不貞慰謝料

【30代女性の慰謝料請求事例】夫の浮気相手に一切会わずに慰謝料200万円獲得!

2025-12-04

【30代女性の慰謝料請求事例】夫の浮気相手に一切会わずに慰謝料200万円獲得!

夫の携帯電話のメールから浮気が発覚し、お子さんのために関係修復を試みたものの、夫婦間にできた溝は深く、最終的に離婚を決意された30代の主婦の方。何よりも許せなかったのは、夫婦関係を壊した浮気相手でした。

「浮気相手に直接会わずに慰謝料請求したい」という強いご希望を胸に、弁護士法人かがりび綜合法律事務所にご相談いただき、誠にありがとうございました。私たちは、依頼者様のお気持ちに寄り添い、精神的な負担を最小限に抑えながら、慰謝料獲得に向けて全力でサポートさせていただきました。

浮気相手との直接交渉は不要!弁護士がすべて代行します

ご依頼者様は、浮気相手と直接会って話すことに大きな苦痛を感じていらっしゃいました。そのため、弁護士が代理人としてすべての交渉を担当し、依頼者様が浮気相手と一切顔を合わせることなく手続きを進めることをご提案しました。

ご依頼いただいた後、弁護士はすぐに浮気相手へ書面を送付し、慰謝料請求の意思を明確に伝えました。

減額交渉は許さない!毅然とした対応で慰謝料200万円を獲得

浮気相手は、書面を受け取ると「何かと理由をつけて減額しよう」と試みてきました。しかし、当事務所の弁護士は、このような減額交渉に決して応じませんでした。

毅然とした態度を崩さず、適切な慰謝料の支払いを主張するとともに、今回の浮気によって依頼者様が受けた精神的苦痛と、夫婦関係を破綻させたことに対する責任を強く追及しました。

その結果、浮気相手は慰謝料の支払いを認め、最終的に慰謝料200万円をご依頼者様が受け取ることで合意に至りました。

さらに、ご依頼者様のご家族の平穏な生活を守るため、「今後、依頼者のご家族に一切接触しない」という条項を盛り込んだ合意書も作成し、将来的な不安を解消することができました。

ご依頼者様からは、「一度も浮気相手に会うことなく、納得できる慰謝料を受け取れて本当に嬉しい」「先生にお願いしてよかった」とのお声をいただき、私たちも大変嬉しく思っております。

浮気・不倫の慰謝料請求でお悩みなら、弁護士にご相談ください

夫(妻)の浮気は、計り知れない心の傷を残します。特に、浮気相手への怒りが収まらないというお気持ちは当然です。

「浮気相手と直接会いたくない」「交渉がうまくいかない」「慰謝料の相場が分からない」

もしあなたが浮気・不倫の慰謝料請求でお悩みでしたら、一人で抱え込まず、ぜひ弁護士にご相談ください。弁護士に依頼するメリットは多岐にわたります。

  • 精神的な負担からの解放: 弁護士が代理人となることで、浮気相手との直接交渉を避けることができ、精神的な負担を大きく軽減できます。
  • 適切な慰謝料額の獲得: 経験豊富な弁護士が、法的な根拠に基づき適切な慰謝料額を算定し、最大限の獲得を目指します。
  • 確実な合意書の作成: 将来的なトラブルを防ぐため、合意内容を明確にした書面を作成します。

大阪で浮気・不倫の慰謝料請求をお考えなら、弁護士法人かがりび綜合法律事務所にご相談ください。 あなたの心の平穏を取り戻し、新しい一歩を踏み出すために、私たちがお力になります。

【もう一人で悩まないで】離婚の話し合いが怖いと感じたら、迷わず弁護士にご相談ください

2025-11-28
【もう一人で悩まないで】離婚の話し合いが怖いと感じたら、迷わず弁護士にご相談ください
皆さん、こんにちは。弁護士の井上めぐみです。

今回は、「配偶者との離婚を考えているけれど、話し合いが怖くてなかなか踏み出せない…」そんなお悩みを抱えている方に向けて、弁護士に相談・依頼することの重要性についてお話したいと思います。

もし、あなたが配偶者からのDVやモラハラに苦しんでいたり、夫婦の間に明確な上下関係があり、離婚話をすること自体に恐怖を感じているなら、決して無理に一人で抱え込まないでください。そのような状況での当事者同士の話し合いは、事態を悪化させる可能性すらあります。

離婚の話し合いが怖い…無理に進めると起こりうるトラブル
離婚は、人生における大きな転機です。本来であれば、冷静かつ建設的な話し合いによって、お互いが納得できる形で進めていくべきものです。しかし、「怖い」と感じる状況下で無理に話し合いを進めようとすると、以下のようなトラブルが起こりかねません。

感情的な対立の激化: 離婚を切り出した途端、相手が激昂し、感情的な言い争いに発展してしまう可能性があります。特に、DVやモラハラがある場合、より危険な状況に陥ることも考えられます。
不利な条件での合意: 「早くこの状況から解放されたい」という焦りから、本来であれば主張すべき権利を放棄してしまい、自分にとって不利な条件で離婚に応じてしまう可能性があります。
親権や養育費を巡る争い: お子さんがいる場合、親権や養育費、面会交流といった重要な事項について、冷静な話し合いができず、お子さんの将来に悪影響を及ぼすような結論に至ってしまうおそれがあります。
このように、「怖い」と感じながらの話し合いは、精神的な負担が大きいだけでなく、ご自身の将来やお子さんのためにも避けるべきです。

「怖い」と感じたら、すぐに弁護士にご相談ください
「配偶者に離婚を切り出すのが怖い」「話し合ってもまともに取り合ってくれない」と感じたら、迷わず弁護士にご相談ください。すでにトラブルが起こってしまった場合でも、弁護士はあなたの強い味方となり、法的知識を駆使して適切に対処してくれます。

特に、以下のような状況にある方は、すぐに弁護士への相談をご検討ください。

配偶者からDVやモラハラを受けている
配偶者に対して恐怖心があり、まともに話し合いができない
離婚を切り出したいが、相手の反応が予測できず不安
すでに離婚の話を始めたが、相手が感情的になり話が進まない
弁護士に依頼することで、あなたは精神的な負担から解放され、安心して離婚の手続きを進めることができるようになります。

離婚・DV問題に強い弁護士に相談・依頼するメリット
「離婚の話し合いが怖い」と感じるあなたにとって、離婚・DV問題に強い弁護士に相談・依頼することには、以下のような大きなメリットがあります。

1. 離婚問題全般を強力にサポート
離婚の成立だけでなく、財産分与、慰謝料、親権、養育費、面会交流といった、複雑で多岐にわたる離婚条件の交渉を全て任せることができます。過去の豊富な事例に基づいて、あなたにとって最も有利な条件となるよう、的確なアドバイスとサポートを提供します。協議離婚が難航し、調停や裁判に発展した場合でも、安心して手続きを進めることができます。

2. 精神的な負担から解放される
配偶者と直接顔を合わせ、言葉を交わす精神的な苦痛から解放されます。弁護士があなたの代理人として、一切の交渉窓口となるため、あなたは安心して離婚に向けて準備を進めることができます。また、必要に応じて、配偶者からあなたへの直接の連絡を禁止するよう求めることも可能です。

3. あなたの代わりに相手と交渉
あなたが直接言い出しにくいことや、感情的になってうまく伝えられないことも、弁護士が冷静かつ論理的に相手に伝えてくれます。あなたの正当な権利をしっかりと主張し、不利な条件で妥協する必要はありません。また、弁護士が介入することで、相手が冷静になり、建設的な話し合いに応じてくれる可能性も高まります。

4. 離婚成立までの見通しを示してくれる
離婚やDV問題に精通した弁護士であれば、過去の経験に基づいて、離婚成立までの期間や費用、獲得できる可能性のある金額など、具体的な見通しを示すことができます。先の見通しが立つことで、あなたは離婚後の生活設計を安心して立てることができるでしょう。

もしあなたが今、「離婚したいけれど、怖くてどうしたらいいか分からない」と感じているなら、勇気を出して一度、離婚・DV問題に強い弁護士にご相談ください。多くの弁護士事務所では、初回相談を無料で行っています。相談したからといって、必ず依頼しなければならないわけではありません。まずはあなたの不安な気持ちを打ち明けてみませんか?

私、弁護士野条健人は、あなたの勇気ある一歩を全力でサポートいたします。一人で悩まず、まずはご相談ください。

. 「それはあなたの勘違い」…モラハラ加害者の常套句と解決事例

2025-11-15

. 「それはあなたの勘違い」…モラハラ加害者の常套句と解決事例

「私の言動であなたが傷つくのは、あなたの受け取り方がおかしいからだ」 モラハラ加害者は、自分の非を認めず、被害者の心を壊すような言葉を吐き続けることがあります。

解決事例: 長年、夫からの「お前が悪い」「全部お前のせい」という言葉に苦しんできたAさん。 私たちは、夫の発言が記録された日記や、精神的な不調を示す医師の診断書などを収集しました。 調停でこれらの証拠を提示したところ、夫は「大げさだ」と反論。しかし、証拠の説得力と、Aさんの精神状態の深刻さを前に、最終的にモラハラを認め、慰謝料150万円を支払う形で合意に至りました。

モラハラの被害者は「自分が悪いのかも…」と自責の念にかられがちです。 しかし、それは相手の巧みな洗脳です。あなたの感じた苦しみは、決して勘違いではありません。

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2. 経済的モラハラに泣き寝入りしていませんか?

「生活費は渡すけど、何にいくら使ったか、レシートを全部見せろ」 「お前の稼ぎでは生活できない。俺がいなければ生きていけない」 これも、相手を支配するためのモラハラの一種、「経済的モラハラ」です。

解決事例: 夫が生活費を厳しく管理し、ご相談者様Bさんを精神的に追い詰めていました。Bさんはパート収入がありましたが、それも夫の許可なしには使えない状況。 私たちは、夫の家計管理が支配を目的としたものであり、夫婦の協力義務を著しく侵害する行為であることを主張しました。 結果として、協議離婚の場で夫の行為が不法行為にあたると認めさせ、財産分与とは別に慰謝料50万円を獲得しました。

経済的な支配は、被害者から自立の選択肢を奪います。 しかし、法的に主張できることはたくさんあります。一人で抱え込まず、ご相談ください。

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3. モラハラからの離婚は証拠が命!具体的な集め方

「モラハラは証拠がないから、離婚は難しい」 そう思っていませんか?確かに、暴力と違って形に残りにくいのがモラハラの難しい点です。 しかし、証拠は必ず見つけられます。

【効果的な証拠例】

  • 日記やメモ: いつ、どこで、どんな発言があったか、詳細に記録する。
  • 録音・録画: 相手の暴言を録音・録画する。(※場所や状況によっては慎重な対応が必要)
  • メールやLINE: 相手からの侮辱的なメッセージや、一方的な指示が残っている場合。
  • 医師の診断書: ストレスや不眠、うつ病など、モラハラが原因で精神的に不調をきたしたことの証明。
  • 第三者の証言: 友人や家族に、モラハラの様子を話しておき、証言を依頼しておく。

解決事例: 夫の暴言をICレコーダーで録音し続けたCさん。私たちはその膨大な録音データを整理・編集し、弁護士の意見書としてまとめました。 夫は調停でも「言っていない」と否定しましたが、具体的な音声データがあることで、調停委員もモラハラを認定。離婚と慰謝料の支払いに同意させることができました。

今からでも間に合います。一緒に証拠を整理し、あなたの権利を主張しましょう。

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4. 解決事例:離婚調停でモラハラを主張し、協議離婚が成立したケース

「相手は話し合いに応じてくれない。調停になったら、もっと精神的に辛くなるのでは…」 モラハラ加害者との対話は、調停の場でも精神的な負担が大きくなりがちです。

解決事例: モラハラ夫との話し合いを拒否されたDさんは、離婚調停を申し立てました。 弁護士が代理人となり、調停では夫と顔を合わせることなく、すべて弁護士を通して話し合いを進めました。 私たちは、モラハラの証拠を調停委員に丁寧に説明し、夫の不法行為を強く主張。 夫は最初、モラハラを否定し続けましたが、調停委員からの説得もあり、最終的には裁判になることを避けるため、調停の場で離婚と慰謝料の支払いに合意しました。

弁護士は、あなたの盾となり、調停の場での精神的負担を最小限に抑えます。 「一人では戦えない」と感じた時こそ、専門家を頼るタイミングです。

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お客様の声

2025-10-29

弁護士法人かがりび綜合法律事務所に寄せられたお客様の声

複雑な離婚問題に寄り添ってくださり感謝 (30代 女性)

「夫との離婚を考えていましたが、親権や財産分与、慰謝料など、解決すべき問題が山積しており、一人ではどうにもならない状況でした。弁護士法人かがりび綜合法律事務所にご相談した際、先生は私の話をじっくりと聞いてくださり、複雑な状況を一つ一つ丁寧に整理してくださいました。精神的に辛い時も、いつも親身に寄り添ってサポートしてくださったおかげで、無事に離婚を成立させることができました。本当に心から感謝しています。」


不倫の慰謝料請求で迅速に対応 (40代 男性)

「妻の不貞行為が発覚し、精神的に大きなショックを受けました。相手方への慰謝料請求を考えていましたが、どのように進めれば良いか分からず、感情的になってしまうこともありました。弁護士法人かがりび綜合法律事務所にご依頼してからは、先生が冷静かつ迅速に手続きを進めてくださり、私に代わって相手方と交渉してくださいました。その結果、納得のいく形で慰謝料を獲得でき、新たな一歩を踏み出すことができました。本当にありがとうございました。」


DVからの解放、安全な新生活へ (20代 女性)

「長年、夫からのDVに苦しんでいました。安全な場所へ逃げ出したいという気持ちはありましたが、どうすれば良いのか分からず、毎日が恐怖でした。弁護士法人かがりび綜合法律事務所の先生に相談した際、私の安全を最優先に考え、警察との連携や、緊急時の対応についても具体的にアドバイスをくださいました。迅速に離婚手続きを進めてくださり、安心して新生活を始めることができました。先生がいなければ、今の私はありません。本当に感謝しかありません。」


男女問題でお悩みなら、弁護士法人かがりび綜合法律事務所へ

上記のお客様の声は、私たちがこれまで解決してきた数多くの男女問題の一例です。離婚、不倫慰謝料、DV、モラハラなど、男女問題はデリケートで複雑な問題が多く、一人で抱え込むと精神的にも大きな負担となります。

弁護士法人かがりび綜合法律事務所は、お客様一人ひとりの状況に真摯に向き合い、法的な観点だけでなく、お客様の心のケアにも配慮しながら、最適な解決策をご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。

法律監修(慰謝料)

2025-10-17

かがりび綜合法律事務所広報担当です!
事務所にて法律監修をさせて頂いております!
有難いことに、その分野に強い、注力していると第三者から評価されることは本当にありがたいお話です!
今後も皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、ぜひ気になる方は、お読みいただければと思います!
そのなかでもかがりび綜合法律事務所がみなさまに選ばれていることは特に自信になっております。
ひきつづき皆さま何卒宜しくお願いします!

https://clamppy.jp/rikon/column/isharyo/167

法律監修(離婚)

2025-10-10
かがりび綜合法律事務所広報担当です!
事務所にて法律監修をさせて頂いております!
有難いことに、その分野に強い、注力していると第三者から評価されることは本当にありがたいお話です!
今後も皆様のお役に立ちたいと思っておりますので、ぜひ気になる方は、お読みいただければと思います!
そのなかでもかがりび綜合法律事務所がみなさまに選ばれていることは特に自信になっております。
ひきつづき皆さま何卒宜しくお願いします!

https://clamppy.jp/rikon/column/furin/147

ラブホテルへの出入りは「不貞行為」の強力な証拠!言い訳は通用しない?

2025-10-06

ラブホテルへの出入りは「不貞行為」の強力な証拠!言い訳は通用しない?


こんにちは!大阪市西区本町の弁護士法人かがりび綜合法律事務所 弁護士の野条健人です。

離婚や男女問題において、最も多くご相談いただくのが**「不倫(不貞行為)」**に関する慰謝料請求です。その中でも、不貞行為の有無を判断する上で非常に強力な証拠となるのが、「ラブホテルへの出入り」の事実です。

「ラブホテルに入っただけ」「相談に乗っていただけ」といった言い訳は通用するのでしょうか?

ラブホテルへの出入りは、なぜ「不貞行為」と強く推認されるのか?

法律が定める**「不貞行為」とは、配偶者以外との自由な意思に基づく性行為、または肉体関係に準ずる行為**を指します。

そして、裁判所の判断において、ラブホテルへの出入り、特に密室で相当の時間滞在したという事実は、性行為があったことを強く推認させるものとして扱われます。

一般的なホテルやレストランとは異なり、ラブホテルはそもそも性的な行為を目的とした施設です。そのため、配偶者以外とラブホテルに出入りしたという証拠があれば、裁判所は原則として不貞行為があったと判断します。

「おしゃべり」「相談」「食事」などの言い訳は通用しない!

不貞行為の慰謝料を請求された側は、しばしば次のような言い訳や抗弁を試みますが、これらが裁判で認められることはほとんどありません。

  • 「ただ相談に乗っていただけです。」
  • 「お酒を飲みすぎて、休むために入っただけです。」
  • 「食事やゲームをしていただけで、肉体関係はありません。」

このような主張は、「ラブホテルに入る必要性」がないため、極めて不自然だと判断されます。相談や食事であれば、一般的なカフェやレストラン、ビジネスホテルなどで十分です。にもかかわらず、ラブホテルを選んだという行為自体が、「性的な目的があった」ことの強力な裏付けとなってしまうのです。

よって、ラブホテルへの出入りの証拠がある場合、慰謝料請求側が非常に有利となり、不貞行為の立証はほぼ完了したと見なされます。


不倫問題でお悩みなら、すぐにご相談ください

ご自身が不倫の被害に遭い、相手の言い訳に苦しめられている方、あるいは、ご自身の行為を悔やみ、今後の対応に不安を感じている方もいらっしゃるでしょう。

ラブホテルへの出入り写真や動画などの証拠をお持ちであれば、慰謝料請求を有利に進めることができます。

私たち弁護士法人かがりび綜合法律事務所は、大阪市西区本町を拠点に、数多くの不倫・離婚問題を解決に導いてきました。

  • 被害者の方へ: 証拠を最大限に活かし、適正な慰謝料を獲得できるよう徹底的にサポートします。
  • 請求された方へ: 法的な観点から冷静に状況を分析し、減額交渉など最善の解決を目指します。

不倫・浮気問題は、早期に専門家にご相談いただくことで、精神的な負担も軽減し、迅速な解決が可能です。

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早期離婚+慰謝料・財産分与600万円+相場以上の養育費を獲得した事例

2025-10-02

【妻側が圧勝!】早期離婚+慰謝料・財産分与600万円+相場以上の養育費を獲得した事例
こんにちは!

大阪市西区本町の弁護士法人かがりび綜合法律事務所 弁護士の野条健人です。

「とにかく早く離婚したい」「子どもたちのために養育費を確保できれば十分」—このようなご希望を持つ方は多いですが、慰謝料や財産分与を後回しにすることは非常に危険です。

今回は、当初「養育費だけ」と希望されていた30代女性のご依頼者様が、弁護士の適切なアドバイスと交渉により、早期離婚を実現しただけでなく、慰謝料・財産分与で合計600万円、さらに相場を上回る養育費まで獲得した、逆転勝利の解決事例をご紹介します。

事例紹介:早期離婚を望んだ30代女性の逆転劇
【依頼主】 30代 女性
【お子さん】 あり

相談の背景:離婚と養育費の確保を最優先
ご相談者様は、夫との離婚を決意されていましたが、何よりも「早期の離婚成立」と「子どもたちのための養育費の確保」を最優先されていました。慰謝料や財産分与については「後回しでいい」「少額でも仕方ない」と考えていらっしゃいました。

弁護士の対応:全ての請求を同時に行う重要性
ご依頼者様のお話を伺い、私たちはまず、「離婚時に全ての請求を同時に行うべき」とアドバイスしました。

なぜなら、慰謝料や財産分与を後回しにすると、相手方が財産隠しをするなどし、後々請求できなくなってしまう可能性があるからです。

ご依頼者様はアドバイスを受け入れ、離婚と同時にすべての金銭請求を行う方針に同意されました。

調停での戦略:財産の全開示と養育費への戦略的な組み込み
調停では、相手方(夫)は慰謝料・財産分与の額に強く反論し、低額の支払いにしか応じない態度を見せていました。

私たちは、相手方の主張に屈することなく、以下の戦略で交渉を進めました。

財産の全開示要求: 相手方(夫)に対し、すべての財産を開示させ、適正な財産分与額を算出しました。

慰謝料の組み込み: 慰謝料の支払いについて、「現時点で払える分は一括で払い、残額は養育費に上乗せして分割で支払う」という形で合意しました。

この「養育費への組み込み」は、法的な知識に基づく重要な戦略です。慰謝料の分割払いよりも「養育費の分割払い」として合意した方が、後々不払いがあった際に強制執行するときに有利になるためです。

解決結果:早期離婚、600万円獲得、相場以上の養育費
結果として、ご依頼者様は当初の希望以上の、素晴らしい解決を勝ち取りました。

早期の離婚成立!

慰謝料・財産分与で合計600万円を獲得!

一般的な相場を上回る額での養育費を獲得!

ご依頼者様は、すべての請求をまとめて行うことで、経済的な不安なく、早期に新しい人生をスタートすることができました。

野条健人弁護士からのメッセージ
この事例は、「離婚はスピードと戦略が命」であることを示しています。

「養育費さえもらえれば…」と他の権利を諦めてしまう必要はありません。弁護士にご相談いただくことで、あなたの権利を最大限守りつつ、早期の離婚を実現するための最適な道筋を示すことができます。

特に、財産分与や慰謝料請求は、相手の財産隠しを防ぐためにも、離婚前の段階で弁護士に相談することが非常に重要です。

大阪市西区本町の当事務所は、あなたの未来の経済的な安心のために、徹底的なサポートをお約束します。

解決事例:モラハラ夫との離婚、慰謝料を獲得できたケース

2025-09-18

解決事例:モラハラ夫との離婚、慰謝料を獲得できたケース

「あなたには価値がない」「誰のおかげで生活できていると思っているんだ」 こういった言葉の暴力(モラハラ)に長年苦しんできた方からご相談がありました。夫は家庭内での支配を強め、人格を否定するような言動を繰り返していました。

ご相談者様は精神的に追い詰められ、自力での離婚交渉は困難な状況でした。 私たちは、過去のメールや日記、ご本人の陳述書、病院の診断書などを丁寧に整理し、モラハラの実態を客観的に証明する準備を進めました。 その結果、夫の行為が不法行為にあたるとして、慰謝料100万円を含む和解を成立させることができました。

モラハラは目に見えない暴力です。 しかし、必ず証拠はあります。一人で苦しまず、一緒に解決への道を探しませんか?

#モラハラ #精神的DV #離婚成立 #解決事例 #離婚弁護士 #慰謝料請求 #心のケア #夫婦関係の悩み #弁護士の仕事 #相談しやすい

あなたのパートナーは大丈夫?意外と知らない「不貞行為」の境界線

2025-09-15

あなたのパートナーは大丈夫?意外と知らない「不貞行為」の境界線

衝撃!あなたのパートナーは大丈夫?意外と知らない「不貞行為」の境界線

「まさか、うちの人が…?」そう思ったことはありませんか?パートナーの行動に少しでも不安を感じたら、この記事を読んでみてください。

「不貞行為」と聞くと、多くの人が真っ先に思い浮かべるのは、パートナーが他の異性と肉体関係を持つことでしょう。もちろん、これは明確な不貞行為です。しかし、実は、肉体関係がなくても不貞行為とみなされるケースがあることをご存知ですか?

え?キスやハグだけじゃダメなの?

法律上の「不貞行為」は、基本的に肉体関係を伴うものを指します。だから、「キスやハグだけ」「プラトニックな関係」は、原則として不貞行為には該当しません。

しかし!裁判では、状況によっては肉体関係がなくても「不貞行為」と判断されることがあるんです。例えば、

  • 頻繁なラブホテルへの出入り
  • 宿泊を伴う旅行
  • 相手の家への長時間の滞在
  • 肉体関係を匂わせるメールやSNSのやり取り

これらの証拠があれば、言い逃れは難しいかもしれません。

肉体関係だけじゃない!「性交類似行為」にも要注意!

さらに、肉体関係がなくても、「性交類似行為」は不貞行為とみなされる可能性があります。

  • 手淫
  • 口淫
  • 前戯
  • 裸で抱き合う
  • 一緒にお風呂に入る

これらの行為も、慰謝料請求や離婚の理由になり得ることを覚えておきましょう。

風俗通いは?まさかの判例も!

「風俗店に通うくらい、大目に見てよ…」なんて思っていませんか?実は、風俗店での性行為も、複数回にわたる場合は不貞行為と判断される可能性が高いんです。

実際に、「夫の風俗通いが原因で婚姻関係が破綻した」として、慰謝料が増額された判例もあります。

  • 大阪高裁2020年9月3日: 夫の風俗通いが原因で、慰謝料100万円から120万円に増額

ただし、1~2回程度の利用であれば、不貞行為と認められないケースが多いようです。

誤解しないで!不貞行為にならないケース

一方で、以下のケースは不貞行為にはなりません。

  • 肉体関係のない浮気
  • 性行為の強要

これらのケースでは、慰謝料請求や離婚は難しいでしょう。

最後に

パートナーの行動に不安を感じたら、まずは冷静に状況を見極めることが大切です。一人で悩まず、弁護士などの専門家に相談することも検討しましょう。

この記事が、あなたの悩みを解決する糸口になれば幸いです。

#不貞行為 #浮気 #離婚 #慰謝料 #弁護士

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