事例からわかること
* 弁護士選びの重要性: 離婚問題は専門的な知識と経験が必要なため、信頼できる弁護士を選ぶことが大切です。
* 丁寧な説明とサポート: 弁護士は、依頼者の状況を理解し、わかりやすく丁寧に説明する必要があります。
* 心のサポート: 離婚問題は、精神的な負担が大きいものです。弁護士は、依頼者の心のケアも大切です。
まとめ
離婚問題で悩んでいる方は、一人で抱え込まず、弁護士にご相談ください。弁護士法人かがりび綜合法律事務所では、離婚問題に関するご相談を承っております。特に、精神的に辛い思いをしている方や、誰かに相談したいと考えている方も、安心してご相談いただけます。
【キーワード】
離婚, 弁護士, 相談, 不貞, 女性, 50代, 野条健人, 心のサポート, 丁寧な対応
■有責配偶者から離婚請求が認められない裁判例から、有責配偶者の離婚事例を考えてみる
こんにちは!
かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です!
今回は、有責配偶者から離婚請求が認められない裁判例から、有責配偶者の離婚事例を考えてみたいと思います。
今回の裁判例は、こちらです!まずお読みください。
広島高等裁判所
原審事件番号
平成15(ネ)307
原審裁判年月日
平成15年11月12日
判示事項
有責配偶者からの離婚請求を認容することができる場合に当たらないとされた事例
裁判要旨
有責配偶者である夫からの離婚請求において,夫婦の別居期間が,事実審の口頭弁論終結時に至るまで約2年4か月であり,双方の年齢や約6年7か月という同居期間との対比において相当の長期間に及んでいるとはいえないこと,夫婦間には7歳の未成熟の子が存在すること,妻が,子宮内膜症にり患しているため就職して収入を得ることが困難であり,離婚により精神的・経済的に苛酷な状況に置かれることが想定されることなど判示の事情の下では,上記離婚請求は,信義誠実の原則に反するものといわざるを得ず,これを認容することができない。
参照法条
民法1条2項,民法770条
有責配偶者からの離婚請求は、相手方の立場、つまり、離婚により精神的・経済的に苛酷な状況に置かれることが想定されるのか否かが重要になってきます。相手方に配慮できる条件づくりができるのか、この立場で交渉できるのか、ここが重要です。調停に至って解決することが多いですが、訴訟まで行くと逆に立場が厳しくなることも往々にあります。お困りの方はかがりび総合法律事務所までご相談くださいますようお願いします。
財産分与&家に住み続けること
代表弁護士の野条です。 離婚弁護士ナビという離婚問題に強い弁護士が並ぶサイトの法律監修をしています。 有難いことに当職も勉強になりますし、今後も皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、ぜひ気になる方は、お読みいただければと思います!そのなかでもかがりび綜合法律事務所がみなさまに選ばれていることは特に自信になっております。ひきつづき皆さま何卒宜しくお願いします!
財産分与&家に住み続けること https://asiro.co.jp/rikon/28985/
感謝の声(離婚事件・養育費&持ち家あり)
本当に弁護士で悩んでいる方がいるなら野条先生を紹介したいくらい素敵な弁護士さんです。
初めての法律事務所で緊張とかよりも『怖い』の気持ちが強かったです。
最初電話で野条先生と初めてお話しした時に凄く親身にお話を聞いてくれました。
本当に寄り添ってくれて泣かない!と決めていたのですがその優しさに我慢できず…。
野条先生の事務所に行くことになり、当時2歳の子供がいてどうしても一緒に連れて行かなければならなかったのですが、事務の方が笑顔で出迎えてくれました。
子供にジュースも出していただき、初めての野条先生とお会いした時もお話の時はしっかり聞いてくださり、時には面白いお話をしたり、本当に弁護士さんの怖いという概念が変わりました。
弁護士費用のことも無理言って分割にして下さり、説明もホワイトボードで私が理解するまで説明して頂き、本当に本当に素敵な先生です。
持ち家のこともあったのですが本当スムーズに終わりました。
担当の事務の方や、野条先生が一緒に頑張りましょうね!と言ってくださって本当に寄り添ってくれる弁護士さんです。
仕事も早く、寄り添ってくれて本当に野条先生だけでなく事務の方にも感謝でいっぱいです。
不倫・浮気の兆候にはどのようなものがあるか?
.不倫・浮気の兆候にはどのようなものがあるか?
必ずしもこれらに合致するとは限りませんが、不倫・浮気の兆候として考えられるものとして、次のような行動があります。
・スマートフォンを手放さなくなった
・スマートフォンのパスワードを変えた
・残業や飲み会が急に増えた
・休日出勤するようになった
・見た目に気を遣うようになった
・突然趣味を始めた など
上記に共通していえるのは、「今までしていなかったことを唐突に始めた」ということです。
急な行動や見た目の変化は、不倫・浮気の兆候といえるかもしれません。
浮気した恋人に慰謝料請求できる?請求できるケース・慰謝料相場を解説
代表弁護士の野条です。 離婚弁護士ナビという離婚問題に強い弁護士が並ぶサイトの法律監修をしています。 有難いことに当職も勉強になりますし、今後も皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、ぜひ気になる方は、お読みいただければと思います!
そのなかでもかがりび綜合法律事務所がみなさまに選ばれていることは特に自信になっております。ひきつづき皆さま何卒宜しくお願いします!
浮気した恋人に慰謝料請求できる?請求できるケース・慰謝料相場を解説
https://ricon-pro.com/columns/595
性格の不一致や信頼失墜が離婚原因となるのか?
こんにちは!
かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です!
信用失墜の原因となった過去の判例を精査して、民法第770条第1項第5号は婚姻継続に責任があるとを積極的に肯定・証明することがあります。
ただ、やはり性格の不一致や信頼失墜が離婚原因となるのか?これだけでは難しいなという印象があります。
結婚の破綻以外の理由 (計画できない重大な理由)、結婚の破綻以外の状況 (たとえば、申請している当事者の責任) で離婚の申し立てを受け入れるかどうかを決定する際に、離婚、離婚後の相手方の生活が苦しくなること、子供の利益が未熟であることなども考慮します)であれば、離婚は容易に認めない方向に働いていきます。そのため、性格の不一致による離婚届を提出する際には、自分に責任がないこと(少なくとも相手にも責任があること)、相手や未熟児に負担がかからないことを具体的に述べる必要があります。これは有責配偶者からの離婚請求のときの対応と同じで似ていますね!
お困りの方はかがりび綜合法律事務所までご相談ください!宜しくお願いします。
離婚事件での弁護士さん選び
こんにちは、弁護士の野条です。
離婚事件での弁護士さん選びについて、一つのポイントを挙げるとすれば、それは
話しやすい弁護士さんであること
だと思います。
これ大変重要で、男女問題での弁護士選びの基本だと思いますす。男女問題というのは考えても色々なことが挙げられます。
例えば、モラハラを受けている、セックスレスである、暴力がひどい、浪費癖がある、不倫をした、された、これだけでもなかなか他者に言える内容ではありません。男女問題は離婚、不倫の具体的なテーマ、動機からしても言いにくい内容が詰まっています。これをさらに掘り下げて述べていくことになります。このようなときに、話しやすい、話しやすくない弁護士さんどちらにお話しやすいかは分かりやすいと思います。
さらに、話しやすいということはよく聞いてくれるかどうかということです。主観にはなりますが、自分であれば姿勢もそうなのですが、双方向性で同じ方向性を向いているかが重要だと思います。
と言いますのも、結局、何かしらの問題を解決するために、弁護士さんに相談しているわけですから、解決所も探らないといけないです。話しやすくなければなかなかポイントも掴めず、弁護士さんも依頼者さんも苦悩されます。そういうときは一度、かがりび綜合法律事務所の無料法律相談を受けて欲しいのです。我々がこれまで少しでも依頼者さんの役にたちたいとおもって、一生懸命頑張ってきましたので、その熱意が少しでも伝わる相談になればいいなといつもおもっています。
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