【まさか…それもモラハラ!?】言葉の暴力に気づくためのサインと解決策

【まさか…それもモラハラ!?】言葉の暴力に気づくためのサインと解決策

皆さん、こんにちは。離婚弁護士の井上めぐみです。

最近、ニュースやSNSでもよく耳にする「モラハラ」という言葉。これは「モラル・ハラスメント」の略で、精神的な暴力や嫌がらせのことを指します。DV(ドメスティックバイオレンス)のように直接的な暴力を伴わないため、周りからは見えにくい、家庭内のいじめのようなものだと考えると分かりやすいかもしれません。そして、そのような行為をする夫を、私たちは「モラハラ夫」と呼びます。

「まさか、うちの夫が…?」

そう思われた方もいるかもしれません。実は、モラハラの厄介なところは、被害を受けているご本人が、それがモラハラだと気づいていないケースが非常に多いことなんです。当事務所にご相談に来られる方の中にも、「最近、夫の言動に悩んでいるけれど、これがモラハラなのかな?」と戸惑っていらっしゃる方が少なくありません。

ある日、たまたま読んだ本や、友人からの何気ない話を聞いたことがきっかけで、「もしかして、あれはモラハラだったんだ!」と、まるでパズルのピースがカチッとはまるように気づく方もいらっしゃいます。

そこで今日は、モラハラ夫によく見られる特徴をいくつかご紹介したいと思います。もし、心当たりのあることがあれば、少し立ち止まって考えてみてください。

あなたの夫は大丈夫?モラハラ夫に見られる3つの特徴

  1. 異常なまでの自己顕示欲 モラハラ夫は、とにかく周囲からの評価を気にします。「すごい」「優秀だ」と思われたがり、まるで自分が常に「エリート」でなければ気が済まないような言動をすることがあります。外では良い顔をしていることも多く、周囲からは「優しい旦那さん」と思われていることも少なくありません。
  2. 責任転嫁と被害者意識 家庭内で何か問題が起こると、モラハラ夫は決して自分の非を認めません。どんな些細なことでも、原因は常に相手にあると考え、一方的に責め立てます。「お前が悪い」「だからこうなったんだ」という言葉を何度も聞いたことがあるなら、注意が必要です。
  3. 突然の怒りと支配欲 些細なことで急に不機嫌になったり、怒り出したりすることも、モラハラ夫によく見られる特徴です。このような行動を通じて、夫婦関係において優位に立とう、つまり「上下関係」を作ろうとする傾向があります。恐怖を感じさせることで、自分の言うことを聞かせようとするのです。

モラハラは誰にも気づいてもらえない?

モラハラが厄介なのは、その分かりにくさにあります。暴力のような明確な形がないため、被害者が周囲に相談しても、「そんなことで…」と軽く受け流されてしまうこともあります。さらに、モラハラ夫自身が、外では「良い夫」を演じている場合が多く、妻が被害を訴えても、周囲はなかなか信じてくれません。

しかし、我慢することは決して解決になりません。むしろ、長期的には精神的なストレスを溜め込み、心身の健康を害してしまう可能性があります。状況が悪化してしまうことも考えられます。

もし、この記事を読んで「もしかしたら、私もモラハラの被害に遭っているのかもしれない」と感じたなら、どうか一人で悩まず、まずは専門家に相談してみてください。

当事務所は、モラハラの被害に遭われた方を全力でサポートいたします。誰にも言えずに苦しんでいること、話してみませんか? あなたの勇気ある一歩を!

お気軽にご連絡ください。

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野条 健人 代表弁護士
大阪を拠点に、男女問題・離婚・DV・モラハラなど、デリケートな問題を抱える方々の相談に親身に対応しています。ただ法律的な解決を目指すだけでなく、依頼者様の気持ちに寄り添い、心の負担を少しでも軽くすることを大切にしています。 「相談してよかった」と思っていただけるよう、一人ひとりのお話を丁寧に伺い、最適な解決策をご提案します。お悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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