「離婚したい」と考えたとき、多くの方がネットで弁護士を検索します。しかし、多くの事務所も「離婚に強い」などと掲げており、何を基準に選べばいいか迷ってしまうのではないでしょうか。
離婚は人生を左右する大きな決断です。あなたの未来を守るために、本当に頼れる弁護士を見極めるための**「5つのチェックリスト」**をご紹介します。
このページの目次
1. 複雑な「財産分与」への深い専門知識があるか
離婚問題は感情の対立だけではありません。特にお金の問題は、弁護士の「実務能力」が如実に現れます。
- チェックポイント: 不動産、非上場株式、投資信託、生命保険などの評価について具体的な説明ができるか。
- なぜ重要か: 評価方法の選び方ひとつで、受け取れる金額が万単位で変わることもあるからです。
2. 「交渉」か「裁判」か、出口戦略を明確に示せるか
ただ「戦いましょう」と言うだけの弁護士には注意が必要です。
- チェックポイント: 初回相談の段階で、解決までの期間、リスク、そして「着地点」の見通しを複数提示してくれるか。
- なぜ重要か: 泥沼の裁判を避け、スピード解決(協議離婚)を狙うべきケースか、徹底的に争うべきケースかを判断できる「戦略眼」こそがプロの証です。
3. モラハラやDVに対する「盾」としての覚悟があるか
相手が強気で話し合いにならない場合、弁護士はあなたの「代理人」である以上に「盾」でなければなりません。
- チェックポイント: 「相手との直接連絡をすぐに遮断できるか」「精神的な苦痛を理解し、寄り添ってくれるか」。
- なぜ重要か: 相手との接触を遮断することで初めて、あなたは平穏な日常と冷静な判断力を取り戻せるからです。
4. 男性側・女性側「両方の視点」を持っているか
一見、片方の性別に特化した事務所が強く見えますが、実は両側の主張を知り尽くしている弁護士の方が強力です。
- チェックポイント: 過去の解決事例に、男女問わず多様なケース(親権獲得、慰謝料減額など)があるか。
- なぜ重要か: 「相手が次に何を言ってくるか」「裁判所はどう判断するか」という裏側のロジックを読み切れるため、先手を取った交渉が可能になります。
5. 相性——「この人なら本音を話せる」と思えるか
最後は、弁護士個人の「人間性」です。
- チェックポイント: あなたの話を遮らずに聞き、難しい専門用語を使わずに説明してくれるか。威圧的ではないか。
- なぜ重要か: 離婚の手続きは数ヶ月から年単位に及ぶこともあります。信頼できない相手に、プライベートな悩みを打ち明け続けるのは大きなストレスになるからです。
⚖️ 野条 健人からのアドバイス
「離婚に強い弁護士」とは、法律に詳しいだけでなく、「あなたの人生の再出発を一番に考えてくれるパートナー」のことです。
私は、相談に来られた方が帰る際に、少しでも表情が明るくなっていることを何よりも大切にしています。もしあなたが今、一人で悩み、出口が見えないと感じているなら、一度その重荷を私に預けてみませんか。
大阪の地で、あなたの新しい人生の第一歩を、一生懸命にサポートさせていただきます。
