Archive for the ‘モラハラ・経済的DV’ Category

【早期解決の男女問題事例】

2024-11-17
【早期解決の男女問題事例】

こんにちは!かがりび綜合法律事務所代表弁護士の野条です。

さて、本日は、早期解決に至った男女問題の事例をご報告いたします。

依頼者:30代女性
状況:結婚相談所で知り合った夫との別居を経て、2か月で離婚が成立しました!

ご依頼前の状況:
妻は結婚相談所で知り合った夫との結婚生活で違和感を覚え、別居を決断。夫から金銭の要求があったため、離婚を希望し、弁護士法人かがりび法律事務所にサポートを求めることとなりましたた。

ご依頼後の状況:
弁護士が妻を代理し、夫との話し合いを促すために動きました。夫とのコミュニケーションが改善され、離婚条件や根拠資料の提示を進め、根拠が示された離婚協議書を提出し、夫からの承諾を得て離婚が実現しました。

担当弁護士の解決のキーポイント:
1. 弁護士の的確な対応とコミュニケーション
弁護士が夫の気持ちと離婚意思を理解し、根拠を提示して迅速な解決に導いたと思います。的確な提案と円滑なコミュニケーションが解決の鍵となりました。

2. 夫の心理を見抜いたアプローチ
弁護士が夫の早期解決の意思を察知し、離婚協議書を送付することでスムーズな合意を得れました。夫の背中を押し、問題解決へと導いたと思います。

総括:
男女問題においても、的確なアプローチと適切なコミュニケーションが重要です。当事務所では、依頼者の立場に立ち、迅速かつ円滑な解決を目指しております。お悩みを抱える方々に寄り添い、最適な解決策を提供できるよう努めてまいります。皆様引き続き何卒宜しくお願いします!

【スピード離婚と慰謝料獲得の事例】

2024-11-15
【スピード離婚と慰謝料獲得の事例】

依頼者:30代女性
状況:夫との浮気疑惑から別居し、慰謝料200万円を獲得し、3か月でスピード離婚が成立

ご依頼前の状況:
妻は浮気疑惑から夫と別居し、離婚を希望していたが、話し合いもままならない状況でした。離婚条件や慰謝料の支払いに関しても不安があり、かがりび法律事務所に支援を依頼しました。

ご依頼後の状況:
弁護士が夫に内容証明郵便を送り、離婚条件を提示。夫と順調に話し合いが進み、慰謝料200万円を受け取り、スピードで離婚が実現しました。

担当弁護士の解決のポイント:
1. 冷静な対応と現実的な提案
弁護士は、感情的な状況を冷静に判断し、夫への連絡方法や離婚条件の提示でスムーズな進行を図りました。慰謝料獲得や離婚条件の現実的な提案が解決の基盤となりました。

2. 妥協と受け入れの姿勢
妻が一定の妥協姿勢を示し、相手の主張を一部取り入れることで、対立を解消し早期の解決につなげました。感情的な対立ではなく、理性的な対応により円満な離婚が実現しました。

総括:
このような男女問題では、冷静なアプローチと現実的な視点が重要です。当事務所では、依頼者の目線に立ち、信頼性のある支援を提供しております。迅速な解決とお客様のニーズに合ったサポートを心掛け、問題解決に向けて全力を尽くします。

モラルハラスメント(モラハラ)による慰謝料の請求において考慮される要素

2024-11-07
モラルハラスメント(モラハラ)による慰謝料の請求において考慮される要素は、以下のようなものが一般的にみられます:

1. 精神的苦痛:モラハラによって被害者が受けた精神的な苦痛や精神的なダメージを踏まえて慰謝料が算定されます。精神的な苦痛の程度や期間、影響の大きさなどが考慮されます。

2. 身体的苦痛:一部の場合、モラハラによって身体的な苦痛や身体的な被害を受けた場合、その程度や治療費などが慰謝料の算定に影響することがあります。

3. 経済的損失:モラハラの結果として収入や就業機会が減少したり、病気やカウンセリングの費用が発生したりする場合、経済的損失も考慮されることがあります。

4. 社会的影響:モラハラが原因で被害者の社会的な信用や人間関係に悪影響を与えた場合、その社会的影響が慰謝料の算定に影響することがあります。

5. モラハラの状況と程度:モラハラの内容や程度、継続期間、再発の可能性なども慰謝料の算定に影響を与える要素として考慮されます。モラハラの深刻さや継続性が慰謝料の額に影響することがあります。

これらの要素を総合的に考慮しつつ、裁判所や関係機関は被害者に対して適切な慰謝料を決定します。モラハラの状況や被害の程度に応じて、適切な賠償が行われることで被害者の精神的な回復や社会的な再建が促進されることが期待されます。

経済的DVとは?判断するためのチェックリストや離婚する際に請求できるものを解説

2024-11-05
代表弁護士の野条です。 ツナグ離婚弁護士という離婚問題に強い弁護士が並ぶサイトの法律監修をしています。 有難いことに当職も勉強になりますし、今後も皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、ぜひ気になる方は、お読みいただければと思います!

そのなかでもかがりび綜合法律事務所がみなさまに選ばれていることは特に自信になっております。ひきつづき皆さま何卒宜しくお願いします!

https://clamppy.jp/rikon/column/dv/145

経済的DVとは?判断するためのチェックリストや離婚する際に請求できるものを解説

経済的DVと証拠について

2024-10-15
経済的DVと証拠について解説いたします!

経済的DVを理由に離婚を求める際には、DVの事実を示す証拠が重要です。証拠がない場合には、裁判所も離婚を認めない可能性があります。経済的DVの証拠としては、預金通帳や家計簿、拒否された生活費の記録、お金に関する指示や暴言が記載されたメールや音源、経済的DVを受けたことを記録した日記、クレジットカードの明細や医師の診断書などが挙げられます。

配偶者との離婚を希望する場合には、将来の生活の準備も重要です。経済的自立を目指し、就職活動や職業訓練を受けるなどの準備を行うことが勧められます。また、配偶者が経済的支配をしている場合は、別居を検討することも重要です。離婚やDV問題に詳しい弁護士に相談することで、別居時の生活費に関するアドバイスを受けることができます。

離婚手続きは、まず協議離婚を目指し、話し合いで合意が得られない場合は離婚調停を行います。離婚調停でも合意が得られず、裁判で離婚を請求する場合には、経済的DVが悪意の遺棄やその他の重大な事由に該当すると主張することが重要です。このような場合、離婚が認められる可能性が高くなります

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