私が離婚問題に注力する理由は「依頼者の方に、問題を乗り越えて自分らしい前向きな人生を歩んでほしい」との願いからです。
私は認定心理士をはじめメンタルヘルス系の資格をいくつか持っているのですが、そこで気付いたことは、「自分の気持ちを整理する大切さ」でした。
離婚や男女問題を一人で抱え込まず、弁護士に自分の気持ちや感情を話すことで、自分の気持ちや感情を冷静に整理できます。
そして、問題を一緒に考え、解決に向けて対処していく過程を経ることで、その後の人生を前向きに自分らしく歩めるのだと思います。
「離婚したいのか、したくないのか自分でもよく分からないが、モヤモヤする」
そのような段階でも構いません。
気持ちや感情を整理することで、ご自身が本当はどうしたいのか、問題は何なのかを、一緒に考えていきましょう。
このページの目次
仕事について
- 男性の依頼者様が多い(女性目線を生かして女性側としてズバッと言うので、言ってもらえたことに価値を感じている人が多い)
- 精神的にしんどい方
- その方の人生の悩みを解決する
- 人生の再出発を応援する
- 究極の人助け
- 先生にお願いしてよかった
- 細やかに気持ちの面までフォローしてくださり、嬉しかった
- 依頼が終了し、お礼を言われたとき
- 依頼中でもどんどん元気になる姿を見ることができること
- きめ細やかにフォローできる
- 認定心理士を有しており(弁護士になった後、通信大学に通い、勉強を続けて、その中で資格を取得)、精神面のフォローも専門家の目線で話ができる
- 法律のプロとしての面と、精神面のフォローも専門家の面の2つを持っていること
- その方の話をよく聞く
- その方が今後の人生をよく進むためにはどうしたらよいか、考え、最後は自分で決めてもらえるようにエンカレッジすること
2人目の子どもを出産したこと
- 仕事に割くことができる時間がより少なくなった
- 限られた時間でどうすれば効率よくできるかをより考えることができるようになった
- 精神的にしんどく、背中を押してほしいと感じている人
- 前向きに人生を進んでいきたいと感じている人
子どもの頃について
- 初対面の人でも仲良くなれる
- 活発
- 運動が好き
- 負けず嫌い、自分がきめたことは絶対やりきる
- 運動すること
- 本を読むこと
子どもに関わる仕事
京都(5歳まで)
6歳から現在まで大阪
言われたことはそれほどない
むしろ、やりたいといったことには、何も言わず応援してくれたことがとてもうれしかった(やりたいことは否定しない)
中学:テニス部(私立中学で、たまたま入ったテニス部が非常に強く、ラケットももったことがな買ったのに、2年半で全国大会に出場できるほどに。ダブルスは)
高校:テニス部のコーチ(プレーヤーは中学でやり切り、後輩たちを教えたいという気持ちになったため、自ら志願してコーチに)
大学時代:塾講師
小学生・中学生の勉強が苦手なクラスを教えていた
勉強嫌いな子でも丁寧に関わりをしてあげると、塾にくることが楽しい!といってくれたこと
価値観・方向性について
依頼者の方が私を信頼してくれていると感じたとき
母(育児休暇がない時代に、親族の手を借りたとはいえ、子どもを2人育て、正社員として定年まで勤め上げたこと)
この仕事をしている姿を成長した子どもたちにみせて、母は人のためになる、喜んでもらえる仕事についていると思ってもらえること
子どもが大切にされる世の中にしたい
- 子ども相談所にかかわる業務
- 調停委員
プライベートについて
コーヒー、いちご
野球観戦
同じチームを知らない人とでも応援できて盛り上がれること
一度行った道は覚えることができること(地図を読むのが得意)
神社・お寺
夢も見るから、人生は輝く