2024/05/21 かがりび綜合法律事務所弁護士の野条です。 慰謝料減額事例です。 相談の経緯 大阪府在住の30代女性で、会社員として働いています。婚姻期間はありません。ある日、同僚(既婚者)と不貞関係に陥り、そのことが同僚の妻に発覚し、損害賠償請求を受けました。具体的には、300万円の不貞慰謝料を請求されたとのことでした。 相談の結果、約45万円の支払いで合意が成立し、問題は解決しました。相手方は代理人弁護士を立てていましたが、減額交渉を行うことで合意に達しました。 野条 健人 代表弁護士 大阪を拠点に、男女問題・離婚・DV・モラハラなど、デリケートな問題を抱える方々の相談に親身に対応しています。ただ法律的な解決を目指すだけでなく、依頼者様の気持ちに寄り添い、心の負担を少しでも軽くすることを大切にしています。 「相談してよかった」と思っていただけるよう、一人ひとりのお話を丁寧に伺い、最適な解決策をご提案します。お悩みの方は、お気軽にご相談ください。 See Full Bio 関連ページ: 自分で不倫の慰謝料を請求する方法|弁護士なしで請求するコツとリスク 財産分与など「お金の問題」はお任せを 離婚慰謝料300万円 早期解決した事案 ■解決事例 亭主関白な夫との離婚を成立させた事例|30代女性