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【弁護士法人かがりび綜合法律事務所】お客様の声・解決事例
Case 1. 「お前は頭がおかしい」と言われ続けた日々から解放されました
(40代 女性 / 大阪府在住 / 離婚・モラハラ案件)
【ご相談前の悩み】 夫は些細なことで何時間も説教をするモラハラ体質でした。「お前は俺がいないと生きていけない」と言われ続け、自分が悪いと思い込んでいました。怖くて離婚を言い出せず、証拠もありませんでした。
【かがりび綜合法律事務所への依頼の決め手・解決まで】 先生は私の話を否定せず、「それはモラハラという暴力です」とはっきり言ってくれました。「日記に時刻を書くこと」「発言を録音すること」など、具体的な証拠集めの方法を指導いただき、それが調停での強力な武器になりました。先生が私の代理人として交渉してくれたおかげで、一度も夫と顔を合わせることなく離婚が成立しました。
【今の気持ち】 あんなに怖かった夫と縁が切れ、子供と笑って過ごせる毎日が嘘のようです。自分軸を取り戻させてくれた先生には感謝してもしきれません。
Case 2. 「赤字だから金はない」と主張する自営業の夫から、適正な婚姻費用を獲得
(30代 女性 / 兵庫県在住 / 婚姻費用・財産分与案件)
【ご相談前の悩み】 夫は会社経営者ですが、別居した途端「会社は赤字だ」「役員報酬を下げたから月3万円しか払えない」と言い出しました。羽振りが良かった生活を知っているだけに納得がいかず、生活費に困窮していました。
【かがりび綜合法律事務所への依頼の決め手・解決まで】 他の事務所では「確定申告書が赤字だと難しい」と言われましたが、野条先生は「経費の中に私的な生活費が混ざっているはず」と諦めずに分析してくれました。私的な支出や不自然なお金の動きを指摘してくださり、最終的に確定申告の数字ではなく実態に即した収入を認定してもらうことができました。
【今の気持ち】 毎月の生活費(婚姻費用)が当初の提示額の3倍近くになり、子供の教育環境を守ることができました。「泣き寝入りしなくてよかった」と心から思います。
Case 3. 住宅ローンが残るマイホーム。「住み続けたい」という希望が叶いました
(40代 女性 / 大阪府在住 / 財産分与・住宅ローン)
【ご相談前の悩み】 夫との離婚は決まっていましたが、子供のために「今の家に住み続けたい」という強い希望がありました。しかし夫からは「家は売却してローンを返済するしかない」と言われ、絶望していました。
【かがりび綜合法律事務所への依頼の決め手・解決まで】 先生は住宅ローンの仕組みや銀行との交渉に非常に詳しく、「住み続けるためのスキーム」を提案してくれました。将来の養育費の清算や、住宅の評価額の調整など、複雑な交渉を粘り強く行ってくださり、最終的に母子で家に住み続けることを条件に離婚が成立しました。
【今の気持ち】 子供の転校を避けることができ、住み慣れた家で新生活をスタートできました。数字と交渉に強い先生にお願いして正解でした。
Case 4. 浮気の証拠が弱い状況から、スピード解決2ヶ月で慰謝料約230万円を獲得
(40代 女性 / 大阪府在住 / 不貞慰謝料・早期離婚)
【ご相談前の悩み】 夫の浮気を確信しましたが、決定的な証拠が揃っておらず、離婚交渉を長引かせたくないという思いがありました。
【かがりび綜合法律事務所への依頼の決め手・解決まで】 野条先生が介入後、相手方の「婚姻期間が短い」といった減額主張に対し、依頼者の精神的苦痛という感情論も交えた説得力のある交渉を展開してくれました。相手方の「早く終わらせたい」という意向を汲み取り、当事務所主導で合意書を作成。わずか2ヶ月で離婚慰謝料約230万円での和解が成立しました。
【今の気持ち】 短期間で決着がつき、気持ちを切り替えて次の人生に進むことができました。粘り強い交渉力に感謝しています。
