離婚で後悔しないために。

離婚で後悔しないために。女性のための離婚相談、当事務所の3つの強み

「離婚を考えているけれど、誰に相談したらいいのか…」 「夫との関係で心身ともに疲弊しているけれど、弁護士って敷居が高い…」

離婚問題は、女性にとって、特に複雑でデリケートなものです。経済的な不安、子どものこと、そして何よりも、これまで抑圧されてきた精神的な苦痛…。一人で抱え込み、出口の見えないトンネルにいるような気持ちになる方も少なくありません。

当事務所は、そんな女性の皆さんの声に真摯に耳を傾け、「納得」「安心」「笑顔」の解決を徹底的にサポートすることをお約束します。

今回は、女性の皆さんが抱える特有の悩みに応えるため、当事務所が特に力を入れている**3つの強み(ポイント)**をご紹介します。あなたの未来を、私たちと共に切り拓きましょう。


1. カウンセリング力に長けた男女両方の弁護士が在籍

モラハラやDVに苦しむ女性の中には、様々な思いから、どの弁護士に相談すべきか悩まれる方が少なくありません。

  • 「女性弁護士だと夫に力負けしないか心配。男性弁護士の方が心強いかもしれない…」
  • 「男性弁護士に対しては、自分のデリケートな悩みを打ち明けにくい…」
  • 「女性弁護士の方が、きめ細やかな対応をしてくれそう…」

当事務所は、このような多様なご相談者様のニーズに応えるべく、女性弁護士、男性弁護士の両方が在籍しています。ご希望に応じて、どちらの性別の弁護士が担当するかお選びいただけますので、ご予約時にご遠慮なくお申し付けください。

メンタルヘルス・カウンセリングに精通した弁護士陣

ここで最も重要なのは、当事務所の全ての弁護士が、メンタルヘルスやカウンセリングに精通していることです。

離婚問題でお悩みの女性は、夫からの精神的な圧迫や、将来に対する不安から、精神的にもつらい日々を過ごされている方がほとんどだと思います。こうしたストレスは、時には精神的な不調だけでなく、具体的な体調面にも影響を及ぼすことが珍しくありません。

私たちは、離婚協議を進める上で、法律や手続きの知識だけでなく、不安や恐怖をコントロールし、折れない心を持つことが同じくらい重要だと考えています。弁護士業務は通常、法律の理屈が中心となり、心理面でのサポートが手薄な事務所も少なくありません。しかし、当事務所では、相手方の心理や感情を踏まえた適切な対応が必要不可欠だと考えています。

そのため、所属する全ての弁護士が、法的な側面だけでなく心理的な側面も重視して対応することを大切にしています。安心して、あなたの心の内を打ち明けられる弁護士をお選びください。


2. 女性・男性双方の取扱経験を踏まえたきめ細やかなサポート

離婚は、多くの方にとって人生で一度きりの、そして非常に大きな決断です。当事務所は、これまで女性からのご依頼件数が非常に多く、女性の視点に立った、きめ細やかなサービスを提供しています。

女性特有の離婚問題としては、以下のような点が挙げられます。

  1. 経済的な不安:現在の配偶者の収入や資産によって、離婚後の生活がどうなるかという不安は尽きません。特に専業主婦の方にとっては、再就職や生計の維持が最大の課題となることがあります。
  2. 子育ての負担:子どもの親権、養育費、学校や習い事などの生活スケジュールの変更、そして何よりも子どもの心のケアなど、子育てに関する問題は非常に大きいです。
  3. 心理的な負担:離婚はその場限りの問題ではなく、長期的に心理的な負担を強いられることがあります。特に長年連れ添った夫婦の場合、離婚後に孤独感や不安感を感じることも珍しくありません。

当事務所では、これらの女性特有の悩みに深く理解を示し、単なる法的手続きだけでなく、あなたの未来を見据えた、きめ細やかなサポートを提供しています。男性側の離婚問題も豊富に扱っているため、相手方(夫)の立場や考え方も熟知しており、それらを踏まえた上で、あなたの状況に合わせた最適な戦略を立てることが可能です。


3. 別居に向けた徹底サポート:あなたの安全と未来を最優先に

「夫と離婚したいけれど、話し合いができない…」 「別居したいのに、どうすればいいか分からない…」 「もう、夫と顔を合わせたくない…」

離婚を考えている女性の多くが、まず「別居」という選択肢に直面します。特に、モラハラやDVを受けている方は、日々の精神的圧迫から物事を冷静に考えることが難しい状況にいるかもしれません。また、離婚後の生活や、何が必要なのかも分からず、怖くて別居に踏み切れない方も少なくないのが現状です。

しかし、一度別居することで、ご自身の考えを整理し、冷静に状況を見つめ直せるようになる方も多いため、別居は離婚への大切な第一歩となり得ます。当事務所では、あなたの安全と未来を最優先に考え、別居に向けた徹底したサポートを提供しています。

別居に向けたサポート内容

私たちが提供する別居サポートは、あなたの不安を一つずつ解消し、安心して次の一歩を踏み出せるよう、多岐にわたります。

  1. 丁寧なご相談と不安解消 あなたの現在の生活状況、離婚を考えるに至った経緯を詳しくお聞きします。別居に関するあらゆる疑問や不安(「どこに住むべきか?」「生活費は?」「子どもの学校は?」など)について、経験豊富な弁護士が一つずつ丁寧に解消していきます。
  2. 必要な資料・証拠の収集アドバイス 別居後の生活や、その後の離婚交渉(財産分与、養育費、慰謝料など)を有利に進めるためには、事前の資料収集が非常に重要です。何が必要か分からない方のために、別居後の生活に必要な資料や、DV・モラハラを証明するための証拠について具体的にアドバイスし、**「必要資料チェックリスト」**をご提供します。
  3. 具体的な準備アドバイス 別居に際して、具体的に何を準備すべきか、どこに注意すべきかについて詳細なアドバイスを行います。例えば、重要書類の保管、生活費の確保、子どもの転校手続きなど、個別の状況に応じた具体的な行動計画を共に立てていきます。
  4. DV問題への迅速な対応 DVやモラハラを受けている場合、別居の準備段階で危険が伴うこともあります。私たちは、あなたの安全を最優先し、必要に応じて警察との連携をサポートします。また、相手からの暴力や嫌がらせからあなたを守るための保護命令申立てについても速やかに検討し、手続きを進めます。

■ 相手と話し合いがうまくいかない、直接話したくない場合の離婚方法

「夫と話そうとすると感情的になってしまう…」 「夫がこちらの意見を一切聞いてくれない…」 「夫と顔を合わせること自体がストレスで、もう関わりたくない…」

このような状況で、あなた一人で離婚を進めようとするのは非常に困難です。無理に話し合いを続けても、問題は解決せず、あなたの精神的な負担が増すばかりでしょう。

しかし、ご安心ください。弁護士を代理人に立てれば、あなたは相手と直接対応する必要がなくなります。これが、あなたの精神的な負担を軽減し、離婚問題をスムーズに進めるための最も重要な一歩です。

弁護士が「窓口」となることで得られる安心

当事務所にご依頼いただいた場合、私たちはあなたの状況とご希望を丁寧に伺い、別居のタイミングを慎重に協議した上で、速やかに相手方へ受任通知を送付します。

この受任通知には、以下の内容を明確に伝えます。

  • 「当職が本件の依頼を受けましたので、今後、ご本人(あなた)ではなく、今後は代理人である弁護士にご連絡ください。」
  • 「くれぐれも、ご本人や関係者に対し、直接連絡や接触をされないようお願いします。」

この通知を相手方に送ることで、あなたは相手からの直接的な連絡や接触から解放され、精神的な安定を取り戻すことができます。

交渉の窓口が弁護士になるため、その後の協議、調停、裁判どの段階においても、相手方との直接のやり取りは不要になります。交渉の難しい相手に対しても、弁護士が法的な知識と経験に基づき、あなたの権利を守りながら、正式な手続きを通じて対処を進めます。


あなたの「納得」「安心」「笑顔」を叶えるために

女性の離婚問題は、経済的な不安、子育ての負担、心理的な負担など、多岐にわたる複雑な感情や状況が絡み合っています。当事務所は、これらの女性特有の悩みに深く理解を示し、単なる法的手続きだけでなく、あなたの未来を見据えた、きめ細やかなサービスを提供しています。

ご依頼いただいた後、あなたは不安やストレスを最小限に抑えながら、離婚に向けての準備を進めることができます。そして、安心して新しい人生をスタートできるよう、私たち弁護士が丁寧にアドバイスし、解決まで伴走いたします。

高評価の口コミ・感謝の声多数。初回相談無料。 モラハラや不倫での苦痛、お悩みを、納得・安心・笑顔の解決へと導きます。精神面から戦略まで徹底サポートし、解決まで伴走します。

まずは、その心の内をお話しください。安易に妥協してしまうと、後々トラブルや後悔の原因になります。私たちは、あなたの未来のために、最後まで粘り強く闘います! 離婚を既に決意されている方も、まだ迷っておられる方も、ぜひ一度、ご相談ください。

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野条 健人 代表弁護士
大阪を拠点に、男女問題・離婚・DV・モラハラなど、デリケートな問題を抱える方々の相談に親身に対応しています。ただ法律的な解決を目指すだけでなく、依頼者様の気持ちに寄り添い、心の負担を少しでも軽くすることを大切にしています。 「相談してよかった」と思っていただけるよう、一人ひとりのお話を丁寧に伺い、最適な解決策をご提案します。お悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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